アリエルは今日も○○です!

最新のツアー情報やショップ情報をお届けします

2016/6/30 南房総勝山

2016-06-30 | その他の海

天候:晴れ
海況:波流れなし
ポイント:浮島周辺4カ所
水温:16~18℃
透視度:7-10m

千葉ツアー企画のため、今回も長谷川&コダマで日帰り視察へ行ってきました
現地サービス『かっちゃまダイビングサービス』さんから、ダイビングや施設について説明を受け、ダイビングポイントを案内して頂きました。
 
勝山は、グランドオープンしてから1年の新しいスポット。サービスさんもキレイで使い易いよう工夫された施設です。

目の前の漁港から船で5分とかからない「浮島」、その周辺にポイントがあります。
 
島周辺には風の影響を受けないポイントがどこかしらあるので、大体どんな時も潜れるとのこと。
今回はショップスタッフだけの視察ダイビングなので、7ポイント中、『ボッケ』『大黒ヒル』『下手ドロップ』『水樽ガーデン』『ノースエンド』の5ヶ所を下見してきました。

巨大な岩石、ドロップオフ、ソフトコーラル群生、広がる砂地、ゴロタ地帯など、ポイントごとに違う魅力があり、生物も豊富です!!!

例えば、ソフトコーラルに群れるネンブツダイやマトウダイ、岩の上にはオニオコゼやヒラメが。
ソフトコーラルをよく見ると、クダヤギクモエビやオルトマンワラエビなどが隠れています。
   
 

砂地には、ウミテング、シビレエイ、ホタテウミヘビ、ハナアナゴ、ヒラタエイ、アカエイ、ハオコゼなど沢山の生物を観察出来ました。
   
  

さらに、ここはウミウシ類の種類も豊富!!!
   
   
 
ハナオトメ、ホソジマオトメ、コミドリリュウグウ、ミツイラメリ、ウスイロ、等・・・。

そして、2008年に和名が付いた、ウミウサギの仲間
 クロマルケボリガイ

伊豆の海とは違った海中でした。
なんでも、東京湾海底谷からくる深層水と東京湾に流れ込む河川の水が、豊かな生物相を生み出しているいるとか。
何度も潜りたくなる海です。

さて。
本題の千葉ツアー詳細は、近日中にHP内でお知らせ出来る予定です。
気になる方は先にお知らせ下さい。


2016/6/26 竹浦

2016-06-26 | 宮城の海

天候:晴れ
海況:波なし
ポイント:竹浦グロット&アゴ島
水温:16~18℃
透視度:5~6m

本日はバックロールチームと一緒に潜ってきました。

まずは、オコゼカジカの卵塊の定期観察へ。

捕食者に見つかって食べられ、数を少し減らしていることが分かりました。
無事育って欲しいのですが・・・心配です。

オコゼカジカ成魚は3個体確認しました。

クチバシカジカは、成魚1個体と幼魚1個体を観察。
 成魚は穴の奥で寝ているようでした
 「コーポK」が気に入ってくれてる幼魚

ダンゴウオ幼魚はまだ沢山の個体数を見つけることが出来ます。
 この幼魚はカイメンの上に
さらに、成魚はほとんど観察出来ない時期ですが、このコは定位置でいまだに生きています。
お腹にあった卵を吸収し栄養にし、今も生きている2年目のメス成魚。
いつまで観察出来るでしょうか。
 6/4、お腹がパンパンなのが正面からでも分かります
 ↓
 6/11、少しお腹周りが痩せてきて・・・
 ↓
 本日6/26、スレンダーな体

スナビクニンはオレンジや白水玉など、3個体見てきました。

ちょっと前に潜りに来てくれたRさん・Uさんから、リクエスト頂いたゴマフビロードウミウシ。
 今日は居ました・・・

最後に、マニア向けの人気生物、スミワケウミクワガタ。

ウミクワガタ好きの人は、陸のクワガタも好きなんでしょうか?
立派なクワを持つウミクワガタは、陸同様、オスです。


2016/6/16-21 小笠原~後半~

2016-06-20 | その他の海

やった~!
ダイビング3日目はケータ遠征へ!!!

  カツオドリがパパスα号と並走!!

6/19

海況:波流れ少々
水温:24~26℃
透視度:15~30m

ケータ遠征で一番最初に現れる島が嫁島。
まずは、ここの『マグロ穴』で1ダイブします。
 マグロ穴ポイント
このポイントではエントリー直後に単体イソマグロが現れることがよくあり、あまり驚きません。
・・・が、やっぱり写真は撮ってしまいます。

目的のマグロ穴では、イソマグロの群れがグルグルとエンドレスでまわっていました。
  

マグロ穴を後にし、ノコギリダイ群れやマダラエイなどを見ながら移動。
そして、安全停止をするための巨大岩へ。

この岩の下にはシロワニが時々いるらしい・・・が、私は毎回空振りだったので。
「今回も居ないだろうな」と諦めていたら・・・・・!!!

いた~~!! いるいる~~~~!!! それも4匹も!!!

その中の、体の大きなメスが旋回開始!そして目の前へ~~~♪♪♪
   
   
ほんの数分わずかな時間でしたが、嬉しさマックス大興奮だったのは容易に想像がつくでしょう。

水面休息中には、今日もイルカが出現してくれました。
 

今回のラストダイブは、癒し系『コーラルガーデン』へ。
 大きなテーブルサンゴ
  
  センジュミノウミウシ
 コンガスリウミウシ交接&産卵
 ガイドのナギちゃんとチームアリエル

ナギちゃん、今回もありがとう!!
寒さを克服して、宮城の海にも潜りに来てね~~~

今夜はパパスチームの打ち上げ!
でもその前に、PIRの美味しい夕食はペロリと頂きます♪
 
打ち上げでは、Tさん300本記念のTシャツを頂きました~!

さらに、アリエル参加者の3名全員が、パパスさんで30ダイブ以上潜ったことになったので、オリジナルプルーバッグを頂きました~~~!!!

パパスα号でご一緒した皆様とたくさんおしゃべりを楽しんだ、小笠原最後の夜でした。

6/20
オプションツアー『南島&ドルフィンスイム』

おが丸の出航は14時。
午前、Aさんはのんびり宿で過ごすことに。
女性陣は上記ツアーへ!

   
南島では、化石の他、今回は扇池に生息している生物も観察出来ました。

ドルフィンスイムでは、フレンドリー感がハンパない!

エントリーする前から、ボートの傍に。
最初から「遊ぼう~」って近寄ってきてくれます!!
このコは、私に向かって来て、一緒に潜って、回ってくれました。
   
ルールで1船スイム5回と決められてますが、全て間近で泳ぐことが出来て大満足でした。
  

のんびりと、船上から。
 


今回も小笠原をたっぷりと満喫。
そして、もう2度と乗ることのない2代目おがさわら丸に乗船し、父島を後にします。

お見送りは毎回感動します。
   
 海保は飛びこまないけど、手を振ってくれました。
「小笠原は何度来ても良いよね~~~!」
「また来るよ~!」

次回は、3代目おがさわら丸に乗って、行きましょう!
快適になる船内・ちょっとだけ短縮になる船旅・その分増える滞在時間、楽しみです!!!


2016/6/16-21 小笠原~前半~

2016-06-18 | その他の海

一度行くと大好きになってしまう小笠原!
参加者3名の皆様全員が4度目というリピーターです!
(このことで、嬉しいサプライズがありますが、それはまた後で。)
今回のツアーは、19年間頑張ってきた2代目おがさわら丸にお別れするツアーでもあります。

 この6月で引退です
 船内では小笠原諸島についての解説会を開催
 25時間半の船旅も今月でラスト

6/17

海況:波少々
水温:24~26℃
透視度:20~30m

到着後すぐにダイビングへ出発!
今回も、パパスダイビングスタジオさんにお世話になります!

のんびりポイントの『バラ沈』『トライアングルブロックス』で潜りました。

バラバラになった沈船には、たくさんの生物が住んでいます。
    
 小笠原特有の色黒クマノミ、でも子供は黄色

2本目は見事に広がるサンゴに癒されます。
 一面のナガレハナサンゴ
 キャベツのようなリュウキュウキッカサンゴ群生
 レタスのようなリュウモンサンゴとユウゼン
  

ダイビングショップに併設されているパパスアイランドリゾートさんは人気の宿!
島の食材をふんだんに使った食事が毎回美味しくて、ツアーの楽しみの1つとなっているんです。
 
この日の夕食には、上記メニューの他に高級魚カッポレの刺身も♪♪
宿泊客のおじさまが釣ってきて、みんなに振る舞ってくれました!

夕食後、Sさんリクエストでナイトダイビングへ。
『製氷海岸』で夜の海を楽しみました。
睡眠中の魚、活動中の甲殻類など、じっくり観察してきました。
 イボのあるミナミハコフグ
 アオリイカの子供
    

6/18

海況:波なし流れあり
水温:25~27℃
透視度:30m以上

今日は父島周辺東エリアで潜ります!

まずは出港してすぐに、ハシナガイルカの大群が現れてくれました!!
  
幸先良いスタートに、みんな笑顔です!
・・・と、なんと今度は、ミナミハンドウイルカの登場!!
すぐさまスノーケリングの準備をして、エントリー!!!
 
睡眠中だったので遊んではくれませんでしたが、会えたことでますますテンション上がります!

本日1本目は『長崎』へ。
真っ白の砂地にサンゴが点在し、南国気分を味わいます。
   
そして、Tさん300本記念ダイブ~~~♪♪♪
 ナギチームのみんながお祝いしてくれました!

次は大物エリア『ドブ磯』へ。
東エリアに来て、波もないし、やっぱり行くでしょ~!!
 ナギちゃんジェスチャー付きブリーフィング
イソマグロ、カッポレ、ギンガメアジ群れ、キンコゴイ群れ、ツバメウオ群れ、ネムリブカなど等見れました。前チームが詰まっていたので、迫力ある写真は撮れませんでしたけどね。
   
 
大物に眼が行きがちですが、水路の壁にはウミウシも多いです。
 クロスジリュウグウウミウシが産卵中

本日ラストは『万作の鼻』へ。
エントリー前に水面をマンタが泳いでいったので、水中ではみんなキョロキョロマンタ探し。
残念ながら、会えませんでしたけど。
  

この日の夜は、特別イベント『ありがとう!おがさわら丸・ははじま丸 おが丸ナイト』開催!
   
夜店で食事をとって、郷土芸能を見て、おが丸の船上で愛を叫ぶコンテストに出て、フリーダイバー岡本美鈴さんの講演会を聞いて、福引大会に参加して。
いつもとは違う夜、ダイビングの疲れも忘れるくらい楽しい夜でした。

~~後半へ続く~~


2016/6/12 竹浦

2016-06-12 | 宮城の海

天候:晴れ
海況:波若干あり
ポイント:竹浦グロット&アゴ島
水温:13~14℃
透視度:7~8m

本日も竹浦へ。
初めてアリエルツアーに参加してくれたUさんは、ドライスーツも初めて!
ということで、ドライスーツSPを受講しながら、女川の生物たちも楽しみます。

リクエストはやっぱり「クチバシカジカ狙いで

お任せ下さい!
1本目でも2本目でも、可愛いクチバシカジカ幼魚が姿を見せてくれました。
  ちょこまか歩いていた2個体
 クチバシカジカとヒメフタスジカジカの密談現場
他にもう1個体の幼魚、今日は全部で4個体を観察してきました。

オコゼカジカもラメ眼に注目して、じっくり観察していましたね。
 
本日は3個体確認してきました。

ダンゴウオは、なんとUさんは自分でピンク成魚を発見
 このコは定位置のピンクダンゴ
幼魚はわんさか!
お気に入りのコを見つけたら、ずっと粘って撮影したくなりますね。(今日は粘れませんが。)

 フサギンポ  イソギンポ
 キタモエビモドキ
コケギンポ、アキギンポ、タケノコメバル、ムラソイ、ガーベラミノウミウシ、ベルセッラ・カリフォルニカ、等など・・・。

海鮮リクエストにより『おかせい』さんへ。
 女川丼はもちろん、握りも美味しいヨ!
ご馳走さまでした~♪


2016/6/11 竹浦

2016-06-11 | 宮城の海

天候:晴れ
海況:波若干あり
ポイント:アゴ島&竹浦グロット
水温:13~14℃
透視度:7~8m

今日は茨城から『ジャー ダイビング クラブ つくば』の皆様がいらしてくれました!!
ゲストの皆様をアリエル小玉がご案内~
陸では  TOMMYがEFRイントラ講習開催です!

1ダイブ目直前、Yさんが「デジカメを港に忘れた~~」ってことで、1本目は小玉のTG‐4を使ってもらいました。
そして彼は、シャッターを切る度に笑顔とOKサインを見せてくれました♪
作品がコチラ↙

クチバシカジカ幼魚
 クチバシとヤドカリ  少し口を開けた正面

スナビクニン
 水玉・白  ラインの入ったオレンジ

 ダンゴウオとウスマメホネナシサンゴ

 オコゼカジカのあどけない表情

 真っ赤なコケギンポ  キタモエビモドキの子供

撮ったカットが少ないのに、素敵な写真を撮ってくれました~~~♪
 Yさんです!
写真使わせて頂きました。ありがとうございます!!

 Yさんの後ろにいるのは、今回重要な仕事を任されたSさん。
Sさんの写真は、ジャーさんのブログで拝見出来るハズ!!!

2ダイブ目では、今回の目的、ダンゴウオBABYたちを撮影します。
天使の輪があるコだったり無いコだったり、真っ赤なコや、ピンクのコ、ホヤの上に乗っているコ、などなど。
とにかくいっぱい居ます!!!
 REDちゃん や  PINKちゃん

オコゼカジカ、本日は3個体を見ました。
 


トラパニア・トッドイ、ミノウミウシ亜目の1種、フサギンポ、アキギンポ、ヒメフタスジカジカ抱卵、ケムシカジカ、ダイダイウミウシ、ガーベラミノウミウシ、アリモウミウシ、アオスジスベヨコエビ、などなど・・・。

皆様は、女川丼食べて~~ゆぽっぽで入浴~~ダンボルギー二~~、そして仙台の夜の町へと・・・。
お楽しみは、今も続いています♪♪♪
また仙台にいらっしゃるのをお待ちしていま~す!

さて。明日も竹浦に行ってきます!!!


2016/6/7 竹浦

2016-06-07 | 宮城の海

天候:晴れ
海況:波若干あり
ポイント:アゴ島&竹浦グロット
水温:11~13℃
透視度:7~8m

竹浦へ。

今日の目的の一つは、クチバシカジカの観察個体数を増やすこと。
5月最終末まで居てくれた成魚は、定位置から移動していて、近辺を探しましたが見当たらず・・・。
そのかわり、幼魚は3個体観察出来ました。

 

次の目的は、オコゼカジカの卵塊の定期観察。
NO.1~NO.4まで観察出来ていましたが、残念ながら一番目立って産み付けられていたNO.2の場所に卵はありませんでした。
ヒトデやウニ、または貝などに食べられたと思われます。
NO.4の場所には、数センチ間隔で4つの卵塊があります。
  発眼している卵もあります
食べられてしまったNO.2の卵は、産卵直後の親がすぐそばにいたのでオコゼカジカの卵だったのでしょう。
しかし残った卵塊は全てオコゼカジカの卵かどうか・・・。
卵保護をせず、同様の大きさや色をした卵を産む魚もいますので、それらの卵だという可能性を排除するため、専門家の指示に従い記録をとってきました。
これらの卵から1mも離れてないところにお腹の大きな成魚がしばらくいたことを考えるとオコゼカジカの卵だと考えられますが、別の魚の卵だとしても貴重な観察記録になると思います。

今日もオコゼカジカ成魚を観察。
  
また、少し若い個体も発見。

ラッキーだったのは、偶然ホシビクニンとスナビクニンが並んだこと!!
 
すぐに離れてしまい、穴の中へ。
 ホシ幼魚

白いビクニンもいました 

他、ヒメフタスジカジカ抱卵を新たな場所で発見。

ヤリイカ卵も観察場所が増えています。
 

ダンゴウオ幼魚は、とにかくいっぱいいます!!!可愛いけど写真なし~。

今週末も潜ります!!


2016/6/4 竹浦

2016-06-04 | 宮城の海

天候:晴れ
海況:波なし
ポイント:竹浦グロット&アゴ島
水温:11~12℃
透視度:7~8m

今日は、仲良しSさんY子さんMさん女子会ダイビング!!
天気良し、海良し!

本日は全部でオコゼカジカを4個体観察!
   
観察出来ると嬉しい魚ですが、4匹もいると説明が必要になります。
「見つけると嬉しい魚なんですよ~」「え、そうなの!?」ってこんな感じ。

クチバシカジカ成魚は姿を見せてくれませんでしたが、幼魚は定位置に居てくれます。

スナビクニンも、今春生まれたチビたちが、少し成長して姿を見せ始めてくれます。
 

ダンゴウオは抱卵が終了し、オスは巣穴からいなくなっていました。
メスダンゴは定位置に。

天使の輪のついたチビダンゴも真っ赤なチビダンゴもピンク系チビダンゴも、とにかく今はいたる所で観察出来ます!!

ヒメフタスジカジカ抱卵は、またしても新たなメスが卵を産みに来ていました!!
  手前がメス、奥にオス 岩にはピンクの卵がいっぱい
この調子だと、まだ暫くの間観察出来ます。


コギン似の手乗りフサギンポ、コケギンポ、ムラソイ、巨大アイナメ、カドリナウミウシ、ガーベラミノウミウシ、ダイダイウミウシ、チシオウミウシ、シロウミウシ、キタモエビモドキ、等など・・・。

SさんはおNEWのデジカメ!!これからガンガン撮っていきましょう!!
ブログ用の写真お借りするの忘れてました・・・残念・・・。

 


2016/6/2 館山伊戸

2016-06-02 | その他の海

天候:晴れ
海況:1本目流れあり、2本目流れなし
ポイント:沖前根
水温:16~19℃
透視度:1本目30m、2本目18m

国内で『シャークスクランブル』と言えば、今ではここのことを言うのではないでしょうか。
そう!千葉・房総半島の伊戸!!!
ツアー開催のため、長谷川&コダマが、日帰りで視察に行って参りました

伊戸で唯一の現地サービス『伊戸ダイビングサービスBOMMIE』さんにお世話になります。
 
施設の説明やダイビングのルール・ブリーフィングなど、丁寧な説明をして頂きました。

ショップ目の前の漁港から出港し、ほんの3分程でポイントに到着です。

実際の海中は、というと!
まさにシャークスクランブル!!
    
ドチザメとアカエイの数と言ったら、何百匹いるの~!?さっぱり分かりません

特にアカエイはフレンドリ~!
いつも近付いてきては面白い表情を見せてくれます。
   
 巨大ウツボにも肩組みするほどフレンドリー
こんな場面も!
 スリスリしてみたアカエイ
 頭に乗ってみたアカエイ

そして、クエも伊戸のアイドルです。
今日は、体長NO.1&2のクエは不在でしたが、次に大きい「すももちゃん」が居てくれました♪
  
ゆっくり近付けば逃げることなく写真を撮らせてくれる、良いコです。

根や魚礁にはカラフルなソフトコーラルが多く、マクロ生物も多いとのことでした。
(今回は探しませんでしたが)
  

岩や魚礁の間にはイセエビやオニカサゴがいました。
中層にはタカベ若魚など多くの小魚が群れていて、これからの季節は回遊魚アタックが期待されます。
  

そうそう!アリエルツアーで大切な食事!
 
お向かいにある食堂で、地元産の定食を頂きました。

現在、ツアー開催に向けて計画中です。
気になる方、リクエスト、他なにかありましたらお気軽にお知らせ下さい。
この感動を、一緒に楽しみましょう

最後に。
この日、朝日新聞の記者の方がご一緒でした。
ドチザメやアカエイの圧倒される物凄さをどのように伝えているのか楽しみです。
来週あたりの朝日新聞、またはデジタル新聞に。どの程度載るのかな?