オンニョンへの執着でテハとヘウォンの追跡を続けるテギル・・・
11話では、ソルファに尋ねられ、チェ将軍、ワンソンとの出会いを語るテギル。
科挙の武科試験に合格する事の出来なかったチェ将軍の財布を狙い、出会いがしらに盗む小悪党のワンソン。
その盗んだ金を取り上げよとするテギル。
盗まれた事に気付き、ワンソンを追うチェ将軍。
結局、三つ巴で奪い合いw
実力があっても科挙に受かる事などないと言い切るテギルは、自分と一緒に仕事をするなら、自分はあんたを「将軍」と呼ぶと誘うテギル。
逃げる事に自信があったあったワンソンも、逃げきれなかったテギルたちに対し、「オンニ」と呼ぶ事を宣言して、仲間入りw
こうして、三人は共に生きていく事になったんだね~ シミジミ・・・
テギルの暴走で、置いてきぼりされたチェ将軍とワンソン。
無一文になっても、たくましいのはワンソンw
女所帯の屋敷を探してきて、躊躇するチェ将軍を連れて訪問する。
チェ将軍に滞りがちな力仕事をさせるワンソン。
彼の思惑通り、使用人の女の子は、チェ将軍のモムチャン・ボディーに釘付けw
ワンソンは奥様にアタック!!
二人で珍道中w・・・
無事、再会できたのも束の間、「密書」を目にしたテギルは雲住寺を目指す。
後を追うチャ将軍たち。
雲住寺の大雄殿に近づき、扉を開けるテギルら・・・
緊張!!
オモ、そこにいたのは小坊主さん。
テギルたちも驚くw
剣を構えたテギルたちに驚く事もなく、問答して「南無観世大菩薩~」と合掌する名僧ぶりw
更に追跡を続けるテギルたち・・・
一方、済州島でテハに敗れたチョルウンは、傷付き漢陽(ハニャン/都)に戻ってきたが、任務に失敗した為、義父イ・ギョンシクのいる屋敷にも戻れず、さりとて心配するであろう母の元にも帰れず・・・彷徨う街中で意識を失う。
鑑札から左議政邸に運び込まれたチョルウン。
案ずる妻ソニョン(ハ・シウン)の横で、任務が無事遂行されたのかだけを気にかけるギョンシク・小沢・・・
気がついたチョルウンから、ソッキョン殺害に失敗した事を聞き、慌てて出て行く。
心身共に傷付いたチョルウン・・・結婚した事が一番の間違いだったとソニョンに言い捨てる。
あ~ぁ、涙するしかないソニョン。
自分の選択を呪いながらも、更にアウトサイダーな道を歩いていく気配のチョルウン・・・
また、チョルウンに雇われたチュノ屋のチョン・ジホたち。
都への報告に走らされた子分たちは、次々と口封じの為、ギョンシクに殺されていた。
更に、済州島までやって来たジホの右腕マンドク(キム・ジョンソク)も、無残に殺される。
マンドクの屍を役人たちの目に触れないように隠し、海岸まで運び石墓を作って送ったジホ。(10話)
恩は返さないが、仇は討つとマンドクに語り慟哭するジホ・・・
彼の存在も、後半どう影響してくるのか?
12話では、仁祖(キム・ガプス)もちらりと登場した。
史実である屈辱の「三田渡の盟約」も語られた。
丙子胡乱で降伏を決意した仁祖は、1637年1月30日に漢江南岸の三田渡(現:ソウル市松坡区石村洞)にある清軍本営に出向き降伏した。
敗戦を機に仁祖の長男、ソヒョン世子は人質として清に抑留され、50万人とも言われる朝鮮人捕虜が満州に送られた。
「(ノビ)団」のオッボクらによる度重なる両班(ヤンバン)らの殺人事件に、市井には様々な噂が飛び交う。
ターゲットは、ギョンシクが明からの水牛角の秘貿易に関わった両班たちだと気付いたったギョンシクは、「妨害勢力」の存在を疑う事に・・・
水牛角・・・角弓の材料ですなぁ~
これを買い占めていたギョンシク。
この騒動の中で、馬医のマウィ(ユン・ムンシク)じいさんが、逃亡のテハと面識があったと言うだけで、逮捕され死刑されてしまった。
チェ将軍ファンのテギルたちの定宿の女将たちも捕まり、マウィに不利な証言をしてしまった・・・
「団」の首領は、一体だれなのか?
結局、誰かの陰謀に翻弄されているだけのような・・・オッボクたちは蜂起準備の為に、射撃の練習を開始する。
これまで様々な形で引き出されたプロットが、後半、どのように膨らみ絡んでいくのか・・・
11話では、ソルファに尋ねられ、チェ将軍、ワンソンとの出会いを語るテギル。
科挙の武科試験に合格する事の出来なかったチェ将軍の財布を狙い、出会いがしらに盗む小悪党のワンソン。
その盗んだ金を取り上げよとするテギル。
盗まれた事に気付き、ワンソンを追うチェ将軍。
結局、三つ巴で奪い合いw
実力があっても科挙に受かる事などないと言い切るテギルは、自分と一緒に仕事をするなら、自分はあんたを「将軍」と呼ぶと誘うテギル。
逃げる事に自信があったあったワンソンも、逃げきれなかったテギルたちに対し、「オンニ」と呼ぶ事を宣言して、仲間入りw
こうして、三人は共に生きていく事になったんだね~ シミジミ・・・
テギルの暴走で、置いてきぼりされたチェ将軍とワンソン。
無一文になっても、たくましいのはワンソンw
女所帯の屋敷を探してきて、躊躇するチェ将軍を連れて訪問する。
チェ将軍に滞りがちな力仕事をさせるワンソン。
彼の思惑通り、使用人の女の子は、チェ将軍のモムチャン・ボディーに釘付けw
ワンソンは奥様にアタック!!
二人で珍道中w・・・
無事、再会できたのも束の間、「密書」を目にしたテギルは雲住寺を目指す。
後を追うチャ将軍たち。
雲住寺の大雄殿に近づき、扉を開けるテギルら・・・
緊張!!
オモ、そこにいたのは小坊主さん。
テギルたちも驚くw
剣を構えたテギルたちに驚く事もなく、問答して「南無観世大菩薩~」と合掌する名僧ぶりw
更に追跡を続けるテギルたち・・・
一方、済州島でテハに敗れたチョルウンは、傷付き漢陽(ハニャン/都)に戻ってきたが、任務に失敗した為、義父イ・ギョンシクのいる屋敷にも戻れず、さりとて心配するであろう母の元にも帰れず・・・彷徨う街中で意識を失う。
鑑札から左議政邸に運び込まれたチョルウン。
案ずる妻ソニョン(ハ・シウン)の横で、任務が無事遂行されたのかだけを気にかけるギョンシク・小沢・・・
気がついたチョルウンから、ソッキョン殺害に失敗した事を聞き、慌てて出て行く。
心身共に傷付いたチョルウン・・・結婚した事が一番の間違いだったとソニョンに言い捨てる。
あ~ぁ、涙するしかないソニョン。
自分の選択を呪いながらも、更にアウトサイダーな道を歩いていく気配のチョルウン・・・
また、チョルウンに雇われたチュノ屋のチョン・ジホたち。
都への報告に走らされた子分たちは、次々と口封じの為、ギョンシクに殺されていた。
更に、済州島までやって来たジホの右腕マンドク(キム・ジョンソク)も、無残に殺される。
マンドクの屍を役人たちの目に触れないように隠し、海岸まで運び石墓を作って送ったジホ。(10話)
恩は返さないが、仇は討つとマンドクに語り慟哭するジホ・・・
彼の存在も、後半どう影響してくるのか?
12話では、仁祖(キム・ガプス)もちらりと登場した。
史実である屈辱の「三田渡の盟約」も語られた。
丙子胡乱で降伏を決意した仁祖は、1637年1月30日に漢江南岸の三田渡(現:ソウル市松坡区石村洞)にある清軍本営に出向き降伏した。
敗戦を機に仁祖の長男、ソヒョン世子は人質として清に抑留され、50万人とも言われる朝鮮人捕虜が満州に送られた。
「(ノビ)団」のオッボクらによる度重なる両班(ヤンバン)らの殺人事件に、市井には様々な噂が飛び交う。
ターゲットは、ギョンシクが明からの水牛角の秘貿易に関わった両班たちだと気付いたったギョンシクは、「妨害勢力」の存在を疑う事に・・・
水牛角・・・角弓の材料ですなぁ~
これを買い占めていたギョンシク。
この騒動の中で、馬医のマウィ(ユン・ムンシク)じいさんが、逃亡のテハと面識があったと言うだけで、逮捕され死刑されてしまった。
チェ将軍ファンのテギルたちの定宿の女将たちも捕まり、マウィに不利な証言をしてしまった・・・
「団」の首領は、一体だれなのか?
結局、誰かの陰謀に翻弄されているだけのような・・・オッボクたちは蜂起準備の為に、射撃の練習を開始する。
これまで様々な形で引き出されたプロットが、後半、どのように膨らみ絡んでいくのか・・・
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