19話・・・
結局、テギルvsテハの決着をつけている場合ではないと捕盗庁に連行されたヘウォンとソッキョン世孫救出に向かう二人。
ヘウォンに駈け寄り、ヘウォンの顔をジッと見つめるテギル。
追っ手を避けて隠れた民家でテハとヘウォンは久々に再会・・・
テハってば、馬鹿正直って言うか・・・自分の中で消化し切れていない想いがもろ判り・・・(-_-;)
気まずい雰囲気の中、ヘウォンが自分がだったと告白する。
避けて通れぬ問題だと切り出し、すでに、ナウリも知っていて、必死に隠して避けようとなさっていると・・・
「私の名前は、オンニョンでした。 そして、オンニョンと言う女はすでに死に・・・そしてまたキム・ヘウォンと言う名前で生きてきました。」
「ナウリをだましてしまいました。」とも
と言う言葉が恐ろしくて、口にする勇気が出なかったと語るヘウォン。
更に、恋する人がいて、その男性が両班とか庶民とかの区別のない世の中を作る事をたったこ一人の女の為に心に決めていたと自分の過去も語りだす。
死んだと思いながらも、その人を忘れる事ができなかった・・・そんな自分が、ナウリに会ったのだと・・・
いやぁ~、二人の側にいて、オンニョンの話を聞いているテギルの心情もつらい・・・
いたたまれず外に出て、地面に「キム・へウォン」と書いてみるテギル。
自分が愛したオンニョンは死に、ヘウォンとして生まれ変わり、テハの妻となっている現実を噛み締める・・・
勇気ある態度で、自ら真実を明らかにしたヘウォンは、最後に、婚礼を上げた事は、ナウリが両班だからではなかったとテハへの愛を示しながらも、今となっては、ナウリの側にいる資格はないと、王孫をテハに託し、一人小屋を出て行く。
テハは、何にも言い出せないまま、ソッキョンを受け取り、抱っこ(-_-;)
やっと、フリーズが解けたテハ・・・ソッキョンを抱っこしたまま、ヘウォンを追いかける。
「どんなに時間がかかっても・・・私が正しい考えをたてる時まで待ってくれますか?」
「約束したじゃないですか・・・義理を守ろうと・・・」とヘウォンの手を握る。
ぐるくんはこの台詞にしら~~っとしてしまったんだが・・・テハにしてみれば、必死の告白なんだろうw
チョ・ソンビもとうとうイ・ギョンシクの誘いに屈し、各地方の協力者の名前を明かしてしまう・・・(-_-;)
また、義父ギョンシクに挑むが如く、チョルウンは執拗なテハとテギルの追跡を開始。
一方、漢陽の定宿の居酒屋に戻ってきたソルファ。
女将たちから、テギルの身に起きた顛末を聞く。
ソルファもまた、月岳山を目指す。
追っ手が押し寄せる中、王孫をヘウォンから抱き取り、月岳山(ウォラクサン)チャックィの所に行くと言い、「お前は、必ず生きなければならない。」と耳打ちして離れる。
王孫をテギルに預けた事に慌てるテハ。
追っ手を振り切った後、ヘウォンと共にテギルを追う。
山中に子どもの泣き声が・・・あ~ぁ、テギルがあのおとなしいソッキョンを泣かしちゃってるw
本人、あやしてるつもりw
テハは思わずテギルを殴りつけるが、周りに山賊のような男たちがテギルの声に応えて現れる。
4人は、チャックィの元に・・・
テギルがやって来たと喜ぶウンシル(チュ・タヨン)。
チェ将軍とワンソンも・・・
チャックィとテギルは、やけにオーバーに再会を喜ぶ。
・・・が、チャックィはテギルを投げ飛ばし、耳を切る!と・・・恨みは忘れていない様子。
結局、テギルvsテハの決着をつけている場合ではないと捕盗庁に連行されたヘウォンとソッキョン世孫救出に向かう二人。
ヘウォンに駈け寄り、ヘウォンの顔をジッと見つめるテギル。
追っ手を避けて隠れた民家でテハとヘウォンは久々に再会・・・
テハってば、馬鹿正直って言うか・・・自分の中で消化し切れていない想いがもろ判り・・・(-_-;)
気まずい雰囲気の中、ヘウォンが自分がだったと告白する。
避けて通れぬ問題だと切り出し、すでに、ナウリも知っていて、必死に隠して避けようとなさっていると・・・
「私の名前は、オンニョンでした。 そして、オンニョンと言う女はすでに死に・・・そしてまたキム・ヘウォンと言う名前で生きてきました。」
「ナウリをだましてしまいました。」とも
と言う言葉が恐ろしくて、口にする勇気が出なかったと語るヘウォン。
更に、恋する人がいて、その男性が両班とか庶民とかの区別のない世の中を作る事をたったこ一人の女の為に心に決めていたと自分の過去も語りだす。
死んだと思いながらも、その人を忘れる事ができなかった・・・そんな自分が、ナウリに会ったのだと・・・
いやぁ~、二人の側にいて、オンニョンの話を聞いているテギルの心情もつらい・・・
いたたまれず外に出て、地面に「キム・へウォン」と書いてみるテギル。
自分が愛したオンニョンは死に、ヘウォンとして生まれ変わり、テハの妻となっている現実を噛み締める・・・
勇気ある態度で、自ら真実を明らかにしたヘウォンは、最後に、婚礼を上げた事は、ナウリが両班だからではなかったとテハへの愛を示しながらも、今となっては、ナウリの側にいる資格はないと、王孫をテハに託し、一人小屋を出て行く。
テハは、何にも言い出せないまま、ソッキョンを受け取り、抱っこ(-_-;)
やっと、フリーズが解けたテハ・・・ソッキョンを抱っこしたまま、ヘウォンを追いかける。
「どんなに時間がかかっても・・・私が正しい考えをたてる時まで待ってくれますか?」
「約束したじゃないですか・・・義理を守ろうと・・・」とヘウォンの手を握る。
ぐるくんはこの台詞にしら~~っとしてしまったんだが・・・テハにしてみれば、必死の告白なんだろうw
チョ・ソンビもとうとうイ・ギョンシクの誘いに屈し、各地方の協力者の名前を明かしてしまう・・・(-_-;)
また、義父ギョンシクに挑むが如く、チョルウンは執拗なテハとテギルの追跡を開始。
一方、漢陽の定宿の居酒屋に戻ってきたソルファ。
女将たちから、テギルの身に起きた顛末を聞く。
ソルファもまた、月岳山を目指す。
追っ手が押し寄せる中、王孫をヘウォンから抱き取り、月岳山(ウォラクサン)チャックィの所に行くと言い、「お前は、必ず生きなければならない。」と耳打ちして離れる。
王孫をテギルに預けた事に慌てるテハ。
追っ手を振り切った後、ヘウォンと共にテギルを追う。
山中に子どもの泣き声が・・・あ~ぁ、テギルがあのおとなしいソッキョンを泣かしちゃってるw
本人、あやしてるつもりw
テハは思わずテギルを殴りつけるが、周りに山賊のような男たちがテギルの声に応えて現れる。
4人は、チャックィの元に・・・
テギルがやって来たと喜ぶウンシル(チュ・タヨン)。
チェ将軍とワンソンも・・・
チャックィとテギルは、やけにオーバーに再会を喜ぶ。
・・・が、チャックィはテギルを投げ飛ばし、耳を切る!と・・・恨みは忘れていない様子。
今後の展開は知らないのですが、一歩引いて見ているうちに、最近はソルファの明るいキャラと前向きな行動に微笑むようになっています。
明日DVDで19、20話を楽しみます。
19話のレビューありがとうございました。20話のレビューも宜しくお願い申し上げます。
レビューとは言えないお粗末さですが・・・(^^;)今後ともよろしくお願い致します。
また、間違い等あったら教えて下さいませ~~ <(_ _)>
『チュノ』の展開そのものも見えないぐるくんですが・・・人間、ピュアに生きなきゃいけないなぁと改めて思って見ています。