いよいよラスワン・・・23話
何とか追っ手を振り切ったテギルとテハ。
テギルは、定宿の居酒屋に潜み、若女将にこっそり声を掛け食事などの手配をチェ将軍ネタで頼むw
テハは部屋の奥に隠れて、存在を消すw
一時、ここに身を潜め、これからの事を話し合う二人。
若女将に月岳山への手紙を頼むテギル。
清国の舟に王孫を乗せる気なのかなぁ?
若女将、チェ将軍の居場所が知りたくて、飛脚に手紙を読ませるし・・・(^^;)
一方、自分の命に背いて、団蜂起騒ぎの宣恵庁(ソネチョン)に駆けつけてしまった部下を思いっきりボコすチョルウン。
取り逃がした憤りを一身に浴びて、殴られる部下が・・・哀れ
そんな折、オモニが訪ねてきた事を知らされるチョルウン。
いやぁ~、オモニの前では優しい孝行息子な訳よ・・・チョルウン。
だからって、テハへの逆恨みは承知できないけど。
オモニ、つらそうに咳しながら、夫婦二人で飲めば良いと子宝を授かる効能がある薬草を渡す。
チョルウンにとっては、これまた痛い配慮で・・・
仲間を殺した事にショックを受けているオッボクを励ましながら、第二段の襲撃計画を「その方」から告げられるオッボク。
宣恵庁では蜂起のインパクトが少なかったから、今度は掌禮院(チャンイェウォン)を襲おうと・・・
そんな折、チョボクの婚礼を知ったオッボクは、驚くと共に勝手な婚礼を取り結んだ両班の主に怒り心頭。
騒ぐオッボクを家たちに捕えさせ、「死ぬほど殴れ!」と命令ずる主。
引き止める仲間を振り切り、こんな風に生きるなら死ぬ事と一緒だと鎌を手に「ナウリ、チョボクをどこに送ったのですか? 何故勝手に嫁がせたのですか?」と詰め寄るオッボク。
自分たちはと言えど獣ではない、人間なんだと・・・チョボクをどこに売り飛ばしたんだと激昂・・・命乞いする主に鎌を振り下ろすオッボク。
一方、チョボクは夫となるにしぶしぶついて行く。
初夜を明かす事になるが、自分にはすでに男がいると宣言して、夜伽に抵抗。
そこにオッボクがやって来て、銃を構え、大声で屋敷内のどこかにいるであろうチョボクを呼ぶ。
「チョボガァ~~」
オッボクの自分を呼ぶ声を聞いて、うれしさに顔を輝かせ部屋を飛び出すチョボクは、「アジョシー」とオッボクの胸に飛び込む。
嫁ぎ先の家たちを威嚇しつつ、二人で山中に逃げ出す。
どうして逃げなかったのかと聞くオッボクに、チョボクは、逃げたら、アジョシが自分を探せなくなると思ったからとかわいいお返事w
逃げ通して、二人で生きていこうか?と涙ぐみながら尋ねるオッボクに、チョボクは気丈に、それでは誰が世の中を変えるのですか? 行って戦わなければならないんでしょ?と・・・
オッボクは、護身用にチョボクに自分の銃を渡し、(月岳?)山に行けと言い残し・・・が、数歩も進めず、走り戻って愛するチョボクをハグ・・・切ない二人
その頃、予想もしない怖ろしい事が起きていた・・・
チョボクを追って姿を見せないオッボクを襲撃場所で待つ「その方」と団。
しかし、今日の襲撃の本当のターゲットは、団だった。
好青年「その方」は、しびれを切らす。
「始めましょう・・・早く終わらせないといけない。」
誰かに指示でもされているのかと尋ねるクッボクたちに怖ろしい形相を見せ不気味に笑い、「いますよ・・・私のお仕えする方が・・・」と言うや、たちを次々と斬り捨てていく。
団の首領としてたちの信頼を得、希望の星だった「その方」は、なんと左議政イ・ギョンシクの指図を受けて動いていた密偵だった。
口汚く、たちとの偽りの交流を報告する男。
たちが「臭い」と・・・(-_-;)
しかも、作戦成功の暁にはと、なにやら密約があるようだ。
この大どんでん返しに迫力をつけたのが「その方」役のパク・ギウン君の演技。
たちの前で、己の正体を明かす時の悪魔のような冷笑を浮かべた顔・・・まじ、コワっ!!
こんな事が起きているなんて知る由もないオッボクは、襲撃場所に舞い戻った時・・・仲間たちの悲惨な姿に対面して、どうなるのだろう?
官軍を率いたチョルウンの執拗な追撃をテハとテギルはどうしのぐのか?
ヘウォンたちと会う為にも、都を脱出しないとね~
ソッキョン王孫を抱え、ヘウォンはこれからどうするのか?
最終回を前にして、わからない事だらけ・・・
どう話をまとめるのか?
今まで、いっぱいの出演者が天に召された『チュノ』・・・まさかメイン・キャラの死は・・・ないよね~
なんだか種はいっぱいまかれているのに、実り少なしって感じ。
何とか追っ手を振り切ったテギルとテハ。
テギルは、定宿の居酒屋に潜み、若女将にこっそり声を掛け食事などの手配をチェ将軍ネタで頼むw
テハは部屋の奥に隠れて、存在を消すw
一時、ここに身を潜め、これからの事を話し合う二人。
若女将に月岳山への手紙を頼むテギル。
清国の舟に王孫を乗せる気なのかなぁ?
若女将、チェ将軍の居場所が知りたくて、飛脚に手紙を読ませるし・・・(^^;)
一方、自分の命に背いて、団蜂起騒ぎの宣恵庁(ソネチョン)に駆けつけてしまった部下を思いっきりボコすチョルウン。
取り逃がした憤りを一身に浴びて、殴られる部下が・・・哀れ
そんな折、オモニが訪ねてきた事を知らされるチョルウン。
いやぁ~、オモニの前では優しい孝行息子な訳よ・・・チョルウン。
だからって、テハへの逆恨みは承知できないけど。
オモニ、つらそうに咳しながら、夫婦二人で飲めば良いと子宝を授かる効能がある薬草を渡す。
チョルウンにとっては、これまた痛い配慮で・・・
仲間を殺した事にショックを受けているオッボクを励ましながら、第二段の襲撃計画を「その方」から告げられるオッボク。
宣恵庁では蜂起のインパクトが少なかったから、今度は掌禮院(チャンイェウォン)を襲おうと・・・
そんな折、チョボクの婚礼を知ったオッボクは、驚くと共に勝手な婚礼を取り結んだ両班の主に怒り心頭。
騒ぐオッボクを家たちに捕えさせ、「死ぬほど殴れ!」と命令ずる主。
引き止める仲間を振り切り、こんな風に生きるなら死ぬ事と一緒だと鎌を手に「ナウリ、チョボクをどこに送ったのですか? 何故勝手に嫁がせたのですか?」と詰め寄るオッボク。
自分たちはと言えど獣ではない、人間なんだと・・・チョボクをどこに売り飛ばしたんだと激昂・・・命乞いする主に鎌を振り下ろすオッボク。
一方、チョボクは夫となるにしぶしぶついて行く。
初夜を明かす事になるが、自分にはすでに男がいると宣言して、夜伽に抵抗。
そこにオッボクがやって来て、銃を構え、大声で屋敷内のどこかにいるであろうチョボクを呼ぶ。
「チョボガァ~~」
オッボクの自分を呼ぶ声を聞いて、うれしさに顔を輝かせ部屋を飛び出すチョボクは、「アジョシー」とオッボクの胸に飛び込む。
嫁ぎ先の家たちを威嚇しつつ、二人で山中に逃げ出す。
どうして逃げなかったのかと聞くオッボクに、チョボクは、逃げたら、アジョシが自分を探せなくなると思ったからとかわいいお返事w
逃げ通して、二人で生きていこうか?と涙ぐみながら尋ねるオッボクに、チョボクは気丈に、それでは誰が世の中を変えるのですか? 行って戦わなければならないんでしょ?と・・・
オッボクは、護身用にチョボクに自分の銃を渡し、(月岳?)山に行けと言い残し・・・が、数歩も進めず、走り戻って愛するチョボクをハグ・・・切ない二人
その頃、予想もしない怖ろしい事が起きていた・・・
チョボクを追って姿を見せないオッボクを襲撃場所で待つ「その方」と団。
しかし、今日の襲撃の本当のターゲットは、団だった。
好青年「その方」は、しびれを切らす。
「始めましょう・・・早く終わらせないといけない。」
誰かに指示でもされているのかと尋ねるクッボクたちに怖ろしい形相を見せ不気味に笑い、「いますよ・・・私のお仕えする方が・・・」と言うや、たちを次々と斬り捨てていく。
団の首領としてたちの信頼を得、希望の星だった「その方」は、なんと左議政イ・ギョンシクの指図を受けて動いていた密偵だった。
口汚く、たちとの偽りの交流を報告する男。
たちが「臭い」と・・・(-_-;)
しかも、作戦成功の暁にはと、なにやら密約があるようだ。
この大どんでん返しに迫力をつけたのが「その方」役のパク・ギウン君の演技。
たちの前で、己の正体を明かす時の悪魔のような冷笑を浮かべた顔・・・まじ、コワっ!!
こんな事が起きているなんて知る由もないオッボクは、襲撃場所に舞い戻った時・・・仲間たちの悲惨な姿に対面して、どうなるのだろう?
官軍を率いたチョルウンの執拗な追撃をテハとテギルはどうしのぐのか?
ヘウォンたちと会う為にも、都を脱出しないとね~
ソッキョン王孫を抱え、ヘウォンはこれからどうするのか?
最終回を前にして、わからない事だらけ・・・
どう話をまとめるのか?
今まで、いっぱいの出演者が天に召された『チュノ』・・・まさかメイン・キャラの死は・・・ないよね~
なんだか種はいっぱいまかれているのに、実り少なしって感じ。
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