1995年制作の日本のドラマ『星の金貨』の韓国リメイク版と言う、このドラマ・・・
自分の記憶を辿る『星の金貨』って、こんなストーリーだったかな?
そんなに真剣に視聴していた訳じゃないので、記憶も不確かでけどw
大沢たかおや酒井法子が出演してたよねぇ~・・・
全く別物のドラマとして素直に視聴w
2005年、SBS制作の全20話ドラマ。
ラスト、とりあえずハッピーエンドだったので、ホッとしたが・・・なんだか、ヒロインのソ・ジョンウン(コ・ヒョンジュン)の意思がはっきりしなくて、中盤イライラしてたw
『冬ソナ』で韓ドラデビューではあるが、いじいじ系の恋愛ドラマは元来苦手なので・・・w
それに韓ドラ定番テイストの交通事故に記憶喪失・・・複雑な家族構成などなどてんこ盛りw
大病院の二人の息子を軸にドラマは進む。
幼い日に生き別れた母への思いを抱き続ける優等生の兄、コ・ウンホ(チ・ヂニ)。
彼は「母さんに会っていいと言われた20歳まで必死で生きてきました。」
「次は医者になったら会っていいと言われ・・・」
「一体、いつになったら会える日が来るのか・・・」
「母がどこにいるのか・・・」
「私は母の息子でいたい。」と、実の母親の所在を明かしてもらえぬ、ジレンマから自分で探す旅に出る。
水商売上がりの後妻ヘリム(イ・フィヒャン)の子として生まれた弟、コ・ウンソプ(チョ・インソン)。
彼は母の自殺騒動がトラウマになって外科医なのに血が苦手、半人前の自分にも腹が立ち、自虐的で反抗的なウンソプであった。
「医者も嫌だ!」
「病院の臭い!」
「患者も・・・血も怖いんだよ。」と言う本心を言えぬまま、病院の後継者になれと言う母の願いを拒否出来ずにいた。
一方、親に捨てられ、離島、飛揚島(ピアンド)で診療所を開設している医師の祖父ダルホと暮らすジョンウン。
彼女もまた心の傷から、失語症に陥り、孤独な毎日を過ごしていた。
母の消息を尋ねに、ダルホ医師を飛揚島診療所に訪れたウンホは、しばらく診療所で仕事を手伝う事になる。
ジョンウンが全く言葉を口にしないのは彼女の心の問題だと知ったウンホは、自分の境遇と何かしら似ているように感じ、ジョンウンが話せるように必死に働きかける。
次第に心を開いていくジョンウン。
ウンホが母に会いに島を出た時、ジョンウンはとうとう「行くな~!!」と連絡船上のウンホに向かって声を発した。
ジョンウンへの愛を確信したウンホはピアノ教師としてひっそりと生きていた実母とも再会を果たし、母とジョンウンと三人で島で生きていこうと決意する。
父親と話をつけるべくソウルに戻る事にしたウンホを車で送る母。
豪雨の中、事故を起こし崖下に転落した車の中で母は「愛する息子よ、ごめんね・・・」と息を引き取る。
「母さん・・・僕だと分かってくれてありがとう・・・」ウンホの防衛本能は薄れいく意識の中でこの忌まわしい記憶を封印する。
昏睡状態のウンホの看病にソウルにやってきたジョンウンと心の中ではずっと慕い続けながらも兄に反発してきたウンソプは、ウンホの病室で出会う事になる。
意識を取り戻してもジョンウンの記憶が無いウンホに落ち込む彼女を励ますウンソプ。
血を見るたびの医師でありながら逃げ出すウンソプを母親のような慈愛で叱ったり、褒めたりするジョンウン。
次第にジョンウンに惹かれ、兄の恋人だとどんなに否定しても想いは消せないウンソプ。
後に完全に記憶を取り戻すウンホが絡み、つらい三角関係が・・・
ウンソプ役のインソン君、相変わらず演技上手いw
『バリでの出来事』『星を射る』などでお馴染み、ちょっといじける仕草やわがままな態度、そのくせナイーブな優しさを見せ、おどけたり甘えたり・・・、彼ならではかと・・・
ジョンウン役のコ・ヒョンジョンはこれが久々にドラマ出演だったとか(2006年の記事)、整形大国の韓国でイ・ヨンエ(チャングム)と並んで、人気のお顔らしいが・・・
離島で暮らす娘役と言う事もあってか、最初、ださくてやぼったい感じにこの人がヒロイン?と戸惑ったw
ドラマに何度も登場したのが、兄弟が愛してやまない「スペーズガンダムV」と「ガンダムのプラモ人形」w
正直、「ガンダムが実は日本のアニメだと知って、ショックだったよな。」と言うウンホの台詞にしびれた私w
この他に、ウンソプ製作の映画『プライベートライアン』のワンシーンを再現したジオラマも興味津々だったw
ドラマのストーリーより、こんな方へ食指が動いてしまうw
関連記事 : スペースガンダムV
自分の記憶を辿る『星の金貨』って、こんなストーリーだったかな?
そんなに真剣に視聴していた訳じゃないので、記憶も不確かでけどw
大沢たかおや酒井法子が出演してたよねぇ~・・・
全く別物のドラマとして素直に視聴w
2005年、SBS制作の全20話ドラマ。
ラスト、とりあえずハッピーエンドだったので、ホッとしたが・・・なんだか、ヒロインのソ・ジョンウン(コ・ヒョンジュン)の意思がはっきりしなくて、中盤イライラしてたw
『冬ソナ』で韓ドラデビューではあるが、いじいじ系の恋愛ドラマは元来苦手なので・・・w
それに韓ドラ定番テイストの交通事故に記憶喪失・・・複雑な家族構成などなどてんこ盛りw
大病院の二人の息子を軸にドラマは進む。
幼い日に生き別れた母への思いを抱き続ける優等生の兄、コ・ウンホ(チ・ヂニ)。
彼は「母さんに会っていいと言われた20歳まで必死で生きてきました。」
「次は医者になったら会っていいと言われ・・・」
「一体、いつになったら会える日が来るのか・・・」
「母がどこにいるのか・・・」
「私は母の息子でいたい。」と、実の母親の所在を明かしてもらえぬ、ジレンマから自分で探す旅に出る。
水商売上がりの後妻ヘリム(イ・フィヒャン)の子として生まれた弟、コ・ウンソプ(チョ・インソン)。
彼は母の自殺騒動がトラウマになって外科医なのに血が苦手、半人前の自分にも腹が立ち、自虐的で反抗的なウンソプであった。
「医者も嫌だ!」
「病院の臭い!」
「患者も・・・血も怖いんだよ。」と言う本心を言えぬまま、病院の後継者になれと言う母の願いを拒否出来ずにいた。
一方、親に捨てられ、離島、飛揚島(ピアンド)で診療所を開設している医師の祖父ダルホと暮らすジョンウン。
彼女もまた心の傷から、失語症に陥り、孤独な毎日を過ごしていた。
母の消息を尋ねに、ダルホ医師を飛揚島診療所に訪れたウンホは、しばらく診療所で仕事を手伝う事になる。
ジョンウンが全く言葉を口にしないのは彼女の心の問題だと知ったウンホは、自分の境遇と何かしら似ているように感じ、ジョンウンが話せるように必死に働きかける。
次第に心を開いていくジョンウン。
ウンホが母に会いに島を出た時、ジョンウンはとうとう「行くな~!!」と連絡船上のウンホに向かって声を発した。
ジョンウンへの愛を確信したウンホはピアノ教師としてひっそりと生きていた実母とも再会を果たし、母とジョンウンと三人で島で生きていこうと決意する。
父親と話をつけるべくソウルに戻る事にしたウンホを車で送る母。
豪雨の中、事故を起こし崖下に転落した車の中で母は「愛する息子よ、ごめんね・・・」と息を引き取る。
「母さん・・・僕だと分かってくれてありがとう・・・」ウンホの防衛本能は薄れいく意識の中でこの忌まわしい記憶を封印する。
昏睡状態のウンホの看病にソウルにやってきたジョンウンと心の中ではずっと慕い続けながらも兄に反発してきたウンソプは、ウンホの病室で出会う事になる。
意識を取り戻してもジョンウンの記憶が無いウンホに落ち込む彼女を励ますウンソプ。
血を見るたびの医師でありながら逃げ出すウンソプを母親のような慈愛で叱ったり、褒めたりするジョンウン。
次第にジョンウンに惹かれ、兄の恋人だとどんなに否定しても想いは消せないウンソプ。
後に完全に記憶を取り戻すウンホが絡み、つらい三角関係が・・・
ウンソプ役のインソン君、相変わらず演技上手いw
『バリでの出来事』『星を射る』などでお馴染み、ちょっといじける仕草やわがままな態度、そのくせナイーブな優しさを見せ、おどけたり甘えたり・・・、彼ならではかと・・・
ジョンウン役のコ・ヒョンジョンはこれが久々にドラマ出演だったとか(2006年の記事)、整形大国の韓国でイ・ヨンエ(チャングム)と並んで、人気のお顔らしいが・・・
離島で暮らす娘役と言う事もあってか、最初、ださくてやぼったい感じにこの人がヒロイン?と戸惑ったw
ドラマに何度も登場したのが、兄弟が愛してやまない「スペーズガンダムV」と「ガンダムのプラモ人形」w
正直、「ガンダムが実は日本のアニメだと知って、ショックだったよな。」と言うウンホの台詞にしびれた私w
この他に、ウンソプ製作の映画『プライベートライアン』のワンシーンを再現したジオラマも興味津々だったw
ドラマのストーリーより、こんな方へ食指が動いてしまうw
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