＜1542＞視聴率競争・・・月・火ドラマ

　「ぐるくんです・・・」

　「ヒロシです・・・」の雰囲気で、久々のログインです

 

　ブログ更新はおさぼりしてましたが・・・韓ドラ視聴は、地道に継続ｗ 

　４月に入って、各局の月・火ドラマが、なかなかおもしろいです！

 

　先行4/1スタートのＫＢＳ2『職場の神/직장의 신』は、前記事で紹介しましたが、日本ドラマ『ハケンの品格』の韓国リメイク版です。

 

　　　　　

　前記事　→　こちら

 

　やはり韓国アレンジの為、『ハケンの品格』のイメージとは別物の感。

 

　　　　　

 

　篠原涼子さんが演じていた「大前 春子」の独特のクールさの演出は、自己主張ありきの韓国では、難しいんでしょうね・・・

　でも、おもしろ～～い！！

　ミス・キム役のキム・ヘス姉は、コントもどきの笑えるシーンも頑張ってこなしていますｗ

　　　　　

 

　相手役のオ・ジホ君演じるマーケティング営業部室長チャン・ギュジクも、いろいろと笑わせてくれます。

　　天パー設定は同じｗ

　優しく気配りの人、ム・ジョンハン役のイ・ヒジュンssiも、素敵！

　2ＡＭのチョ・グォン君も、若手社員ケ・ギョンウ役で頑張ってます。

　　　

　1週遅れで、４/８からＭＢＣ『九家の書/구가의 서』とＳＢＳ『チャン·オクチョン愛に生きる/장옥정 사랑에 살다』の２作品がスタートしました。

　『九家の書』は、人気アイドルのイ・スンギ君とスジちゃんが出演する事で、早くから話題になっていました。

　　　

　３話からこの二人が登場しましたが、スンギ君は、果敢にアクションに挑み、体中痣だらけだそうです。

　初の時代劇出演のスジちゃんも、ダンスで鍛えているから、男装で剣を操るシーンもなかなかのものでしたよｗ

　『チャン·オクチョン愛に生きる』は、キム・テヒちゃんとユ・アイン君が主演です。

 

 

　『九家の書』は、ファンタジー史劇ですが、こちらは、実在の歴史的人物が登場してます。

 

　『成均館スキャンダル』で、アウトサイダーなコロ役で人気を泊したユ・アイン君ですが、今度は後の19代王、粛宗、イ・スン役で出演です。

 

　　

　世子（セジャ）、つまり皇太子役のアイン君は、なんだかグッと幼く見えますよねｗ

 

　相手役のチャン·オクチョンを演じるキム・テヒちゃんとのツーショットは、どう見ても姉と弟って感じｗ

　実際、6歳も年上だしねｗ

　　

　

　最初、ぼんやり見ていたので、市井の針房（チムバン）みたいな芙蓉亭で、裁縫の腕を磨くチャン·オクチョンが、今で言うファッション・デザイナーみたいに開花する話かなぁ～～なんて、思っていました。

　そこに世子嬪（セジャヒン）選考の話が出てきて・・・はっと、気づきました。

　チャン·オクチョンって、「朝鮮三大悪女」としても有名な張禧嬪（チャン・ヒビン）なんです。

　これまで、何度もドラマや映画になっています。

　『トンイ』にも登場してるので、ご存知の方も多いと思いますが・・・彼女の波乱の人生は、正にドラマと言えます。

　このドラマでは、稀代の悪女と称されるチャン・ヒビンを、今後どのように描いていくのか、とても気になります。

　今現在の流れでは・・・

　テヒちゃん演じるチャン·オクチョンは、とっても利発で行動力があって、研究熱心でかわいい・・・素敵な女性です。

　

　なかなか興味深い3作品。

　韓国でも、視聴率争いは激化しているようです。

　各ドラマについての詳細は、これから改めてupしていこうと思います。