ユウセングループ提供のパソコンテレビ「GyaO」(ギャオ)は登録さえすれば、無料でいろいろなジャンルの番組が視聴できる。
私もドラマや映画をよく見ている。
毎日更新される韓国ドラマ『クァンキ』もその一つだ。
1999年制作で、有名なユン・ソクホ監督が演出を担当している。
出演者も今なら夢のキャスティングと言える程のスター、ウォンビンやイ・ドンゴンが初々しい演技をしている。
よくある学園もの・・・芸術短大のキャンパスを舞台に学生たちの友情やら恋やらを描いている。
私はこのドラマにストーリー以外の楽しみを見つけている。
学生が主役とあって、当時の韓国で流行していたであろうグッズなどがふんだんに出てくるので、思わぬシーンに「あれぇ~??」と釘付けになる。
この釘付けシーンの発見が楽しいのだ。
先日も写真科の学生カン・ミン役のウォンビンが課題用の写真を撮っているシーン・・・・被写体はなんとポケモンの塩ビ人形だった。
ピカチュウ、リザードン・・・・と並べて、それを撮ってた。
韓国ではポケモン→パワモン、ドラえもん→トンチャモンだ。
で、日韓で頻繁に問題になっているのが、海賊版の横行だ。
『鉄腕アトム』がアメリカで『アストロボーイ』となっている話は有名だと思うが、これは版権取得が正式になされている。
無断でやってしまえば、違法な海賊版製作になってしまう。
そしてこの海賊版の横行が韓国では非常に多いことは事実だ。
人気アニメ『ワンピース』が→『와・PEACE(ワ・ピース)』
『らんま1/2』が→『람 바1/3(ラムパ1/3)』ときた。
う~ん、微妙なネーミングでなぜか笑える。
ゲームの「DDR(ダンスダンスレボリューション)」は一応「コナミ」製が映っていたけど、これも海賊版マシンが席巻して「コナミ」も大変だったとか。
海賊版「キティちゃん」を作っていた会社が本家のサンリオを逆に提訴したなんて言う笑い話のような事が実際にあったそうだ。
戦後、日韓の正式な文化交流ができるようになった歴史はまだ浅い。
その間に流れ出て、韓国で色付けされたキャラクターやゲームなどの存在は面白くもあるが、大きな問題とも言える。
日本企業も版権侵害対策に心を砕かなければ、中国の「クレヨンしんちゃん」や韓国での「ガンダム」のように裁判を起こしても商標登録や版権そのものを認めてもらえない事態になってしまう。
韓国の「土用の丑の日」と言われるのが「三伏(サンボク)」と言って、夏至後第3の庚の日の「初伏」、第4の庚の日の「中伏」、立秋後の最初の庚の日の「末伏」をさす。
要するに猛暑、酷暑の時節に、暑気払いや夏バテ予防のために栄養価の高い食事を摂る習慣があるのだ。
日本じゃ「うなぎ」だが、韓国では「サムゲタン」や「ユッケジャン」などを食するそうだ。
しかし、伝統的な食文化としては「犬」を食べるらしい。
ドラマの中で、上京したファン・デジュの父親が息子とその仲間を食事招いた店が「補身湯(ボシンタン)」のお店で、連れて行かれた若い衆はみんな「およよ」「ウゲェ~」と言う顔付きになっていた。
この「ボシンタン」が犬肉のスープだ。 他に「ヨンヤンタン」とか「ケジャンクク」と呼ぶようだ。
現在は韓国の人も余り食する事がないと聞いていたが、ドラマを見ていると若い世代は全く受け入れられていない事が分かった。
こんなドラマの見方は邪道かな? でも韓ドラって、突っ込み所がいっぱいあるから、面白いよね~
私もドラマや映画をよく見ている。
毎日更新される韓国ドラマ『クァンキ』もその一つだ。
1999年制作で、有名なユン・ソクホ監督が演出を担当している。
出演者も今なら夢のキャスティングと言える程のスター、ウォンビンやイ・ドンゴンが初々しい演技をしている。
よくある学園もの・・・芸術短大のキャンパスを舞台に学生たちの友情やら恋やらを描いている。
私はこのドラマにストーリー以外の楽しみを見つけている。
学生が主役とあって、当時の韓国で流行していたであろうグッズなどがふんだんに出てくるので、思わぬシーンに「あれぇ~??」と釘付けになる。
この釘付けシーンの発見が楽しいのだ。
先日も写真科の学生カン・ミン役のウォンビンが課題用の写真を撮っているシーン・・・・被写体はなんとポケモンの塩ビ人形だった。
ピカチュウ、リザードン・・・・と並べて、それを撮ってた。
韓国ではポケモン→パワモン、ドラえもん→トンチャモンだ。
で、日韓で頻繁に問題になっているのが、海賊版の横行だ。
『鉄腕アトム』がアメリカで『アストロボーイ』となっている話は有名だと思うが、これは版権取得が正式になされている。
無断でやってしまえば、違法な海賊版製作になってしまう。
そしてこの海賊版の横行が韓国では非常に多いことは事実だ。
人気アニメ『ワンピース』が→『와・PEACE(ワ・ピース)』
『らんま1/2』が→『람 바1/3(ラムパ1/3)』ときた。
う~ん、微妙なネーミングでなぜか笑える。
ゲームの「DDR(ダンスダンスレボリューション)」は一応「コナミ」製が映っていたけど、これも海賊版マシンが席巻して「コナミ」も大変だったとか。
海賊版「キティちゃん」を作っていた会社が本家のサンリオを逆に提訴したなんて言う笑い話のような事が実際にあったそうだ。
戦後、日韓の正式な文化交流ができるようになった歴史はまだ浅い。
その間に流れ出て、韓国で色付けされたキャラクターやゲームなどの存在は面白くもあるが、大きな問題とも言える。
日本企業も版権侵害対策に心を砕かなければ、中国の「クレヨンしんちゃん」や韓国での「ガンダム」のように裁判を起こしても商標登録や版権そのものを認めてもらえない事態になってしまう。
韓国の「土用の丑の日」と言われるのが「三伏(サンボク)」と言って、夏至後第3の庚の日の「初伏」、第4の庚の日の「中伏」、立秋後の最初の庚の日の「末伏」をさす。
要するに猛暑、酷暑の時節に、暑気払いや夏バテ予防のために栄養価の高い食事を摂る習慣があるのだ。
日本じゃ「うなぎ」だが、韓国では「サムゲタン」や「ユッケジャン」などを食するそうだ。
しかし、伝統的な食文化としては「犬」を食べるらしい。
ドラマの中で、上京したファン・デジュの父親が息子とその仲間を食事招いた店が「補身湯(ボシンタン)」のお店で、連れて行かれた若い衆はみんな「およよ」「ウゲェ~」と言う顔付きになっていた。
この「ボシンタン」が犬肉のスープだ。 他に「ヨンヤンタン」とか「ケジャンクク」と呼ぶようだ。
現在は韓国の人も余り食する事がないと聞いていたが、ドラマを見ていると若い世代は全く受け入れられていない事が分かった。
こんなドラマの見方は邪道かな? でも韓ドラって、突っ込み所がいっぱいあるから、面白いよね~
最初は???な感じで見てましたがウォンビン出てるのでずぅ~~と見てたら面白くなって。
そうそうピカチュー出てましたね!ぐるくんさんの見方も面白いですね!!
クァンキは随分前のドラマなので、その時のはやりも見えますね!!
『クァンキ』でカン・ミンが撮っていたピカチュウはポケモンのピカチュウでした。 パワモンのピカチュウ(もどき)には、うひょ~耳毛が・・・・ありました。/笑
ウォンビン君、まもなく兵役に就きますネ~。