韓国を代表する焼酎のブランド「真露チャミスル/진로참이슬」が、ベトナムで「ニセ物騒動」に巻き込まれていると言う『朝鮮日報』の記事。
ベトナムの地で「中国製の「偽のチャミスル」が大量に密輸入され、飲食店などで売られている。」と言う「噂」が飛び交っていると言うのだ。
ベトナムでチャミスルを正規販売している「セミ交易」社は、この「噂」に対応するため、飲食店などに提示用の「品質保証書」を発行したり、ベトナム在住韓国人向けのの新聞に釈明広告を出したりしていると言う。
あくまでも「噂」としているのは何故なんだろうか?
中国産のニセ物の存在、充分に考えられるし・・・(-_-;)
あった!「チャミルスル」だとw → こちら
ちょいとネーミングをいじる手法は変わらないのねぇ~w
まことしやかな「噂」の内容は・・・
≫本物のチャミスルは、瓶前面のラベルにある黄色いヒキガエルの模様が、冷蔵状態では青に変わるが、そうではないケースが多い。≪
≫後ろのラベルに表示されている原料や原産地表示もベトナム語になっている。≪などと言うもの。
この内容に対し、「セミ交易」社サイドとして、様々なルートを通じて確認作業を行ったが、「偽チャミスル」は、発見されなかったそうだ。
韓国の真露本社によると、正規輸出品は、瓶の後ろのラベルの内容は、輸入国の言語で表記していると言う。
なので、ベトナムではベトナム語で表示され、現地公認代理店の住所・電話番号・ファクス番号などが表記されていると言う。
どうやら、この「噂」、以前、チャミスルの販売を引き受けていた責任者が、契約更新が延長できなかった事を根に持ち、敢えて悪質な「噂」を流布したらしい。
なんとも次元の低い事件のようだ。
ぐるくん、この記事でチャミスルのラベルに存在する「ヒキガエル」と言う妙なキャラが居た事を知り、更にその「ヒキガエル」が、最適の冷蔵状態なら青色に変化するなんている話を初めて耳にしたw
調べてみると、確かに「두꺼비(トゥッコビ)」って言う、「真露」の俗称表現もあったw
屋台なんかで「アジュマ~、ヒキガエル頂戴!!」なんて注文するのかなぁ?
ドラマでは商標名がそのまま登場する事は、殆どないので、この台詞は聞いた事無かった・・・
ニセ物なら「ヒキガエル」の部分に氷を当てても色が変わらないそうだ。
記念にとってある韓国土産の「真露チャミスル/진로참이슬」の空き瓶を改めて見つめる・・・オモ!!居た!「ヒキガエル」w
← なんとまぁ、ごりっぱなw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/49/6b75bc00d335c88ba0bdee64f82100cc.jpg)
旧タイプのこのラベルは、温度で「ヒキガエル」の色は変わらないが・・・
一体、いつからそんな仕様になったのか?
『中央日報』の今年4月17日付けの記事に「真露の緑ラベルが黄金色に…中国攻略①~②」なるものがあった。 → ①・②
記事によると、元々、中国人にとって黄金色は皇帝の権威と名誉を、赤色は富と財産を意味し、この2色が中国を象徴していると言う。
赤色は共産党、すなわち権力と体制を象徴する意味も・・・。
なので、中国人はこの2色が幸運と財産をもたらすと信じて、あちこちに好んで使っているそうだ。
最近、北京では更にこの色に運気を重ねる傾向が強まり、「カラーブーム」が人気になっているそうだ。
これに乗じて、中国輸出を手掛ける企業における「カラーマーケティング」がビジネスのトレンドになっていると言うのだ。
その一例として、中国酒類市場で勝負に出る「真露」は、 北京五輪を控え、黄金色を好む中国人向けに「真露」の緑ラベルを黄金色のラベルに変更する事が紹介されている。
でも、これはラベルの色の変更についてだし・・・
最近の「真露」↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e0/006bc217c067888f47d998fe540551b4.jpg)
韓国事情通に問い合わせた所・・・
ラベルの「ヒキガエル」ではなく、もっともまろやかでおいしい適正温度になると、描かれている竹の葉の雫と雫の間に「青いカエル」が現れるんだそうだ。
← ここ?
でもね、まだ「青いカエル」見た事ないんだってw
なんだか、こっちの話も「都市伝説」的な雰囲気が・・・w
昨年11月1日から「眞露チャミスルfresh ~19.5度」が日本で発売されている。
韓国では、2006年8月に発売が開始され、以来翌2007年8月までの1年間で、約6億5,000万本を売り上げたそうだ。
韓国国内シェアで、ナンバー1の焼酎「眞露チャミスル~20.1度」に次ぐ第2位の人気となったと言う。
この実績から、日本のマーケットへの進出となった。
アルコール分は、19.5度。
360ml入りで価格は、310円(税別)。
≫瓶のまま冷やし、ラベルのガマガエルマークが青く浮き出たら飲み頃のサイン≪と謳っている。
↓人気の新製品「眞露チャミスルfresh」日本仕様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/bc/f7c665eefdc3822afa6c4d4fb62c247c.jpg)
↓韓国仕様 アルコール分は、19.8%とある、微妙・・・w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d1/9d2d2c7f4ff0cabb452afbeb506513f4.jpg)
どなたか、「青いカエル」に会えた方いません?
ベトナムの地で「中国製の「偽のチャミスル」が大量に密輸入され、飲食店などで売られている。」と言う「噂」が飛び交っていると言うのだ。
ベトナムでチャミスルを正規販売している「セミ交易」社は、この「噂」に対応するため、飲食店などに提示用の「品質保証書」を発行したり、ベトナム在住韓国人向けのの新聞に釈明広告を出したりしていると言う。
あくまでも「噂」としているのは何故なんだろうか?
中国産のニセ物の存在、充分に考えられるし・・・(-_-;)
あった!「チャミルスル」だとw → こちら
ちょいとネーミングをいじる手法は変わらないのねぇ~w
まことしやかな「噂」の内容は・・・
≫本物のチャミスルは、瓶前面のラベルにある黄色いヒキガエルの模様が、冷蔵状態では青に変わるが、そうではないケースが多い。≪
≫後ろのラベルに表示されている原料や原産地表示もベトナム語になっている。≪などと言うもの。
この内容に対し、「セミ交易」社サイドとして、様々なルートを通じて確認作業を行ったが、「偽チャミスル」は、発見されなかったそうだ。
韓国の真露本社によると、正規輸出品は、瓶の後ろのラベルの内容は、輸入国の言語で表記していると言う。
なので、ベトナムではベトナム語で表示され、現地公認代理店の住所・電話番号・ファクス番号などが表記されていると言う。
どうやら、この「噂」、以前、チャミスルの販売を引き受けていた責任者が、契約更新が延長できなかった事を根に持ち、敢えて悪質な「噂」を流布したらしい。
なんとも次元の低い事件のようだ。
ぐるくん、この記事でチャミスルのラベルに存在する「ヒキガエル」と言う妙なキャラが居た事を知り、更にその「ヒキガエル」が、最適の冷蔵状態なら青色に変化するなんている話を初めて耳にしたw
調べてみると、確かに「두꺼비(トゥッコビ)」って言う、「真露」の俗称表現もあったw
屋台なんかで「アジュマ~、ヒキガエル頂戴!!」なんて注文するのかなぁ?
ドラマでは商標名がそのまま登場する事は、殆どないので、この台詞は聞いた事無かった・・・
ニセ物なら「ヒキガエル」の部分に氷を当てても色が変わらないそうだ。
記念にとってある韓国土産の「真露チャミスル/진로참이슬」の空き瓶を改めて見つめる・・・オモ!!居た!「ヒキガエル」w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/06/18aff23e1deb16762234a9e46023d8e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/49/6b75bc00d335c88ba0bdee64f82100cc.jpg)
旧タイプのこのラベルは、温度で「ヒキガエル」の色は変わらないが・・・
一体、いつからそんな仕様になったのか?
『中央日報』の今年4月17日付けの記事に「真露の緑ラベルが黄金色に…中国攻略①~②」なるものがあった。 → ①・②
記事によると、元々、中国人にとって黄金色は皇帝の権威と名誉を、赤色は富と財産を意味し、この2色が中国を象徴していると言う。
赤色は共産党、すなわち権力と体制を象徴する意味も・・・。
なので、中国人はこの2色が幸運と財産をもたらすと信じて、あちこちに好んで使っているそうだ。
最近、北京では更にこの色に運気を重ねる傾向が強まり、「カラーブーム」が人気になっているそうだ。
これに乗じて、中国輸出を手掛ける企業における「カラーマーケティング」がビジネスのトレンドになっていると言うのだ。
その一例として、中国酒類市場で勝負に出る「真露」は、 北京五輪を控え、黄金色を好む中国人向けに「真露」の緑ラベルを黄金色のラベルに変更する事が紹介されている。
でも、これはラベルの色の変更についてだし・・・
最近の「真露」↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e0/006bc217c067888f47d998fe540551b4.jpg)
韓国事情通に問い合わせた所・・・
ラベルの「ヒキガエル」ではなく、もっともまろやかでおいしい適正温度になると、描かれている竹の葉の雫と雫の間に「青いカエル」が現れるんだそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2c/7b2b3e62a53fe2fa2d7bfa348b281520.jpg)
でもね、まだ「青いカエル」見た事ないんだってw
なんだか、こっちの話も「都市伝説」的な雰囲気が・・・w
昨年11月1日から「眞露チャミスルfresh ~19.5度」が日本で発売されている。
韓国では、2006年8月に発売が開始され、以来翌2007年8月までの1年間で、約6億5,000万本を売り上げたそうだ。
韓国国内シェアで、ナンバー1の焼酎「眞露チャミスル~20.1度」に次ぐ第2位の人気となったと言う。
この実績から、日本のマーケットへの進出となった。
アルコール分は、19.5度。
360ml入りで価格は、310円(税別)。
≫瓶のまま冷やし、ラベルのガマガエルマークが青く浮き出たら飲み頃のサイン≪と謳っている。
↓人気の新製品「眞露チャミスルfresh」日本仕様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/bc/f7c665eefdc3822afa6c4d4fb62c247c.jpg)
↓韓国仕様 アルコール分は、19.8%とある、微妙・・・w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d1/9d2d2c7f4ff0cabb452afbeb506513f4.jpg)
どなたか、「青いカエル」に会えた方いません?
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