でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その7・門戸厄神駅編)

2011年05月08日 12時00分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は門戸厄神駅です。

門戸厄神駅は近くに厄除開運の「門戸厄神」があり多くの参拝者が訪れています。
映画では車内で体調を悪くした康江(南果歩)がミサ(戸田恵梨香)の介抱を受けます。


駅舎




駅構内です。


宝塚行きホームです。車内で体調を悪くした康江がミサ(戸田恵梨香)の介抱を受けた場所です。映画で出てくるベンチは撮影カットシーンのいい位置になかったので仁川駅から運んだそうです。






次回は西宮北口です。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その6・甲東園駅編)

2011年05月07日 23時28分57秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は甲東園駅です。

甲東園駅は圭一(勝地涼)が乗り込んできた駅です。また、この駅は悦子(有村架純)が憧れていた大学の最寄駅です。






駅構内です。


停車中の3058Fです。


映画では悦子が憧れていた大学として関西学院大学が出てきます。大学の校門で悦子が通りがかった圭一、美帆(谷村美月)に質問する場面として出てきます。

関西学院大学は駅から徒歩で大体15分位かかります。駅前からバスも出ており5分位で行けるかと思います。バスの本数は多いので歩くのがきつい方(行きは上り坂)は乗車されるといいと思います。






次回は門戸厄神駅です。

京阪電鉄の臨時列車

2011年05月06日 19時00分00秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
映画「阪急電車」のロケ地巡りはお休みです。

今回は昨日5日、京阪電鉄で運転された2種類の臨時列車です。


◎臨時快速特急「わかばExpress」
4月29日~5月1日,5月3日~5日に臨時快速特急「わかばExpress」が淀屋橋→出町柳で各日2本運転されました。8000系が使用されました。




◎臨時快速急行「きかんしゃトーマス私市ハイキング号」
5月5日、ハイキングイベントに伴い、臨時快速急行「きかんしゃトーマス私市ハイキング号」が中之島→私市間で運転されました。私市到着後は折り返しで臨時普通・枚方市行きとして運転されました。枚方市到着後、11時56分発からは通常の定期列車として運用されました。


大和田


私市




ヘッドマーク


ヘッドマーク


臨時普通・枚方市行き


通常の運用です。

JR大阪駅「大阪ステーションシティ」開業

2011年05月06日 00時36分32秒 | 日帰り旅行・おでかけ(鉄道関係)
映画「阪急電車」のロケ地は少し休みです。

昨日の5日、出かけたついでに開業して間もない大阪駅の「大阪ステーションシティ」に少しだけ行きました。
ニュースで開業日は三越伊勢丹が入場制限していると言ってたが私が行った時には入口まで誘導されながら相当歩きましたが待ち時間もなく入場する事が出来ました。店内は混雑しており、特に入場階や地下2階の食料品売場が混んでいる印象がありました。


時空(とき)の広場です。この日はJR大阪三越伊勢丹の入場通路となっていました。






時空(とき)の広場からJR大阪三越伊勢丹です。




改札内です。


阪急電車方面からの通路です。


映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その5・仁川駅編)

2011年05月05日 19時00分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は仁川駅です。


仁川駅は阪神競馬場の最寄駅で土日は大勢の人で賑わっています。
映画ではミサ(戸田恵梨香)が彼氏のカツヤ(小柳友)に突き飛ばされ倒れこみます。ミサは時江(宮本信子)の言葉でカツヤと別れる決心を固めていきます。また、この駅から悦子(有村架純)ら女子高生の集団が乗り込みます。






競馬場へ向かう地下通路です。原作では地下道について少し触れられています。


西宮北口行きホームです。このホームではミサが彼氏のカツヤに突き飛ばされ倒れこんだり、時江がミサに忠告します。




駅構内です。


競馬開催時には降車ホームが使用されます。また引き上げ線もあり、競馬開催時には臨時急行・梅田行きなど臨時列車が運転されます


次回は甲東園駅です。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その4・小林駅編)

2011年05月05日 12時00分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は小林駅です。

この駅の読みは「こばやし」ではなく「おばやし」です。
映画ではキーとなる駅で撮影の日数も一番多い駅でした。

往路で翔子(中谷美紀)が時江(宮本信子)に勧められて降りた駅です。
また、翔子とミサ(戸田恵梨香)のラストシーンや翔子と少女・翔子(高須瑠香)のシーン、翔子と駅員のシーンが出てきます。小林では駅近くの商店街も出てきます。
※5月8日 西宮北口行きホームの写真を追加しました。


小林駅舎です。


宝塚行きホームです。翔子と少女・翔子が出会った場所です。




同じく宝塚行きホームで翔子とミサのラストシーンの場所です。また、小学生達が階段の下に隠れた場所です。



小林では商店街でも撮影がありました。
小林は翔子が後に引っ越してくる場所であります。


ドレス姿の翔子が豚まんを食べた場所です。この場所では8日(日)まで撮影風景パネル写真展示が行なわれています。また映画に出ていた程さんの豚まんも1個100円で販売されています。駅から案内も出ているので迷わずに行けます。7日(土)と8日(日)は程一彦さんのトークライブがあります。






翔子がドレスを捨てたゴミ箱です。


小林の商店街です。


スーパー「イズミヤ」です。翔子が服を買ったスーパーでドレスをゴミ箱に捨てるシーンもありました。

※5月8日 西宮北口行きホームの写真追加分です。
往路では翔子が時江に勧められて降りました。







次回は仁川駅です。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その3・逆瀬川駅編)

2011年05月04日 22時31分16秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は逆瀬川駅です。


逆瀬川は往路でミサ(戸田恵梨香)とカツヤ(小柳友)が電車に乗り込みます。また、復路では時江(宮本信子)と亜美(芦田愛菜)がゲージに入れたミニチュアダックス「ケン」を連れて宝塚行きに乗り込みます。



時江と亜美が宝塚行きの列車を待ちました。


時江と亜美はミニチュアダックス「ケン」を連れて駅へ向かいました。写真の場所は駅のすぐ北側の線路沿いの道です。


時江の犬を飼えなかった理由を描いた回想シーンに出てきた場所です。この奥は平林寺です。


平林寺です。


次回は小林駅です。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その2・宝塚南口駅編)

2011年05月03日 21時25分11秒 | 日帰り旅行・おでかけ
映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡りの続きです。
今回は宝塚南口駅です。

この駅では披露宴帰りの翔子(中谷美紀)が車両に乗り込むシーンがあります。また、翔子に会い元気を取り戻した少女・翔子(高須瑠香)がこの駅で降り家に向かいます。また駅前には宝塚ホテルがあり撮影にも使用されました。


宝塚南口駅舎です。


宝塚南口駅構内です。


西宮北口行きホームです。披露宴帰りの白いドレスを着た翔子(中谷美紀)が車両に乗り込むシーンがあります。


同じく西宮北口行きホームです。


宝塚行きホームです。小林駅で翔子に会い元気を取り戻した少女・翔子(高須瑠香)が降りるシーンもあります。


駅向かいの宝塚ホテルは翔子の元カレ健介(鈴木亮平)と比奈子(安めぐみ)の披露宴会場となっておりロケも行なわれました。




ホテルにはパテシェが作ったお菓子の阪急電車・1形が展示しています。
ロビーや売店は宿泊者以外でも出入りできるので見る事ができます。


駅近くには武庫川が流れており原作で触れられています。

武庫川を渡る阪急電車


原作では征志とユキが中州の「生」についてやりとりしています。映画では物語として出てきませんがエンディングで映像だけ出てきます。




次回は逆瀬川駅です。

映画「阪急電車~片道15分の奇跡」ロケ地巡り(その1・宝塚駅編)

2011年05月02日 21時00分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
この前の29日(金)と30日(土)に映画「阪急電車~片道15分の奇跡」のロケ地巡りをしました。映画が関西で公開されてから一週間、全国で公開されてからすぐという事でロケ地巡りをしている人はほとんど見かけませんでした。

映画は阪急電鉄全面協力という事でロケ地マップを駅で配布したり映画公開記念の一日乗車券(1,100円)を販売しています。
ロケ地には神戸のハーバーランドやメリケンパークも入っていますので1日で今津線と神戸のロケ地に行く場合には記念一日乗車券より阪急阪神1dayパス(1,200円)のほうがお得です。

本題に入る前に映画の舞台となった阪急今津線ですが宝塚~今津まで10駅9.3Kmの路線です。列車のほうも路線名の通り昔は西宮北口で神戸本線との平面交差があり、宝塚~今津まで運転されていましたが、神戸本線の輸送力増強でホーム延伸に伴い平面交差が廃止となり現在の通り南北に分断されました。

映画は宝塚駅から始まっていますのでこのブログでは宝塚駅から順番にロケ地を紹介していきたいと思います。今回は宝塚駅のロケ地です。

宝塚駅は宝塚本線と今津線が乗り入れている駅で高架駅となっています。向かいにはJR宝塚駅があります。付近は宝塚歌劇で有名な宝塚大劇場や宝塚ガーデンフィールズがあります。映画では物語の出発地点となり宝塚ガーデンフィールズ帰りの時江(宮本信子)と亜美(芦田愛菜)がこの駅から電車に乗ります。


宝塚駅駅舎。


映画のシーンでもあった改札口です。


宝塚駅のホームです。今津線ホームは日中3号線を使用していますが、映画では多分日中使用されていない隣の1・2号線ホームが使用されていると思います。




隣の1・2号線ホームです。

宝塚駅の他に宝塚ガーデンフィールズの「ドッグ・ラン・ド」でのシーンもあります。「ドッグ・ラン・ド」は時枝と亜美が通っており、亜美が犬と遊ぶシーンはここで撮影されました。
「ドッグ・ラン・ド」の入場料が大人600円必要となりますのでロケ地巡りの際には注意して下さい。





アルパカです。

宝塚ガーデンフィールズは「ドッグ・ラン・ド」の他にロケに使用されていませんが隣接に英国風庭園「シーズンズ」があります。阪急阪神HDの株主優待券を使用したので庭園「シーズンズ」にも入りました。






次回は宝塚南口駅です。


映画「阪急電車」のヘッドマーク

2011年05月01日 15時11分19秒 | 鉄道(阪急)
先月初旬に阪急駅コンビニ・アズナスで映画「阪急電車」の前売券を買いましたが先週初め、TOHOシネマズ二条(京都市内はここだけです)で見ました。

ハラハラドキドキ感はそれ程ないが話の展開は自然で個々の乗客を上手い事繋いでおり安心して見られました。原作で征志とユキが出てくるが映画では話がごちゃごちゃするので省いて正解だったかもしれません。キャストのほうは皆さん演技がよく、良いキャスティングだったと思います。
阪急電鉄全面協力という事で前面展望、車内や駅の放送など列車関係も演出が細かかったです。

映画を見た後に原作を読んでいますが、原作を読まなくても楽しめるかと思います。少しでも気になった方は映画を見にいってみるのもいいかと思います。


映画の事はこれで終わりとして29日(金)に能勢電鉄へ行った後、映画「阪急電車」の舞台でもある阪急今津線で撮影しました。また、帰路の梅田駅で9000Fと9002Fが並んだので撮影しました。



映画でもよく出ていた3058Fです。


3100系です。


一部編成にはステッカーが貼ってあります。


9000Fは特急運用です。


9002Fは普通運用です。


梅田駅での9000Fと9002Fの並びです。

次回からの記事は映画「阪急電車」絡みの予定です。