でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

姫路市・手柄山交流ステーションオープン(モノレール展示)

2011年05月21日 23時00分00秒 | 鉄道
今回は5月4日に行ってきた姫路市の手柄山交流ステーションです。

山陽電車で姫路へ行く時、姫路到着前にモノレール跡が見えますがいつも気になっていました。モノレール跡についてたまにイベントで公開されていたようですが、モノレール手柄山駅旧駅舎改修に伴い「手柄山交流ステーション」を整備し4月28日にオープンしました。
この施設の2階にはモノレールの車両や運行当時の資料が展示公開されており一部車両に入ることもできます。また、4月29日(金)から5月15日(日)までオープン記念イベントとして3階の多目的ホールで「モノレール・姫路大博覧会展」が開催されました。

モノレールについてですが姫路市が昭和41年に姫路大博覧会の開催に合わせて姫路駅から手柄山駅の約1.8Kmの区間で導入しましたが利用者伸び悩み等による経営不振のため昭和49年に休止、昭和54年に廃止されました。

2階の展示室です。




車内です。


運転台です。






展示物です。




1階から車両を見上げる事が出来ます。




3階の多目的ホールで「モノレール・姫路大博覧会展」が開催されました。
パネルなど色々な物が展示されていました。





山陽電車からです。市内にはモノレールの跡が残っている所もあります。


手柄山交流ステーションまでの交通ですが姫路駅南口(南③のりば)から手柄山ループバス(土・休日のみ)で手柄山中央公園又は武道館・植物園前下車です。ループバス以外にも姫路駅南口(南③のりば)から姫路港行き乗車で手柄山中央公園口下車や山陽電車手柄駅下車も利用できます。

手柄山交流ステーションの入場料は無料です。一帯は公園となっているので家族連れでも楽しめますし、モノレールに少しでも興味のある方は姫路城の観光と組み合わせるのもいいかと思います。

GW・山陽電車沿線おでかけ(その2)

2011年05月21日 12時00分00秒 | 日帰り旅行・おでかけ
GWの山陽電車沿線おでかけの続きです。

山陽姫路から直通特急で舞子公園まで行きました。
舞子公園駅を下車して高速舞子のバス停まで行きました。



高速舞子のバス停です。ここから淡路島の各地や四国方面のバスが発着しています。


向こうは明石海峡大橋です。


高速舞子から次の淡路インターチェンジまで洲本行きに乗車しました。スルッとKANSAI3Dayチケットは使えないので400円を支払いました。




淡路インターチェンジのバス停は高速道路上にありますが淡路SAや一般道に出る事が出来ます。


淡路SAです。


淡路SAには観覧車もあります。




明石海峡大橋も見る事が出来ます。


折角なので淡路島の藻塩を使用したソフトクリームを食べました。程良い塩加減で美味しかったです。


淡路インターチェンジからのバスが渋滞のせいか全然来ませんでした。一番早い高速舞子行きのバスが30分たっても来なく、その間にも3本程バスがあったが渋滞のせいか全然来ませんでした。35分か40分近くたってようやく三ノ宮行きのバスが来たが既にほぼ席が埋まっており、補助席を使用しても数名積み残して出発しました。
淡路インターチェンジから乗ったバスは明石海峡大橋の手前あたりから渋滞が始まり高速舞子までの所要時間は通常10分程度ですが倍の20分位かかりました。


GWの行楽帰りという事で大阪方面が渋滞していました。


舞子側からの明石海峡大橋です。


山陽電車の舞子公園から普通で須磨まで乗車しました。須磨から新開地まで直通特急に乗りさらに阪急電車に乗り換え自宅に帰りました。


GWの山陽電車沿線のおでかけは終わりです。
この記事に関連する山陽電車網干線及び手柄山中央公園の手柄山交流ステーションのモノレールについて次回以降で単独の記事を予定しています。