でーさんのきまぐれ日記

特にテーマはありませんが色々と書きたいと思います!

一畑電車・デハニ50形体験運転~帰路編~

2010年12月16日 22時08分19秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
一畑電車デハ二50形体験運転の帰路編(11月29日)です。


一日乗車券で映画「RAILWAYS」のロケ地や色々な駅に行った後、帰路に向かいました。
出雲市駅前のホテルに荷物を預けている関係上、松江しんじ湖温泉から電鉄出雲市まで通しで乗車しました。電車に乗車した時、運転室の名札を見るともしかしてと思い一畑口のスイッチバックの時に顔を確認すると体験運転でお世話になったOさんであった。電鉄出雲市で下車する時、運転室に近づくとOさんが気付いてくれ、少しお話をして下車しました。




ホテルに預けていた荷物を引取り、やくも28号に乗車しました。




帰りはJR西日本の株主優待券を利用しました。運賃・料金が半額になるのでグリーン車を利用しました。さすがにグリーン車は座席が広く乗客も少ないのでまったりと過ごす事ができました。
乗車券について、この週の週末12月4日(土)は能登に行く用事があったので浜田から和倉温泉まで購入し株主優待券を有効に使用しました。
(能登行きの関係は次回の記事で書きます)


やくもは車内販売がないので事前に焼さば寿司とタイムサービスで安くなっていた幕の内弁当を購入しました。


岡山到着後、すぐに回送の幕に変わっていました。


岡山から新大阪までのぞみ66号に乗車しました。
新大阪からJR京都線に乗り換え自宅の最寄り駅まで乗車しました。


これで一畑電車デハニ50形体験運転及び関連の記事は終わりです。

一畑電車・デハニ50形体験運転~番外・一畑電車途中下車編~

2010年12月14日 23時41分51秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
映画のロケ地めぐりとあわせて一畑電車の駅を色々と下車しました。
一畑電車を全線乗り通したのは十数年ぶりとなりました。

今回の記事は途中下車した駅関係です。
(雲州平田と伊野灘、出雲大社前駅などの映画ロケ地関係は重複しますので省略しています)


今年の正月に出雲大社に行きましたが折角なので行きました。


旧JR大社駅です。出雲大社前駅から徒歩10分位かかります。


駅の中です。


川跡駅の並びです。この駅は乗り換えのみで下車はしていません。


一畑口の駅舎です。有人駅であり硬券入場券の購入もできます。
この駅は一畑薬師の最寄駅でもあるためタクシーが待機しています。


布崎駅です。


秋鹿町駅です。


この駅は列車交換ができます。


宍道湖が目の前に見えます。


列車の進入するところです。(逆光となりました)


松江イングリッシュガーデン前駅です。この駅には十数年前、ユースホステルに宿泊するため下車していますが当時の駅名は古江だったと思います。




松江しんじ湖温泉駅駅舎です。綺麗な駅舎です。


松江しんじ湖温泉駅の並びです。


駅前には足湯があります。




駅から少し歩けば宍道湖に行けます。

一畑電車・デハニ50形体験運転~番外・ロケ地めぐり編~

2010年12月14日 22時51分22秒 | 国内旅行
体験運転の翌日11月29日(月)は一畑電車の一日乗車券を利用し映画「RAILWAYS」のロケ地めぐりや郵便局めぐりがてら色々と途中下車をしました。

今回の記事は映画「RAILWAYS」のロケ地めぐりです。


出雲大社駅です。出雲大社にも行ってきましたが次回の記事とさせて頂きます。


肇が酔っ払いの乗客を介護していたところです。


出雲大社駅の改札です。


出雲大社駅構内ではデハニ50形の展示がしてあります。


車内です。つり革は撮影時には沿線の保育園に保存されているデハ1形のつり革を使用していたが出雲大社駅の公開時には返却されています。


布崎変電所です。前回の記事でも書いていますが運転指令室の撮影場所です。撮影場所について体験運転のロケ地見学の時、ガイドをして頂きましたHさんから情報を得ました。


一畑口です。ラストシーンの肇と由紀子が会う所です。


一畑口に停車中の列車です。


伊野灘駅です。肇の実家の最寄駅で映画によく出てくる駅です。




肇が座っていたベンチです。


肇と倖がしじみマンと会った場所です。


肇の実家です。駅から橋を渡り徒歩約10分の所にありますが敷地内に入らなければ見る事ができません。国道からだと少し遠いですが敷地に入らずに見る事ができます。

一畑電車・デハニ50形体験運転~雲州平田駅構内ロケ地見学編~

2010年12月13日 23時12分32秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
今回の記事も11月28日(日)の一畑電車の体験運転です。
午前に体験運転でしたので午後は映画「RAILWAYS」のロケ地見学です。


休憩後、参加者は構内を通りデハニ50形まで移動しました。体験運転組は電車に乗り込み、ロケ地見学組はここからガイドが始まりました。
この場所は昔、洗車場だったところでポスターでよく出てくる場所です。


整備工場です。倖が肇に会いに行った所です。


撮影で使用された軌道自転車です。実際に乗りましたがブレーキとペダルの間があまりないため、ブレーキを掛けるタイミングが難しいです。ちなみに軌道自転車の撮影は列車が動いていない早朝に撮影したとの事です。


映画とは関係ありませんが現在使用されている洗車場です。


平田駅乗務員休憩所です。実際は倉庫として使用されていますが、一畑電車創業以来現存する古い建物であり平成18年までは保線区の事務所として使用されていました。


運転指令室のセットです。運転指令室の撮影は布崎変電所で行なわれたの事です。


勤務表です。


謝罪会見で使用された物です。


ヘッドマークも保存されています。


実際に使用されている運転指令所を見せていただきました。


雲州平田駅1番ホームです。肇が子供が電車を動かした事に対する責任をとるため辞意を決意して出て行こうとしたところ乗客達が辞めないよう懇願した場所です。


3番ホームは乗務員交代のシーンで使用されました。


ロケ地見学が終わりデハニ50形まで行きました。


ロケ地見学組も見学終了後、デハニ50形に乗車しました。
乗車中は運転士のOさんと話したり、他の参加者の運転を楽しんだりして意外と待ち時間は退屈しませんでした。


デハニ50形の運転台です。


体験運転とロケ地見学が終わった後は集合写真を撮りました。
(集合写真は後日、メールで送ってくれます)
また、この場所でポスターの様に写真を撮ってもらいました。

この後は会議室に戻り、アンケートの記入及び閉講式がありI課長より参加者に体験運転証を手渡しイベントが終了しました。

この体験運転の実施日ですが国交省の届出の期間が12月までという事もあり、この前の土日の開催で終わりました。距離を長くして欲しいという意見も出ているそうですが、検車場の車止めが民家に近い事もあり、安全面も考慮し片道2回という形をとっているとの事です。(復路は運転士が所定の位置まで移動している)
体験運転について、リピーターは参加費を少し安くしたいとか色々と考えているそうです。しかし開催は検討中であり会社の方針もあるので現時点では開催できるかはわからないが開催が決定したらHPに告知するとの事です。


構内の線路を渡り改札口で解散となりました。


帰りの雲州平田駅から電鉄出雲市まで乗った列車が「RAILWAYS」のラッピング車でした。







今回のデハニ50形の体験運転で一畑電車の皆様にはお世話になり有難うございました。日本最古級の貴重な電車を運転できよい体験ができて良かった。また体験運転があったら参加したいと思っています。

一畑電車・デハニ50形体験運転~体験運転編~

2010年12月11日 23時07分55秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
今回の記事は11月28日(日)のデハニ50形の体験運転の様子です。


電鉄出雲市9時12分に乗車し9時32分に雲州平田に着きました。到着後、改札口の横で体験運転の受付をしました。


受付終了後、社員の方の案内で駅構内の講義会場に行きました。見難いですが奥に運転するデハニ50形の姿もあります。


駅構内のこの建物の2階の会議室みたいなところが講義の会場となります。一階は一般公開時のイベント会場に使用されている場所だと思われます。
講義会場に着いてから開講式がありました。営業課長のIさんがスケジュールや注意事項などの話をし、体験運転修了証に使用するための写真撮影もありました。この日の参加者は18名(キャンセル2名)ですが応募者は60名あったそうです。ちなみに営業課長のIさんは映画「RAILWAYS」の製作にも関わっていたとの事です。


開講式が終わった後はIさんと運転課長代理のSさんの講義があり運転に関する事や操作方法がありました。講義の中で免許の種類など色々と興味深い話もありました。運転免許の話もあり映画では京王電鉄の養成所に行っていますが現実でも京王電鉄の他に阪神電気鉄道、西武鉄道でも免許を取っているそうです。
運転の操作については模型や写真を使用して講義がありました。模型は以前に体験運転をされた地元の方が作成をしたそうで前回から使用しているとの事です。


講義が終わった後は運転体験とロケ地見学です。講義会場からデハニ50形の留置してある検車場に移動し参加者18名を9名づつの2班に別れました。私は午前は運転体験・午後はロケ地見学のグループになりました。


デハニ50形の車内です。


このデハニ50形は昭和4年の製造です。


参加者の運転前に指導の運転士が見本を見せてくれました。
その後は参加者の運転となり参加証の番号順となります。


運転するのは検車3番線の70mです。


前面に操作方法が書いてあり、写真の順序により運転します。時速15km位まで加速し「OFF」の目印辺りでノッチを戻し惰性で走ります。しばらくして「B」の目印辺りでブレーキをかけ停止位置を目標にし停止させます。

実際に運転してみると加速は難しくないが停止は非常に難しい。特にこの車両は古いためブレーキは中立の位置からハンドルを戻したりブレーキを掛けたり(または緩めたり)の繰り返しをしなければいけないので難しかった。
私が運転した時、1回目は指導のおかげもあり結構上手く止められたが、少し手前気味に止まったかもしれない。二回目は自分で操作するため基本的に指導運転士の助言はない。加速までは上手くいくがブレーキをかける時、電車でGOと操作が違っていたため少しパニック状態になり停止位置より手前に止まりそうになった。指導運転士の助言がありなんとか停止位置に止める事が出来ました。

講義の時、Iさんの話では男性は電車でGOのシュミレーションゲームなどで知識があるため以外と上手く止めれない人が多いが女性のほうが逆に知識がないため上手く止められる人が多いとの事です。


体験運転後、昼食のために検車場などの構内を通り3番ホームに留置の車両に移動しました。


「しんじ湖ラムサール号」です。


3番線に留置の車内で昼食及び休憩がありました。車内では弁当とお茶が配られました。


弁当はバタデンに引っ掛けてか「バタ弁」となっています。


弁当の中身です。地元の食材が使用されているとの事で美味しく頂きました。


雲州平田駅駅舎です。二階は本社です。

一畑電車・デハニ50形体験運転~出雲への道~

2010年12月07日 23時42分00秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
色々と出かけたり仕事が忙しかったため久々の更新となります。

夏頃、中井貴一主演の映画「RAILWAYS」のロケ地を行こうと思い一畑電車のHPを見ると、映画で使用されたデハニ50形を使用した体験運転の記事を目にしました。実施日の8月と9月の計4回は既に予定が入っていたので10月24日に申込した。しかし応募者多数で抽選に漏れ、再度11月14日も応募するが落選し3度目の応募でようやく11月28日に当選し体験運転に参加する事が出来ました。



当初の予定では金曜日の夜出発の夜行バスに乗り、翌日の土曜日にロケ地めぐりをしようと考えていたが土曜日の昼から会社の用事が急遽入ってしまった。仕方ないから会社の用事が終わってからの出発となってしまった。
新大阪から岡山までのぞみ51号に乗りました。乗った車両は満席に近かったと思われます。


岡山駅です。


岡山からやくも27号に乗車しました。指定席を確保していたがガラガラであった。


出雲市に到着したのは23時でした。宿泊は駅前のビジネスホテルで宿泊しました。


体験運転の受付は雲州平田駅で9時から9時40分なのでビジネスホテルでゆっくりする事が出来ました。雲州平田駅までは一畑電車で行ってきました。


電鉄出雲市駅では「RAILWAYS」一色です。


改札口です。




電鉄出雲市のホームです。高架になっています。


電鉄出雲市9時12分発に乗りました。雲州平田駅まで20分ほどです。


集合場所の雲州平田駅に着きました。この駅は「RAILWAYS」でよく出てきました。

きんてつ鉄道まつり

2010年12月07日 23時35分02秒 | 鉄道(民鉄・地下鉄他)
この記事は早く出来ていましたがUPするのを忘れていました。

11月13日(土)と14日(日)に五位堂検修車庫できんてつ鉄道まつりがあり14日(日)に行ってきました。




車両写真撮影会です。22600系は「ブルーリボン賞」のヘッドマークが付いていました。


同じく車両写真撮影会です。


近鉄名車写真展がありました。


近鉄名車写真展の様子です。


40tクレーンの実演です。


部品の展示がありました。




部品即売会です。駅名板は確か5000円で販売されており他の会社より安いかと思います。


軌陸車です。道路と線路の両方を走る走る事ができ架線の点検や修理をします。


マルタイです。


近鉄電車第1号車です。


近鉄電車第1号車の車内です。見学時間は1回で45秒でした。