長距離路線では主役の一頭、8歳馬フェイムゲームが
勢いのある明け四歳馬を相手に、横綱相撲で壁となって立ち塞がるか。
それとも、世代交代の波が押し寄せるかという図式。
フェイムゲームは、現役馬の中でも屈指の長距離適性を誇っていて、実績は文句なし。
このレースは14.15年と連覇しているし、トップハンデ58.5kgでも16年に経験済み。
強敵と書いて(とも)のアルバートが不出走で、ここは負けられない . . . 本文を読む
東京新聞杯
G1馬が3頭と実績馬が揃った印象。
馬場は良発表も、全体的に荒れており、ロスなく競馬できた馬が有利だった。
掲示板内に、2.3.4番の馬が入っている事からも明らか。
11人05着◎ディバインコード
12人10着○ストーミーシー
09人04着▲デンコウアンジュ
13人07着☆ベルキャニオン
勝ったリスグラシューは55kgの斤量を背負ってのもので、1馬身差は完勝といえる。
阪神牝 . . . 本文を読む
根岸ステークス
フェブラリーSを占う重要な一戦。
レコード決着で前の馬は厳しかった反面、後ろの馬も芝並みの上がりを要求された。
10人07着◎モンドクラッセ
09人08着○ブラゾンドゥリス
08人13着▲サイタスリーレッド
11人04着☆マッチレスヒーロー
勝ったノンコノユメは、プラス10kgも、2年2か月ぶりの勝利。
セン馬となってからは今ひとつだったが、ここへきて調子を戻してきたか。 . . . 本文を読む
ユングフラウ賞は、埼玉県浦和競馬組合が浦和競馬場ダート1400mで施行する地方競馬の重賞競走。
競走名の『ユングフラウ』とは、スイスのアルプス山脈にある山の名称で、ドイツ語で「若い娘」という意味。
桜花賞のトライアル競走として行われており、この競走の上位3頭に桜花賞への優先出走権が与えられます。
09年より重賞に格上げされたユングフラウ賞は、
準重賞時代の1着賞金500万から1200万に1着 . . . 本文を読む
昨年は、3頭しかいなかったノーザンファーム生産馬でワンツースリー。
今年はテトラドラクマ、アルーシャ、フィニフティ、レッドベルローズ、ソシアルクラブ、ライレローズ
と6頭出走で、やはり軸はこの中から考えるのが妥当かもしれない。
3歳重賞では、一戦一勝馬の活躍が目立つ。
レッドベルローズ フェアリーS・7人3着 蛯名 正義 ノーザン
ツヅミモン シンザン記念・7人2着 戸崎 圭太 社台
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