人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【阪神カップ2018大穴予想】◎ダイメイフジ 12月は4戦4勝と負けなし!!来たる、冬将軍!!

2018-12-22 11:38:55 | 中央競馬
大混戦必至の1400メートル戦・阪神カップ
昨年は2番人気のイスラボニータが勝利して引退レースを飾ったが、
過去10年で1番人気【1.1.1.7】は不振で、2~4番人気の成績も今ひとつ。
馬連が3000円以下だったのは、2着が同着で2パターンあった09年のみで、それ以外は3000円以上で決着。
7番人気以下が3着以内に13頭も来ており、人気薄の激走に注意したい。




◎ダイメイフジ
重賞は【0.0.1.4】と結果が出ているのがオーシャンステークスの3着のみだが
安土城Sではモズアスコット(次走で安田記念V)を差し切っており、成績程差は無いはず。
その時と同じ酒井学騎手というのも心強いし、1400mは【3.2.1.4】で
なにより、12月はこれまで4回走り4戦4勝。前走に続いての好走に期待したい。


○ベステンダンク
前々走のスワンステークスは4着と重賞に目処。前走の京阪杯は0.6秒差の7着も、
初の1200メートル、尚且つ外枠ということもあり、追走に手こずったことは確か。
距離は違うが、阪神は米子Sで2着に5馬身差を付けて圧勝した舞台。勝ち時計の1分31秒9はコースレコードだった。
距離延長&コース替りで、見せ場以上があっても不思議ではない。


▲スターオブペルシャ
オーロCは直線も最内を突いて伸びてきたが0.2秒差の3着。
条件戦だが阪神のこの舞台で勝ち鞍があるし、信越Sを勝った時の杉原騎手なら狙いは立つ。
1400mは【4.3.3.2】と、実績は劣るが適正を考えれば侮れない力は持っており、軽視は危険。
ベストの距離で、大駆けがあっても驚けない。


★ヒルノデイバロー
函館スプリントSでハナ差の2着。7歳の高齢馬だが、まだまだ元気なところを見せている印象。
1400mは【0.2.0.7】だが、2着2回はスワンSと阪急杯とどちらも重賞でのもの。
大敗から巻き返しても驚けないタイプで、いつ走るの?今でしょ!!と来るまで買い続けるしかない。


☆ラインスピリット
ここまで47戦。重賞勝ちは無いが、オープン特別は3勝、重賞3着は2度。
近走は、1000m戦以外の重賞は全て勝ち馬から少差。1400mは春のG2京王杯SCでも勝ち馬から0.2秒差の5着。
前走だけ走ればG2なら好走は見込めるはずで、来年のさらなる飛躍につなげたい。




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