でぶたんの城Ⅱ

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「貴景勝 7月場所へ「切り替えた」 夏場所中止で下半身を強化」とのニュースっす。

2020-05-27 07:07:01 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200527-00000047-spnannex-spo 

5/27(水) 5:30配信          スポニチアネックス
 大相撲の大関・貴景勝(23=千賀ノ浦部屋)が26日、カド番で迎える7月場所(7月19日初日、両国国技館)に向けて日本相撲協会を通じて報道陣の質問に回答。緊急事態宣言の全面解除を受け、「今は7月場所に向けて気持ちを切り替えてやっています」とコメントした。

 この日は都内の同部屋で、基礎運動やぶつかり稽古で汗を流したという。夏場所が中止になり調整期間が長くなったがその間は下半身の強化に努めた。春場所は膝の違和感などもあって負け越しただけに、「自分らしい相撲を見てもらえるように頑張ります」と力を込めた。(Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 25日に政府が出した緊急事態宣言全面解除は全面じゃないっす。一部解除と言った方か性格じゃないかと思うっす。マスク配布にしたって、医療体制整備だって、PCR検査体制体制にだって、企業への補助金だって、国民一人当たり10万円給付だって最初の公表で都合のいいことは強調したがる政府っすが何一つ言ったとおりには実施されず全て遅延遅延遅延遅延ばかりでどうしようもないっす。アイデアは幼稚園程度かもっす。(^^ゞ

 超赤字国債の発行で用意し企業や国民にバラ撒く20兆円もの金は来年以降色んな税金を引き上げて取り返すしかないっすから。企業も国民も喜んではいられないっす。税金払わないと差し押さえされてまた無一文になるかもっす。(^^ゞ

 新コロによる死亡者は世界をアッと言わせるほど少ないのは事実っすが、政府の新コロ対策のお蔭でも何でもないと思うっす。そもそも日本人は世界一清潔で手洗いやうがいが週間づいてるし、ごく一部の人を除き外国みたいに人前でハグしたりチュウしたりしないし、握手すら酔っぱらった時くらいしかしないし、アメリカやEU等に比べると大人しく恥ずかしがりやな国民性が功を奏したんじゃないかと思うす。(^^ゞ

 特に力士等相撲関係者は非常に素直で従順で協会の決定については親方の一声で外出禁止もマスクしての基礎運動もぶつかり稽古禁止をきちんと守ってきたっす。相撲協会関係者は約1000人いて残念ながら糖尿病の持病を持ってた勝武士が新コロの犠牲になったもののほとんどの人が部屋に籠ってじっと耐えてきたのは立派っす。みんなほんとに健気っす。(^^ゞ

 日本のサラリーマンの多くは家にいると粗大ゴミっすからなるべく空いてる電車を選んでつり革に掴まらず必死に会社に行ってパソコン弄って仕事してるふりするか、テレワークったって一日中家に居れずスマホを持って独り寂しく公園で暇つぶしするか、奥さんの買い物のアッシーになるくらいしかないっす。(^^ゞ

 なにはともあれ、各部屋でぶつかり稽古が出来るようになったのは良かったっす。相撲が取れない力士は仕事与えてもらえないサラリーマンと同じっすから、いくら従順な力士でももう少しで発狂するとこだったかもしれないっす。「たかけいちょ~!」と声援を飛ばせないかもしれないっすが、全国の老若男女が応援してるっすから、横綱キラー貴景勝に成長してもらいたいっす。(^^ゞ

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