でぶたんの城Ⅱ

デブ,ボチャ,メタポ君みんなおいで~。デブ,ポチャ,メタボのためのブログっす。本ブログのコピーは一切禁止っす!

「宇良が右膝靱帯損傷で夏巡業を途中休場」

2017-08-01 05:31:08 | スポーツ


スポーツ報知
 7/31(月) 19:07配信
夏巡業を途中休場することになった幕内・宇良(左)

 大相撲の幕内・宇良(25)=木瀬=が31日、滋賀・草津市での巡業後に夏巡業を途中休場した。玉ノ井巡業部副部長(元大関・栃東)によると、この日「右膝外側靱帯(じんたい)損傷で全治1か月」との診断書を巡業部に提出。再合流の可能性については「治療してよくなって動けるような状況になれば。あとは師匠と本人次第」とした。本人はプログラムに予定された取組を回避し、東京の部屋に帰京した。

 名古屋場所中に負傷した右膝は回復していなかった。30日の巡業初日はまわしをしめ、稽古場に現れたが相撲は取れず。「稽古はできないなというのはあった。割での1番くらいは出たいっていう気持ちがあった」と宇良。右足をひきずるように歩き、そんきょも思う様にできない状態。「元気な姿を見せられないのは申し訳ないお客さんに『足大丈夫か』と気を使われながら見られている状況も良くない」と決断した。

 「(過去に膝のケガは)なかったですね」。体の柔軟性が売りの業師。下半身のケガは珍しい。名古屋場所では初の上位戦を経験。9日目には、2015年春場所が初土俵の同期・北勝富士(25)=八角=らと並び、史上2位タイとなる15場所目での初金星も挙げたが「それだけ体に負担がかかっているということ。強い体作りをしないといけない」。改善する部分はまだ多い。

 十両だった昨年秋場所では左手舟状骨(しゅうじょうこつ)を骨折した。全休すれば幕下陥落が避けられない中、翌九州場所は強行出場。左手をテーピングでぐるぐる巻きにしながら戦い抜き、8勝7敗と勝ち越した経験もある。「来場所でいい相撲を取れるように頑張ります」。秋場所(9月10日初日・両国国技館)の出場を目指し、今は治療に専念する。(スポーツ報知 7/31(月) 19:07配信より抜粋)との内容っす。

 宇良はやっぱりケガしてるのに無理してたっす。そんきょもできないようでは相撲が取れるわけがないっす。ここは是非治療に専念してもらいたいっす。その代わり9月場所でまた動き回る元気な相撲を見せてほしいっす。人気力士の休場が目立つ巡業に高い入場料払って巡業を見に来た人たちっすが「ウラまないからしっかり治して!」と思ってるに違いないっす。宇良はきっとウラトラマンになって帰って来るっす。(^^ゞ 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「小4「白鵬杯V」児玉颯飛... | トップ | 「北勝富士へとへと「空気だ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事