日刊スポーツ 2/19(月) 9:31配信
大きな看板の前で記念撮影する東関親方(右)と真充夫人(撮影・小沢裕)
大相撲の東関部屋が18日、初場所後に東京・墨田区から移転した葛飾区で部屋開きを行った。150坪の敷地に新設した2階建ての建物は、1階に稽古場、風呂場、ちゃんこ場、大広間があり、東関親方(元前頭潮丸)は「力士の生活が1階だけで全部できるように。ケガした力士でも2階に上がることなくね」と弟子への愛情が詰まった部屋にしたことを明かした。
【写真】ちゃんこを食べて笑顔の右から元前頭潮丸の東関親方、高山勝成、元小結高見盛の振分親方
2階には真充(まみ)夫人と、1月31日に生まれた長女ひかりちゃんと過ごすための“愛の巣”とは別に、関取用の個室を2部屋用意。現在10人の力士は全員が幕下以下で、関取不在。「まずは関取を出すこと」と意気込んだ。同じ高砂一門の八角親方(元横綱北勝海)、先代東関親方(元関脇高見山)の渡辺大五郎氏らも門出を祝った。(日刊スポーツ 2/19(月) 9:31配信より抜粋)との内容っす。
なかなかいい間取りみたいっす。しかし関取がいないのは寂しいっすから早く誰か昇進してくれないと困るっす。そのうち個室が物置になる可能性があるっす。幕下以下の人達は毎日1階で過ごすことになるっすから2階に上がるには十両に昇進しないと上がれないっす。ただ階段の上り下りをしないとなると反って足腰が鍛えられなくなるんじゃないかと心配っす。
元高見盛はどこでパフォーマンスの練習をするのか判らないっすが、稽古見学の時には是非あのパフォーマンスをやってほしいっす。(^^ゞ
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