しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

いろあい

2010-10-17 | 音の棚
言わずと知れたモータウン。

歌は時代の鏡だし
社会と一緒に体験した人には、やっぱ、マービンでなきゃとか、
この歌この人はテンプス、スモーキー、スティービー、マイケル…に限るの人もいるだろう。

私には、これも心地いい。
太鼓系新しいし、サラッとして重苦しくない。
音もわりあい素直だし。

Twist of Motown

Grp Records

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inner city blues
papa was a rollin' stone
never can say good bye
just my imagination
i heard it through the grapevine
the tracks of my tears
you haven't done nothin'
creepin'
war/what's going on
all this love
got to be there

Lee Ritenour
プレイヤーとしても○ですが、トータル・プロデュース、アレンジのセンスも◎です^^v
ヴォーカルだけじゃなく、lisa fischer, will downing, brenda russell, george benson (scat)
イイところに、イイ人使ってる。george benson, chris botti, dave grusin, gerald albright
それに、(個人的にですが^^) bob james、“fender rhodes”ノスタルジイ。

いい歌は、歌い手から離れても、いい歌。
当時のグルーヴ知らない人、厚ぼったいって人にも。
懐メロ懐メロしすぎない色だから、とっかかりの一枚にいいはず。

でも、
これ聴いた後、逆引きしたくなる人多いと思う、きっと。
tracks of my tears、エエなあ、
smokeyの歌のうまさ、あらためてシミジミすること、うけあい。

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