しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

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2012-09-07 | ひとつまみ^^
ずっと前
クイズ番組に出ていたコンピュータがあった。
データベースや(隣りの回答者から)文脈の類推して答えるかしこいヤツ。その名も和登さん。
“もしかしたらの^^”、予感/予想はあった。

「コンピュータは星新一を超えられるか」 人工知能でショートショート自動生成、プロジェクトが始動 - ITmedia ニュース
星新一さんのショートショートをコンピュータで解析し、新たなショートショートを生み出すプロジェクト「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」を開始するのだそうな。

野暮ったい気が、私にはするが♣

作家だろうが機械だろうが、読む方はどっちだってよかったりして*。
ASCII_jp:電子書籍利用率、20代前半は7割以上・60代は4割
流行り・流通量と利便性

小説はスマホで、コミックはPCで~電子書籍のジャンルごとに端末分ける傾向 -INTERNET Watch

作家か機械か?
フォークト=カンプフ感情移入度測定法しかないかな。
(→リック・デッカード/ブレードランナー^^)

パルプ終焉の時代、電子化で書籍/読者のパルプ・マガジン化(?)をあらためて考えるとは思ってもみなかった。
「なにをエラソに」(トラ姐)

*じつは、作家の“業”について書こうかと思っていたら、目についた記事。

♣野暮でも探究するのが(9/30)
科学者の業・好奇心かな。
コーパス: 言葉を集積・体系化て書くと大仰だが
言葉を探し、選ぶ作業。それの機械・効率化だろう。