されどむしな本
『都市と都市』読み始めたが
ミステリ苦手で、現場に置いてけぼり状態。
というわけで、(ひとまず)手塚にシフト。
97年。手塚の死後、作品中の虫をあつめて出版された。
この作品集に寄せて北杜夫が書いている。
ウィット・ユーモアをくすぐるマンボウにたいして
画・感覚にうったえる手塚。
写実とディフォルメ、文章*より生々しい。
虫嫌いは ウゲッとなるかもしれないが、
解説構成の小林準治で、なるほどと思った。
どんなものにも画・命吹き込んだ手塚(大袈裟かなあ)。
「陽だまりの樹」とか「ブッダ」にもいいのがあったが、
とりあえず3つ選んでみた。
これなどは 小林準治;アニメーターの目かなとも思う。
絵描きでないから手法とか効果はわからないが
たかが虫、されど虫、
あなどれない一冊。
虫の虫・養老先生(^^)(7/20)
養老孟司氏の本業は昆虫採集/時事ドットコム:昆虫記者のなるほど探訪
手塚治虫 昆虫図鑑 (講談社プラスアルファ文庫) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
『都市と都市』読み始めたが
ミステリ苦手で、現場に置いてけぼり状態。
というわけで、(ひとまず)手塚にシフト。
97年。手塚の死後、作品中の虫をあつめて出版された。
この作品集に寄せて北杜夫が書いている。
ウィット・ユーモアをくすぐるマンボウにたいして
画・感覚にうったえる手塚。
写実とディフォルメ、文章*より生々しい。
虫嫌いは ウゲッとなるかもしれないが、
解説構成の小林準治で、なるほどと思った。
どんなものにも画・命吹き込んだ手塚(大袈裟かなあ)。
「陽だまりの樹」とか「ブッダ」にもいいのがあったが、
とりあえず3つ選んでみた。
これなどは 小林準治;アニメーターの目かなとも思う。
絵描きでないから手法とか効果はわからないが
たかが虫、されど虫、
あなどれない一冊。
虫の虫・養老先生(^^)(7/20)
養老孟司氏の本業は昆虫採集/時事ドットコム:昆虫記者のなるほど探訪