PAGES OF MY LIFE ~著作権保護ページ~

徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

てのひらの風

2008年11月07日 23時01分28秒 | Weblog
耳をふさいで 
   おさまるのを 待つよ
      いくら ふさいでも 
         怒鳴り声が きこえるよ
               耳が辛いよ
               耳が痛むよ
てのひら少し 浮かせたら
貝殻の 風の音が鳴る
       寝たふり しなくちゃ
          風だけを 聞いてみよう
                      ここは 海の町だ
                         ずっと前の 夏 
                            楽しかった 
                               夏の音だよ
                   *
砂浜が続く
    白い入り江の カーブ
       家族だけだった
          他に誰も いなかった
                 お父さんがいた
                 最後の夏だよ
犬が 走り寄って来て
弟が 海へ逃げた
        空にあがる しぶき
           青い 遠い 夏
                     みんながいた
                         光る海だよ
                            はやく 寝なきゃ
                                夢を見なきゃ
                   *
お母さん 
      お母さん 
            どうして 
                 どうして
                   *
                      駄目なんだね
                               ぼくと2人じゃ・・・
                   *
                   *

私的5句

2008年11月07日 17時03分57秒 | Weblog
◎ 眠り姫
        母とつないだ
                冬紅葉

◎ 北窓の下
         揺れもせず
                 薔薇の意思

◎ 他人hitoの名で
       他人hitoを騙して 罪厚く
             逃げゆく人の 春は遠のき
             
◎ 爽秋を
        越えて 福音
                 スオミより 
      
◎ わかってる
          その上で 敢えて
                      言っている

Preparation 15 ~ 準備 15 ~

2008年11月07日 08時24分30秒 | Weblog
◆ 愛国心と宗教のこれから。

日本人は愛国心を語ることに罪悪感を持っています。
それは他国勢力によって押し付けられた価値観です。

中国を見てください。
中国共産党員は愛国心の塊です。
言い方を変えれば、全員が中国という国にとって、右翼です。

そして、チベットやウイグルを見ても分かるように
中国は、今も、少数民族を迫害して追い詰めている。

しかし、
堂々とオリンピックで歴史と多民族国家であることを誇りました。

アメリカを見てください。
兵器産業と経済の密接な関係もあり、多くの戦争をしてきました。
しかしオバマ氏は大統領選で、愛国心とアメリカの可能性を称えました。

日本を見てください。
60年以上戦争をしていません。
しかし外圧によって、
日本の首相が靖国神社に参拝することすら出来ません。

『靖国神社』、『日の丸(国旗)』、『国歌斉唱』、そして『愛国心』など。
これらの言葉を発するだけで、
「あいつは戦争賛美者だ。」と言われるのが日本です。

「愛国心」イコール「戦争賛美」なら、
中国もアメリカも、戦争賛美者で溢れていることになります。

日本には、言論の自由があるはずです。
しかし、『愛国心』を口にすれば
白い目で見られたり、社会的に叩かれたりします。

そういう人(叩く側の人)が公務員だったり、
日本人の支持が必要なはずの、政治家だったり芸能人だったり、
日本人から会費やお布施を集める団体だったり、
公平であるはずのメディアの人々である時、
私は矛盾を感じます。

いずれにしても、
「日本人は愛国心を持ってはいけない。」
そういう外圧の中に、日本は在ります。

そして、これから、益々厳しくなります。

さて、宗教について。-------------------------------------------

宗教を信じるのは自由です。
信じないことも自由です。

また、
宗教が政治団体や暴力団や他国勢力の
資金集めに利用されていることは有名です。
               (※ もちろん、それらに関与しない宗教もあります。)

これから新しい宗教が日本に根付きます。

それは判断基準を持たない開放的で自由な宗教に見えます。
道徳に基づかず、教え導くこともない宗教。

これらが広まった時に社会がどのような状況になるか
想像しておくことは大切と言えます。

それらは日本人をターゲットに広められます。

既に種は撒かれました。

Preparation 14 ~ 準備 14 ~

2008年11月07日 06時47分32秒 | Weblog
既に訪れている誘導と洗脳と迫害について書きます。

・子供たち

 政治団体や思想団体の支部のようになっている学校があります。
 例えばPTA会費を使って特定団体の人々を講演会に招いたり、
 (保護者を誘導・勧誘・洗脳するために)
 中学・高校においても、教員の個人的好き嫌いや圧力、
 個人的な好き嫌いによって、
 進路相談がまともに受けられなかった子供たちがいます。

 良い、悪い等の理由を知らされずに
 別室で授業を受けさせられる子供もいます。

 教育委員会が教師側の立場で動くだけで、ろくな調査も指導もせず、
 問題行動を起こした教師は、精神的な病だった等の理由で
 休職の後に異動、
 すべてウヤムヤに終わらせられる、ということがあります。
 保護者は不信感を持ち、子供たちは振り回されます。

 また教員を目指す人の中には、
 肉親などに日教組関係者がいない、コネがない、
 本人が日教組に属さないと宣言した場合は採用試験に受からない、
 (属すると宣言した人はすぐ受かる)と感じている人々もいます。

 結局、教員になることを諦め、別の仕事に就いた人々もいます。
 (もし、このようなことが繰り返されていたとしたら、
 本当に「教員が足りない。」と言えるでしょうか。)
 
 これらは一例で、地方によって差があります。
                        (※ もちろん立派な先生もいます。)
 
・女性

 「子供がいるから~~すら出来ない。」
 「お金が全て」「オシャレして自由に旅行して買い物して性を楽しんで」
 などという情報は、
 「家族の絆を崩壊させ、離婚を誘発させる。」
 「親が不確かな子供を生ませる。」
 「女性から、結婚や子育てへの関心を奪う。」
 などなどの目的のために宣伝されている場合があります。

 金を貰って、女性に羨ましがられるように広告塔になっている人がいる、
 という場合があることに注意してください。
 既にこれらの価値観が溢れていることは、女性は分かると思います。

 女性(または役割分担で担当したはずの男性)が
 家庭と子育てを放棄して、栄える国はありません。

 一方、私たちは国のためだけに生きてるわけではありません。
 個人の幸せを誰でも求めるのは当然です。

 私が言いたいのは、私たちが「個人生活」を見ている間にも、
 「それを利用して国家をかく乱させようとする勢力がある。」ということです。
 (個人の幸せより国家、という話ではありません。)

・男性

 不遇に不遇を重ねる人たちがいます。
 やりたいこと、才のあることから遠ざけられます。

 ある人は年齢が高いために。ある人は貧乏だから、
 ある人は日本人だから。
 ある人は業界の閉鎖体質のために。ある人は有能だから。
 ある会社は若い人に席を譲らないから。などなど。
 様々な理由がありますが、本人には分からないようになっています。
 もどかしい中で多くの男が疲れています。
 そこに、さまざまな悪い誘惑がやって来ます。

 忍耐の時代が始まります。
 家族を大切に。守っていかなければならない。
 金がない時代も、自信を失わないことです。
 犯罪に近寄らないこと、近づけないことです。
  
 私たちは諦めないこと。自分から捨てないこと。

 いなくなることを望まれているのは愛国心のある男たちです。
 そのような男こそ、しぶとく生きなければならない。

Mr.Limが見た日本

2008年11月07日 03時48分53秒 | Weblog
日本は わたしたちの国に近づいています
わたしたちが通った道を
日本は そのまま歩いている

中流階級は なくなるでしょう
貧しさに耐えられる人々は 少ない
誰もみんな 貧しさは嫌いです
生きるために 彼らを支持するようになって
支持しても 与えられないことに気づいて
暴力しか なくなってしまう

わたしたちの国は
温厚な人々の集まりだった
多くの人は 共存は可能だと思っていた
人口も わたしたちの方が多いので
多くの人は 安心していた
でも政治に彼らが影響力を持ってから
おじいさんが 言ったとおりになりました

わたしは日本で暮らすようになって
日に日に 日本が薄れてゆくと感じます
わたしの知らなかった祖国の片鱗を
日本が再現しているように感じます

おじいさんに習った日本の歌
心の景色 あたたかくて 私は好きです
でも今の日本の子供たちは それも知らない
わたしは 残念に感じます

日本の研究者と医療、工学も可能性を感じます
しかし日本は わたしたちと同じように
信じすぎて スパイに鈍感です

わたしはアメリカにも住んだし 彼らの国にも住んだ
そして日本が 一番良い国だと思いました
日本は わたしたちの国より情報が入ります
引き返す道も 残されているはずです
わたしは祖国にいる時は 人々に話します
「このままではいけない
わたしたちは自分で自分を殺している」と

しかし貧しい人は 
貧しさを遠ざけるために 彼らに従い
豊かな人は 豊かさを守るために
彼らに従ってしまいます

祖国を守る力も 圧力によって抑えられました
彼らは その間に軍拡しました

わたしと同じ考えの人は 4人に1人もいません
しかし 教育は立ち直ろうとしました
わたしたちは 母国語を取り戻しました
一部の子供たちは 自分がナニジンなのか
やっと分かるようになってきました

日本は 未来のために
現在が 大切な時期だと感じます
しかし金銭や芸能の話ばかりしているように感じます

わたしは 日本の子供たちの治療風景で
心が迷子になっているのを 感じることがあります
今 わたしが憧れ 尊敬した日本だったら
子供たちは どうだっただろうと思うことがあります

日本は 彼らの国を見るよりも
わたしの祖国を見た方が 食い止められます
しかし日本で 取り上げられる回数は少なくて
人々は 見る方向まで 決められているように感じます
首にギプスをされているように

わたしたちは諦めません
日本は諦めているのですか