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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

植民地諸国、諸人民に対する独立付与に関する宣言

2013年03月30日 01時25分34秒 | Weblog
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(植民地独立付与宣言)

                   一九六〇年一二月一四日
             国際連合総会第十五会期決議一五一四

~略~

一.

外国による人民の征服、支配および搾取は、基本的人権を否認し、
国際連合憲章に違反し、世界の平和および協力の促進に
障害となっている。

二.

すべての人民は、自決の権利を有する。
この権利に基づき、すべての人民は、
その政治的地位を自由に決定し、ならびにその経済的、
社会的および文化的発展を自由に追及する。

三.

政治的、経済的、社会的または教育的準備が不十分なことをもって、
独立を遅延する口実としてはならない。

四.

従属下の人民が完全な独立を達成する権利を
平和にかつ自由に行使しうるようにするため、
かれらに向けられたすべての武力行動または
あらゆる種類の抑圧手段を停止し、
かつかれらの国土の保全を尊重する。

五.

信託統治地域および非自治地域またはまだ独立を達成していない
他のすべての地域において
これらの地域の住人が完全な独立および自由を
享受しうるようにするため、
なんらの条件または留保をつけず、
その自由に表明する意思および希望に従い、
人種、信条または皮膚の色による差別なく、
すべての権力を彼らに委譲するため速やかな措置を講じる。

六.

国の国民的統一および領土保全の
一部または全部の破壊を目指すいかなる企図も、
国際連合憲章の目的および原則と両立しない。

七.

すべての国は、平等、あらゆる国の国内問題への不干与、
ならびにすべての人民の主権的権利
および領土保全の尊重を基礎とする。
国際連合憲章、世界人権宣言、および本宣言の諸条項を
誠実にかつ厳格に順守する。

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植民地諸国、諸人民に対する独立付与に関する宣言

2013年03月30日 01時25分34秒 | Weblog
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(植民地独立付与宣言)

                   一九六〇年一二月一四日
             国際連合総会第十五会期決議一五一四

~略~

一.

外国による人民の征服、支配および搾取は、基本的人権を否認し、
国際連合憲章に違反し、世界の平和および協力の促進に
障害となっている。

二.

すべての人民は、自決の権利を有する。
この権利に基づき、すべての人民は、
その政治的地位を自由に決定し、ならびにその経済的、
社会的および文化的発展を自由に追及する。

三.

政治的、経済的、社会的または教育的準備が不十分なことをもって、
独立を遅延する口実としてはならない。

四.

従属下の人民が完全な独立を達成する権利を
平和にかつ自由に行使しうるようにするため、
かれらに向けられたすべての武力行動または
あらゆる種類の抑圧手段を停止し、
かつかれらの国土の保全を尊重する。

五.

信託統治地域および非自治地域またはまだ独立を達成していない
他のすべての地域において
これらの地域の住人が完全な独立および自由を
享受しうるようにするため、
なんらの条件または留保をつけず、
その自由に表明する意思および希望に従い、
人種、信条または皮膚の色による差別なく、
すべての権力を彼らに委譲するため速やかな措置を講じる。

六.

国の国民的統一および領土保全の
一部または全部の破壊を目指すいかなる企図も、
国際連合憲章の目的および原則と両立しない。

七.

すべての国は、平等、あらゆる国の国内問題への不干与、
ならびにすべての人民の主権的権利
および領土保全の尊重を基礎とする。
国際連合憲章、世界人権宣言、および本宣言の諸条項を
誠実にかつ厳格に順守する。

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国の権利および義務に関する条約(モンテビデオ条約)

2013年03月29日 23時20分59秒 | Weblog
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                   一九三三年一二月二六日
              効力発生 一九三四年一二月二六日

~略~

第八条(不干渉)

いかなる国も、他の国の国内または対外の事項に
干渉する権利を有しない。

第九条(内外人の平等)

領域内における国の管轄権は、すべての住人におよぶ。
国民および外国人は、法の同一の保護を受け、
ならびに国の当局および外国人は、
国民の権利以外の権利およびそれ以上の権利を
主張することが出来ない。

第十条(紛争の平和的解決)

国の第一の利益は、平和の保持にある。
国の間に生じるいかなる性質の不和も、
承認された平和的手段によって解決されるべきである。

第十一条(力による領域取得等の不承認)

締約国は、武力の行使であると
脅迫的な外交的抗議であると
その他のなんらかの効果的な強制的措置であるとを問わず、
力によってもたらされた領域の取得
または特別な利益を
承認しないという厳格な義務を行為規則として明確に確立する。
国の領域は不可侵であり、
直接または間接に
もしくは
いかなる動機によるものであっても、
一時的にさえ他の国の軍事占領
またはその他の力による措置の対象とされることはない。

~略~

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天然資源に対する永久的主権

2013年03月29日 14時46分56秒 | Weblog
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           採択 一九六二年一二月一四日
              国連号総会第十七会期決議一八〇三
前文(略)

第一章 国際経済関係の基礎

諸国家間の経済的、政治的およびその他の諸関係は、
特に次の諸原則によって規律される。

(a)諸国家の主権、領土保全および政治的独立
(b)すべての国家の主権平等
(c)不侵略
(d)不干渉

   (→いかなる国も、他の国の国内または対外の事項に
   干渉する権利を有しない。)
   
(e)相互的かつ衡平な利益
(f)平和共存
(g)人民の同権および自決
(h)紛争の平和的解決
(i)力によってもたらされ、
   国家から、その正常な発展に必要な
   天然の手段を奪う不正の除去
(j)国際的義務の誠実な履行
(k)人権および基本的自由の尊重
(l)覇権および勢力圏の追及を試みないこと
(m)国際的な社会正義の促進
(n)発展の為の国際協力
(0)上記諸原則の範囲内における内陸国への海への
   および海からの自由なアクセス

第二章 諸国家の経済権利義務

第一条 (社会経済体制を自由に選択する権利) 

   国家は、どのような形であれ、
   がいぶからの干渉・強制・威嚇を受けることなく、
   その人民の意志に従い、政治的、社会的および文化的ならびに
   経済的体制を選択する主権的かつ不可譲の権利を有する。)

第二条(天然資源に対する永久的主権、国有化)
   
すべての国家は、そのすべての富、天然資源および経済活動に対し、
それらを所有し、使用し、
および処分することを含む完全な永久的主権を有し、
かつこれを自由に行使する。

すべての国家は、次の権利を有する。
(a)自国の法令に基づき、また自国の国家的な目的
   および優先順位に従い、その国家管轄権内において、
   外国投資を規制し、それに対し、権限を行使すること。
   いかなる国家も外国投資に対し特恵的待遇を与えることは
   強制されない。
(b)自国の国家管轄権内において、多国籍企業の活動を規制し、
   および監督し、またそのような活動が
   その国家の法令および規則を遵守し、
   かつ自国の経済社会政策に合致することを確保する為の
   措置を取ること。
   多国籍企業は受け入れ国の内政に干渉してはならない。
   いかなる国家もその主権に充分な考慮を払いつつ、
   本項に定める権利を行使するに当たっては、
   他の国家と協力すべきである。

(c)略

                ・
                ・
                ・
                ・
                ・
                ・
                ・
                ・
                ・
                ・
                ・
                ・
第十六条(植民地主義などの撤廃)

1.

すべての国家は、発展の為の前提条件として、
植民地主義、アパルトヘイト、人種差別、新植民地主義、
あらゆる形態の外国による侵略、占領、支配、ならびに
これらから生ずる経済的および社会的結果を、
個別的および集団的に撤廃する権利および義務を要する。
このような強制的な政策を遂行する国家は、
その影響を受けた諸国、地域および人民に対して、
これら諸国ならびに地域および人民が有する
天然資源およびその他のすべての資源の搾取、
涸渇および損害に対する返還および
完全な保障を行う経済的責任を有する。
これら諸国、地域および人民への援助を行うことは
すべての国家の義務である。

2.

いかなる国家も、力によって占領された地域の
解放の障害となることのある投資を促進し
または助長する権利を有しない。

                       以下・略。

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外務省と国土交通省

2013年03月23日 13時44分28秒 | Weblog
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《外務省》


あなたが日本ならば、

「22日」に

外交がらみの(各種変更が生じる)「決定」

および

決定事項の「公表」

ならびに

それらの新聞への記載が行われないように、

注意して進行してください。




《国土交通省》


あなたが日本ならば、

「29日」に、

「開通」「全通」「開港」などを

行わないようにしてください。







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思記26730321

2013年03月21日 23時26分00秒 | Weblog
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南海トラフ大地震につきましては
また後日、続きを書くことと思いますが、
なぜか、心急がされますので、
今日は別のことを書きます。


先ずは、
中華人民共和国の、
『習・李新体制』の成立と船出につきまして、
心より、おめでとうございます。

既に始まりました『中国の反転』を観るにつけ、
世界中の中国人の皆さん、
ならびに中華人民共和国内の中国国民の皆さんに、

祖国・母国に強制された試練の数々と、
中華人民共和国の政府の不屈の精神に深く納得し、

皆さんの『敵』が、
決して目の前の政府ではないことを理解して、

多くの民族
そして、多くの宗教の共存が不可能ではないこと、

安心して暮らせる中国本土であることを、
誰より中国政府が望んでいること、
などなどを
共通の認識としていただける日が
一日も早く訪れ、

それが国家を支える柱となり、

益々の繁栄をされますように、

中国そして中国国民の皆さんの
ご多幸をお祈り申し上げます。

また、
3月30日、31日、
4月6日、10日、11日などなどのニュース、
になるようなコト・・・・・・・・。

(起こるのは曜日によって違いますが、
二日前から当日の早朝まで、というスパンで・・・。)

特に、
時期に関係なく、「京滬高速鉄道」。

新幹線の工事。
などにも注意していただき、

善良な中国国民の皆さんと、
大切な自然環境に異常をきたさないように、
予防できることは予防していただいて、
次のバイオリズムを掴んでいただければ幸いです。

そして、
私たちは、この『反転』(中国)や、
『滅亡』(日本)という
有り難くない台本を押し付けられた身を持って、

自分たちの遺伝子の中の、
古い記録書と向き合うかのような思いを、
これからも分かち合いますけれども、

作られた、真逆のニュース、
強制された立場、
隠された真実、などの苦難を超えて、

私たちの手で、
私たちの間の、
心の歴史というものを、
いつか笑顔で交わし合えますように、

もう、私たちは、
誰かが作った古い台本に踊らされるだけの
嗤われるだけの人種でも民族でもないということを
確認できる日が来ますように、と
祈るばかりです。

『もうひとつの中国』の中にもまた、
残酷なシナリオの中に在りながらも、
良心と目覚めを持って、
私たちを観ている人々がいるのを感じます。

幾つかの国々に分かれて、
私たちは、例えば
このようにそれぞれの国の、「漢字」を使いますが、

この、
漢字を産み出した力、

使い分ける感性、

漢字の種類の多さ、

・・・というものは、
誇れるものであって、

今や私たちの共通点であって、

漢字の一線・一画が、
私たちの長い苦しみの、心のヒダの跡であって、

そして、
幾らでも素晴らしい未来を構成する力のあるものである、

という認識を、
ここで共に確認できるのでしたら、大変素晴らしいことですね。

私たちは、
『過酷な手探り』を続けて確認しあうような難しい間柄を、
それぞれの方向性に準備されてしまいますけれども、

ここに、こうして、
騙されずに見つめようとする(努力を続けようと思っている)、
日本人がいるということ、

何にも知らずにコマとされていた誰かを、
私たちは、責めることを目的としているのではなく、

また、
『新しい世界』とは、
既存の価値観を破壊することではない、と。

そのようなことを互いに再認する機会とさせていただいて、

併せまして、

チベットの僧の皆さんにつきましては、
中国政府が弾圧しているのはチベット仏教ではないということ、

宗教団体ではない宗教が、かつて
ものごとを複雑にしてしまったということ、

"本物の" 政府関係者が相手であれば、
あなたの命は、むしろ守られる、ということを
チベットの僧の皆さんに知っていただき、

自殺のニュースが止まるよう、
自殺を装われることのないよう、

そして
中国政府への誤解が解けるようになる日が早く訪れますように、

日本の片隅から、私は願っております。


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思記26730319

2013年03月19日 17時02分12秒 | Weblog
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■海外事故/南海トラフ大地震

 すべてにおいて見方が二通り以上あるということを押さえて、
 触れてゆきます。

・「日本人の海外事故対応チーム常設」

 これが、日本人の意志によって
 日本国と日本人の為に計画されたことであるならば、
 後は使い方のみ。

 しかし、これが、
 日本の役人を使った、某外国勢力系の意図したことであるならば、
 日本人の死が「合図」に使われてしまうことになり、
 事故は事故でなく、テロはテロでなく、すべては戦争被害(者)です。

 (いずれにしましても、
 日本人(或いは元・日本人)が標的になる禍が増える、ということが
 誰かによって決定されているということです。)

 「事実を知っている者が、次世代に何を伝えるか」ということが
 当然、未来を左右してゆくことになります。

 ・「南海トラフ地震の死亡者予想数、32万人?」

 「遅かれ早かれ絶対に起こる」と言われている
 (予告されている)のですから、「起こされる」のでしょう。

 その予兆について書きます。

 尖閣諸島問題、沖縄基地問題、竹島問題、オスプレイ問題、拉致問題、
 など、
 日本の中央から「南」、「日本海側」に問題が集中し、
 次期を重ねている時、

 なおかつ日本の国会が会期中であり、
 金曜日の夕方から月曜の朝までであり(第一の可能性)、
 あるいは水曜日~木曜日であり(第二の可能性)、

 関東の米軍が、自衛隊を引き連れて、
 南へ移動、またはグアムなどへ移動、
 北海道の自衛隊が、北海道以外の、
 沖縄など南へ移動させられる、などの時期 ---
 の可能性もあるでしょう。

 防衛関係者は米軍の
 移動日、移動場所、移動期間をよく観るようにしてください。

 神奈川・渋谷・川越の三角地帯、
 太平洋側から新潟へ向かう道、の移動は特に、

 避難路・非難設備・24時間カメラ録画、深夜のブルーライト、
 コンビニ、病院、学校、消防署・警察署、
 JR踏切と信号、一般道路の信号が使えない時の対応、
 橋・高速・トンネルの確認、など。

 同様に、九州まで、
 日本海側に向けた非難路を想定した環境確認の上、
 「日本海側から太平洋側へ非難する、逆パターンの想定と準備」
 も、同時に行うようにしてください。

 日本全国で、これから生き延びてゆく人々は、
 国連総会や、G20などの、
 国際的な会合における、何らかの変化と傾向について
 観察するようにしてください。

 日本全国、「海岸線が入り組んでいないところ」は、
 核搭載潜水艦、水爆実験に関する資料を読んでください。

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「海岸線が入り組んでいないところ」につきましては、
 アフリカ・アラブ方面の国々も注意するようにしてください。
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 東北大震災で、数万人が死亡・行方不明・
 安住の場所を失わされたばかりではなく、
 小さな記事に、事故や小規模災害の被害者としてしか
 扱われなかった、子供から高齢者までの、
 多くの被害者が既に、数えきれないほど、います。

 南海トラフに関する攻撃や人災で、
 これ以上、日本人が殺されることのないように、
 各行政の、末端の、小単位の組織から、
 尽力していただけるよう、お願い致します。

■地域が消滅するほどの大災害は、何故やってくるのか
 
 南海トラフ大地震に関する予想被害額が220兆円
 (東北大震災は17兆円)などと報道されました。
 
 これは何を意味するのかということのひとつには、
 「(南海トラフなどの)大地震を実行すれば、
 復興の名目で予算を手に入れた、誰かがボロ儲けする」
 という話です。
 
 人手不足、機器・重機不足で、
 いつまでもいつまでも際限なく無期限に税金を使いながら、
 日本を、アトカタもなく、
 「別物に作り変える」ことが可能になります。

 東北も、「ただ元に戻すのではなく進化した東北に」
 などと言われていますが、
 これは、その土地の歴史や、人々の魂や、土地の神々を
 封殺する為の、建前と言って良いでしょう。
 
 地元の人々の為でなく、
 諸外国がそこを、「植民地県(州)」とする為に
 自由に、カレラが使いやすいように、作り変える、
 ということの為に日本の税金が遣われてしまう、ということです。

「ただ元に戻すどころか、より古く堅い日本を再現する」
 くらいでちょうど良いのです。

 地名、道路、名所、歴史的建造物、土地にまつわる人物の逸話、
 語り継がれてきた民話、子供たちの遊び、代々続く民間医学、
 その土地ならではの植物・動物、地域の誇りとすべきあらゆるもの、
 そういうものを、完全に復元できる体制を作ろうとすることが
 とても重要です。

 例えば、東北に、先日、高齢の職人の方がモアイ像を建てて
 「100年経っても此処に在り続けるモアイ」というような
 記事になっていましたけれども、
 普通に読み流してしまいそうなこの記事も、
 「100年経ったら、"此処は元々ペルーだった"と言われるナ」
 という観点で読みますと、これは大変な意味を持つ、
 「とんでも記事」になるわけです。

 日本人ひとりひとりは、
 あなたの故郷が、
 数千年前から、ずーっとここは日本であった、と、

 ナニナニという、歴史的な意味の地名を持つ場所である、
 ということこそ、
 何百年も残り続けるように、
 地中深く楔を刺すように、断固として遺してゆく、と、

 そこに執念を燃やしませんと、
 何もかも無くなってしまいますから、
 日本全国、
 よくよく注意していただけるよう願います。



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つづく。



                  




また、何度でも書きますが、
南にニュースが作られる時は、北海道が一番危ないのです。

南海トラフ大地震につきましては、
色々と事前情報が流されますけれども、

北海道の危機については、その中で触れられていませんので、

農業・農家だけでなく、
林業、その他の生産業、環境保護、エネルギー確保、
道政と慰霊、
高い技術を持つ北海道の自衛隊が翻弄されないよう、
国防や外交に北海道として関心を高めることも大事ですし、
各職種の後継者作り、歴史に関する資料作り、など
沢山の確認要点があると言えるでしょう。

中央と連携ありきばかりでなく、
北海道の主張というものをしてゆくことは
決して悪いことではありません。

そういう意味では、長い間、
別の国のように何重にも
「(向こうが見えないような)布で覆われた世界観」から
少し飛び出してものを見られるような、
道民の意識の変革というものも、

北海道が未来を間違わない為には、

大変重要な要素のひとつであると私は考えます。

日本が今どのような環境に置かれているか、
先ずはそのことを正確に受け止めていただきたいと思っています。


思記26730318

2013年03月18日 21時47分17秒 | Weblog
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■日本としての「中道」を押さえる

・竹島の日 安倍政権は。

 --- 安倍晋三政権は2月22日、
   政府主催「竹島の日」記念式典の開催を見送り、
   領土問題担当 の島尻安伊子内閣府政務官を
   島根県主催の式典に派遣した。

 靖国問題に関する『中国への配慮』などもそうですが、
 「他国に配慮するという建前で、
 本来、国家として、
 または国民の信託を受けた者であるのに、
 「すべき言動を行わない」ということでしたら、
 東アジアの平和を維持することは出来ませんので、
 このような政府の対応は、間違っています。
 
 「さわらぬ神に祟りなし」とでも言いたげに、
 国の代表者がこのような、
 配慮と云う名の『"主権"の引き隠し』をすることは、
 我が国が世界平和を希求するにあたって不可欠な
 「他国との対等関係」という概念を自ら否定するものであり、
 それによって、
 地域の国家間調節を狂わせるものです。
 また同時に、
 未来の歴史における『日本消滅』へのアリバイ作りを
 日本自らが、せっせ・せっせと行っていることに他なりません。
 
 正解→国家として、首相として、政府として、国民の代弁者として、
    行うべきを行い、言うべきことを言い、主張すべきを主張する。
 
 これが出来て「日本の中道」です。

 これが出来ない時は、政治が「左翼」傾向にある、ということです。
 日本の為に動いていないのですから。

 (さて、だからといって、
 中華人民共和国や、大韓民国
 --- または朝鮮民主主義人民共和国、または統一朝鮮 ---
 との関係が悪化することは、本来ありません。

 中華人民共和国が中華人民共和国の意志で運営され、
 大韓民国
 --- または朝鮮民主主義人民共和国、または統一朝鮮 --- が
 それ自身の考えでのみ、しっかり運営されている場合には、
 起こり得ないことなのです。

 どこか、私たちのそれぞれの祖国の誰かが、
 自分たちの意志以外の「何か」によって蔭で操られ煽られ、
 台本通りに動かされている時にこのような、
 「わざわざ国家関係を険悪化させるような報道」を
 創り出すことになってしまうのです。)


■国家の行事/消されゆく神道

 以前にも書きましたが、
 日本のなりたちや歴史を考える時、
 皇室などでの伝統行事が
 神道形式・皇室古来の信心に沿った奥深いものであることは、
 その詳しい内容を知り得ない私たちにも、
 理解が出来るというものでしょう。
 
 ところがどうですか。

 このブロクで、
 今上天皇がキリスト教になられたことなどを書いた後、
 国家の公の行事が
 「仏教形式」になっている映像が続々と流されています。

 これでは何重にもねじれてしまい、
 日本とは一体どういう国なのかということが
 国民に対しても、
 「隠蔽」されているかのような結果となってしまっています。

 若い人にも子供達にも、
 日本がどういう国であるかということを
 自然に、身近に、理解してもらう為にも、
 こういったことは、
 中央のみならず各地方からも、
 ひとつひとつ・襟を正してズレを修正し、
 日本の原点に還った行事・催事の機会を守り、
 歴史と伝統が潰(つい)えないように慎重に、
 再認識してゆくことが、非常大切であると言えるでしょう。

 なぜならば、
 地方の伝統や文化までも人々が軽視する時代に入りますと、
 戦死者や、
 それに関連した被害で亡くなった人々、
 他国との関係性において
 (それが国民に知らされていなかったような出来事も含めて)
 天寿・天命とは言い難い最期を迎えた人々や、
 悪政の犠牲になった人々、
 没後の無縁の魂、などなど・・・だけでなく、
 刻まれた、先人の愛情豊かな祈りの念の数々や、
 何より、
 その土地その土地の神々の詞や軌跡など、
 全て、
 宇宙・神・自然・人・生死・愛情・祈り・恵みなどなどに関する
 よりどころとされて来た、
 日本中津々浦々の神社の数々が、
 このままでは消されてゆくばかりだからです。


 (新幹線、高速道路の新設、
 TPPによる農地農法政策転換、
 環境エネルギーの設備作りの為に取集される土地の影響、などなど、
 すべては、

 国土を掘り返し、
 土地の持ち主を入れ替え、
 工事の際に発掘される歴史的遺物を
 後期の都合や利益の都合で破棄し、
 またはこれ幸いと史実を捏造し、
 何百年物間も人々が
 歩いたり泊まったりしてきた歴史的な息吹の跡を消して、
 整地・区画整備と共に活きた「地名」を消してしまい、

 人家も、
 神社も、
 お墓も、
 川も、
 山も、
 野も、
 自然界の動物も、
 地方に根付いた民話も、
 純水、
 日本ならではの植物、
 健康的な豊かな土、
 などなどが
 一気に、
 日本全国で壊滅に

 --- このままでは---

 向かおうとしています。

 是非、賢明な検討を繰り返し、
 自然破壊の面積を広げることなく、
 最大の効果をあげる工夫をしていただきたいものです。)


■建国記念の日

 天皇の信じられます宗教と、
 時の首相の信じる宗教の組み合わせによって、
 日本の、
 その時々報道される事柄の内容や形式が、
 日本のオオモトと掛け離れ、変化させられ、
 おかしな日本像として広報されてしまうのだ、ということを、
 私達は押さえておかなければならない、というお話は
 以前にも書きました。

 ここで、「一体、"国"とは何なのか」と
 ふと考えてしまった人たちの中に、
 『建国記念の日』について不思議に感じている方が
 いらっしゃるかと思いますので、
 一緒に確認してみたいと思います。

 既に何年も前から、
 日本の出版業界は
 外国勢力のものとなってしまったようだというお話も
 以前書きましたが、
 それと同時に、辞書の中身も
 書き換わってしまったものが多くあります。

 ですので、簡単に手に入る辞書で確認しましても、
 『1966年から「建国記念の日」という名前で復活した』
 かのようですが
 記憶を辿りますと、
 普通に国民の暮らしの中では、
 2月11日は「建国記念日」であって、
 各家庭の単位でも、お祝いしていました。
 
 ところが近年になって、
 「"建国記念日"じゃない、"建国記念の日"だ!」ということが
 まことしやかに、
 建国記念日を強く否定する意味合いで、
 言われるようになりました。

 では、『建国記念日』と『建国記念の日』は
 何が違うのでしょうか。

 『建国記念日』というのは、
 建国した日にち、建国の記念日です。

 それに対して、
 問題は、『建国記念の日』です。

 これは、

 『実際の建国の日とは関係ないけど、
 あたかも建国した日であるかのよーな気になって、
 お祝いみたいなことをしても良いよ~、という日』

 ・・・なのです。
 日本の『建国記念の日』というのは、
 こうしたものである、というわけです。

 何ということでしょうか。
 それではまるで「建国記念日ごっこ」ではありませんか。
 
 日本という国がここにあるのに、
 どうして建国記念日が、
 いつの間に「建国記念日ごっこの日」に
 すり替わってしまったのでしょうか。

 (ちなみに押さえておきたい関連知識は、
 紀元前660年2月11日に、
 高天原からやって来た神の曾孫である神武天皇が、
 正式に大和国の天皇として即位し、
 神武天皇の下の『国家』が始まった日であるので、
 この日を建国記念日にした、という経緯です。

 少なくともこの日から現在まで、
 日本は途切れることなく続いているということを、
 『日本書紀』など残されているのですから、
 これを建国記念日として、
 間違いなくこの日からの日本の歴史を確認すべく、
 国民は、毎年、この日をお祝いしてきたのです。)

 これもまた、現在の、
 「日本の文化や文化遺産は、
 あれもこれも諸外国からの貰い物であって
 元々日本とは、
 どこの国にも居付けなかった野蛮人の集まりの地域で、
 そもそもが国でもないし、
 ニホンジンとか日本民族とか、それって何?説明出来んの?」
 みたいな・・・。
 こうした『日本潰しの動き』と、リンクして来ます。

 ですから、あなたが日本を愛する日本人であるならば、
 私達は共に、
 「2月11日は建国記念日であるという事実」を取り戻すべく、
 ニッポンがニッポンで在り続ける為に、
 国民を無視した政治の流れというものと、
 どのように闘ってゆくべきか、ということを、
 何度でも何度でも、考えるようにして行きましょう。



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つづく。


      





思記2673306-2

2013年03月06日 12時07分23秒 | Weblog
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■F35は時代遅れ

 現在世界を意のままに、
 「攻撃」とか「戦争」とか、国民に気付かせないで、
 (メディアにも、まったくそのような観点では書かせないで)
 相手国の内政を牛耳ることが出来るようになっている、
 その手法の数々を観るならば、
 F35を買ったからと言って、何になるのです?と
 問わずにはいられません。

 「米国」もまた、『日本潰し」の為に使われる、
 重要な役割を持たされてしまった国名のひとつであり、
 (同時に『米国乗っ取り』は深刻な度合いになってしまっている)

 2010年以降の米国は、
 魅力的な、紳士的な、面白みの溢れるカラフルな文化を産み出した、
 生命力の塊のような「昔の米国」… の
 息を止めてしまった…、
 別の生き物のような姿を、日本に見せることになっています。

 米国という名前を遣いたい日本潰しの勢力が、
 米国という名前を使って日本に対して行いたいこととして、
 「日本の戦闘能力を無力にさせる」ことと
 「日本に多大な借金を負わせる(日本から毎年毎年金を搾り取る)」
 こと、
 この二つは外せないと言っていいでしょう。

 しかし、防衛に必要なものを自国で作れと何度言いましても
 どのようになっているのかは国民レベルには分かりませんので、
 何度でも言いますが、
 買うならば買った後に改良して、
 遠隔操作されない、実務能力の高い「日本製へと変換」するのが筋でしょう。
 
 そして、「米国の命令によって自衛隊が動く」のではなく、
 「自衛隊を動かすのは、
 日本人の判断でなければならない」のは、
 言うまでもないことです。

■「国際協力」「国際協調」と罠

 米国の内政が、強制的な歳費削減へと向かい、
 米国がオバマ大統領の下、
 マトモな財政管理体制へとリセットし直すかのようです。
 その為に米国の防衛費が削られます。
 (しかし国家としての防衛関係の収支は増収でしょう)

 色々省きますが --- 。

 日本の格差社会を、
 米国並みに「天国と地獄」ほどに開かせるべく、
 今あれこれ苦し紛れな言い訳をしながら、
 国政が体制変換へとコマを進めていますが、

 米国の防衛費削減が日本の防衛費を上げることになり、
 日本の格差社会が、若者を自衛隊に誘い込むことになり、
 それでも追いつかないほど
 NIHONは前線へ引っ張り出されることになり、
 遂には、少子化問題の一方で、
 徴兵制度が始まるようになることは、
 このままですと、想像に難くないわけです。

 ですから、こうならないように、
 あらゆる方向から対抗策の準備をしなければならないのです。

 具体策は幾らでも挙げられますが、
 書けばまたその逆をやられるだけでしょうから、
 取り合えずここには書かないことにします。

 が、
 な~~~んぼでも出来ることはある、
 やるかやらないかの違い。
 だけであり、
 日本には、
 「やる政治家」がイナイ、
 ということが言えるのではないでしょうか。

■海洋戦術と核実験

 先日、米国が「シー・シェパードを海賊と認定」したと
 記事になってましたが、
 シー・シェパードが単なる海賊ならば
 日本の捕鯨(調査の為の)について、
 政治的に、反日活動や、
 抗議の一環としての暴力的行為に及んできた
 今迄の流れを無視した決定と言えます。

 海賊ならば、
 食糧や衣服や現金を欲しがる「海の盗賊」であるはずですが、
 シー・シェパードが、
 日本人の衣服や食糧を奪う為に
 調査活動を妨害してきた訳ではないことは、明らかです。

 なぜ突然このような展開になり、
 シー・シェパードを「海賊」と定義づける必要性が生じたのでしょうか。

 このことは、「テロリスト問題」と、構図がそっくりです。

 ところで、あなたは覚えているでしょうか。

 数年前から、日本の宮崎県で立て続けに
 事件?事故?災難?のようなものが起こって、
 「宮崎だけ、執拗に、一体どうしたんだ?」と
 思いながら見守っていた方々も、少なくないと思います。

 私はそのことについて、ずーっと考え続けて来ました。
 
 そして、東北大震災についても。
 なぜ東北だったのか。
 なぜ、岩手・宮城・福島だったのか。

 茨城にも、何故ひっそりと
 地震や漁に関する被害が繰り返されたのか・・・。

 それらを視、考える時、
 そこに私は海洋戦術を見つけましたし、
 その得意・不得意を観ましたら、
 まさしく「それの元」は
 「小回りの利く海賊(もしくはそれの編隊)」の手法であると言えます。

 このような事例から振り返りますと、
 つまり日本は、
 何でもハイハイと言ってしまう政治レベルの判断ミスによって、

 先人が築いてくれた柱を、一本、また一本と自ら取り払い、
 先人が築いてくれた防御壁を一か所、また一か所と自ら破壊して、

 ついには日本人の技術と税金を駆使して、
 せっせせっせと敵国の作戦が成功する為に必要な設備や環境を
 列島や国領に作り上げて来たことが判ります。


 何ということでしょうか・・・・・・・。

 はたして、日本が生き延びる道はあるのでしょうか。

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思記2673305

2013年03月06日 00時34分58秒 | Weblog
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■北海道、四国、九州

北海道、四国、九州という「島」は、
単独の国家、または独立した地域として
日本国から引き千切られてゆく準備が進んでいる、
ということを念頭に置いて
地方政治を注視するようにしてください。

また、それ以外の都府県に属している
離島の数々、島嶼について、
都府県の中枢部が緊急対応できる体制を執ること、

島民のすり替え、成りすまし、行方不明、事件の隠ぺい
などが行われにくいように
護る必要性があると言えます。
        (今の時代に限らず、
         元々そうでなくてはならなかったのですが)

また、常に中央政府との対立が生じるような
地元民の犠牲や不満が「作られて」ゆきますので、
地方の行政側の皆さんは、
中央と対立して独立し、
ニッポンを弱体化・分裂化させるような方向へ行くのか、

変なことを言う中央とは対立するけれども
変なことは言わない中央勢力とは協力してニッポンで有り続けるのか、
はたまた
どっちでもないところを漂い続けるのか、

いずれにしても
いつかは「決断しなければならない」
或いは「(某かの傾向があると)見なされてしまう」
ということを念頭に置いて、

"そう思われたくない" のならば、
そう思われないように

地元国民に向かっての、
決定事項の発信・周知の確認などをする必要があります。

また、
分国政策(他国が考えた台本)が実行される時、
被害者は、其処ここの国民です。

国民が死んでしまうようなことを起こされてしまい、
中央と対立させられてゆく、という構図。

私達は、
沖縄問題や、東北大震災の復興問題・原発問題などから、
既に何度も目撃しています。

このような手法が在ることを、忘れないようにしましょう。

        ≪政策判断ポイント≫
1.

自然を破壊しようとしたり、
手つかずの領域(保護・保存・聖域)--- 例として山・川など
を崩したり荒らしたり人間を行き交わせたりするのは、
非日本的です。

そんなことは「今」すべきことではありませんし、
永遠にすべきではないことも沢山あります。

そのようなことを計画出来るのは、
「日本なんてどうでもいい、
地元の自然のバランスが壊れてもどうでもいい、
山川が汚れて草木が枯れてもどうでもいい、
産物が採れなくなってもどうでもい etc.」
という思考の人々ですから、

目先の損得勘定のみで判断したりせずに、
絶対に安易な開拓などは行わないようにしてください。

「山」を遣った型のひとつに「富士山の件」があります。
また、
長野の「トンネルの件」もあります。

人が近づけるようになりますと、
ゴミ山とすべく、
意図を持った人たちが山深く上がり込むことになりますので、
自然帯に人工力を持ち込むことには慎重でなければなりません。

またそのように悪意ある人々が出入りするようになりますと、
知らない間に建物や装置・兵器などが持ち込まれる恐れがあります。

この間までみんなのものだった自然が壊されて、
区分所有者が出来てどこにでもある光景に変えられてしまったり、
工事の最中に、事故に見せかけられた攻撃も起こります。

2.

また、自然界の動物をやたらと殺させる傾向についても
よくよく注意しなければならないと言えます。
なぜならば「日本人の作り変え」が始まっているからです。

これに対抗するには、
善良な人々、開眼した人々、日本人の遺伝子を開花させた人々こそ
生き延びなければならないということです。

そのことによって、
「日本人は劣悪な民族だから殺せ」という戦略と、闘うことが出来ます。

日本人の先人が、
世界各地で、「日本人は誠実である」と示してくれて、
多くの、
"先人の後に続いた人々" が、その恩恵を頂いたように、

私達も日本人として、
劣悪な民族にならないように努めることで、
次世代・次々世代へ、何か少しでも恩恵が与えられるように、
努力してみる価値が、大いに有る、と言えます。

3.

さらに、
全国各地・至る所に、
空港や、ヘリポート(に仕えるような場所)が
日本人の税金を投入して、
不必要なまでに作られ、
空港の赤字も過去に問題になったりしましたが、
あなたは、これについて、どう思いますか。

これらの空港は、敵国が降り立つ為に作られたものです。

「旅客機と言う名の戦闘機」を日夜空港入りさせて、
そこで地方行政レベルから
カケヒキや占領が実行されるよう、
すべてが進められて来たのです。

ですから、
小さな地方都市などに海外からの直行便を増やす、というのは、
この、「第三次世界大戦」の真っ最中に、
本当に必要な措置なのか…、と、
素人が考えても
真逆の判断であることが判るでしょう。

地元民の生命や財産を護ることを考えるのならば、
くれぐれも慎重にしなければならないことのひとつと言えます。

4.

「輸出を3倍に」などのキャッチフレーズ。

地方の綺麗な水と空気、
プロの人々の手厚いお世話、心と手間暇をかけた産物や
地方独特の技術の賜物など、

日本国民でさえまだ充分に知らされることも
触れる機会も持っていなかった
多くの素晴らしい日本固有の物を、

ガンガン国外へ放出することが、
まるで日本の経済を再生させる唯一の活路であるかのように
メディアが言いますけれども、
これもまた真逆と言えます。

何度も言いますが、
日本は、大事なものほど国内に置いて、
外に出さないようにしてください。

日本は自分で「日本の目による格付けランク」でも何でも作って、
ヨシとする国以外には売らない、くらいでちょうど良いのです。

今、わざわざ円安にして、
ホイホイと何でもかんでも海外へ
二束三文で投げ売りしてしまったら、
世界中で、
それは「ありふれたもの」にされてしまったり、
他国の代名詞であるかのように
"奪われて" しまったりします。

国内に何も、
「世界から見た価値有る物」がなくなった時、
何かを産み出す学問や人材や資金が底をついた時、
日本に、何が起こると、あなたは、思いますか?

(それが非常に恐ろしいことであり、
日本潰しを楽しんでいる勢力にとってのメインイベントであるからこそ、
日本は雇用政策や年金問題に
国民目線の改革を入れることなく、
せっせせっせと、「それ以外のところ」へ、ばら撒いているわけです。

こうすることで、
職のない若い人たち、自立を目指す人たち、
転職先が見つからない人たちなどを堂々と放置することが出来、

それらの人々は婚姻率も低く、子孫を残すこともなく、
いつかは消えてゆくのですから、
日本人の数はどんどんどんどん、急速に減ってゆきます。

また、ご老人など
「歴史の証人」が長生き出来ないようにされ、
子供達は、
必要な栄養素が摂れない給食によって
身体をこぢんまりと、成長具合を操作されることになります。

「少子化対策」という名目の予算だけは
毎年毎年がっぽりどこかへ消えてしまいますが・・・。)

5.

地方を再生するには、
中央政治の異常事態を把握しなければならないと言えます。

今、ありとあらゆる政策が後押ししているものは、
「二度と元には戻れない、格差社会・階層社会づくり」です。

黙ってあのまま好きに進めさせてしまいますと、
国内においても国外においても、
普通の国民が、
事件や事故に見せかけられて殺されてしまったり、
医療の実験台にされてしまったり、
投薬によってボケ老人にされてしまったり、
(日本の医者がそれをする、という意味ではナイ)
とにかく、死を急がされることになってしまいます。

ですから地方政治というのは、
「今迄と同じで良い」とか「様子を見て」とかではなく、

・格差社会にならないような市町村・都道府県を作ること
・大事な物を海外へ安売り・放出しない(地元に置く)
・給食、医療「体制」の見直し
・航空便・新幹線の必要性の確認や見直し
・「自然破壊面積を拡大することなく得る利便性」の追及
・「個人、中小企業、地元産業の活性化の為の方策と予算」と
 「地方税収の歳出分の中身」について精査
・公立学校で地元産業と接する機会を作るなどして理解を深め、
 後継者が必要な産業・企業には地元の日本の若者を紹介する

などなどの改善や手当・処置が必要と言えるでしょう。

6.

北海道・九州・四国と、
多くの、「人が暮らしている島々」は、
航空便と船便が途切れた時に、
どれほどの期間、
住民の食糧・医療・水ガス電気・衣料・冷暖房が賄えるのか
きちんと計算し、
計画性を持って、住民の為の蓄えづくりを常としてください。

また、リサイクル品の行方、資源の行方など、
しっかり管理して、
物資不足に陥らない循環を維持するようにしてください。


■山口・福岡・秋田・神奈川

人物における「3本の矢」とは、
「安倍首相」「麻生副首相」「菅官房長官」のことです。

政策における「3本の矢」の効果とは、
「国民の身に突き刺さるような」政策である、
(そのような政策になる)ということです。

特に上記3名の政治家の地元の皆さん、選挙区の皆さんは、
身近な政治家が重責を担い、また名誉な役職を担い、
様々な思いがあるかと思いますが、

地元や選挙区の国民の皆さんは、
諸外国とのカケヒキにおいて、
脅しの道具にもされ、人質にもされることになります。

その一方で、今は
日本全国の国民が、人質であるとも言えます。

また、大役の政治家が今いない地方には、
カケヒキのしようがない、という意味も出て来てしまいます。

ですから、どっちが良いとか悪いとかではなく、
全員が、「明日は我が身」なのです。

我がことのように
各地方での出来事を見つめることが、非常に大事です。


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2614

安倍 晋三(あべ しんぞう、
1954年〈昭和29年〉9月21日 - )

自由民主党総裁(第21・25代)、
内閣総理大臣(第90・96代)。
自由民主党幹事長(第37代)、
内閣官房長官(第72代)

本籍地は山口県大津郡油谷町(現・長門市)。

山口県第4区。

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2666

麻生 太郎(あそう たろう
1940年(昭和15年)9月20日 - )

自由民主党所属の衆議院議員(11期)、
為公会(麻生派)会長。
副総理・財務大臣(第17代)
金融担当大臣(第18代)。

内閣総理大臣(第92代)、
経済企画庁長官(第53代)、
経済財政政策担当大臣、
総務大臣(第3・4・5代)、
外務大臣(第137・138代)

福岡県第2区→福岡第8区。

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2608

菅 義偉(すが よしひで、

1948年12月6日 - )
自由民主党所属の衆議院議員(6期)。
自由民主党神奈川県連会長。
内閣官房長官(第81代)。

自由民主党幹事長代行、
総務大臣(第7代)、
内閣府特命担当大臣(地方分権改革)、
郵政民営化担当大臣、
自由民主党選挙対策副委員長、
横浜市会議員(2期)

秋田県雄勝郡雄勝町(現湯沢市)生まれ

神奈川2区。

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