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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

Winter Sand ~ 冬の砂 ~    

2008年11月22日 23時52分31秒 | Weblog
My living is a quarter of the average              (私の暮らしは平均の4分の1です)
Please live in my house                         (どうぞウチで暮らしてください)
It is a small, old house here                         (ここは狭くて古い家です)
                           *
Riches live in small houses like this, too        (お金持ちもこんな小さな家に住みますよ)
Society is filled with restrictions and conditions       (社会は制限と条件で満ちています)
                           *
But the building works never stop                  (でも建築工事は止まりません)
Long distance people live in                             (遠くにいる人々が)
The newest large houses                         (広い最新の家に住みます)
                           *
Cause you let it go                           (あなたがそれを行かせたから)
We see every day                              (私たちは毎日見ています)
People who became sand                               (砂になった人々)
                           *
For the ending of the change, there's you here        (変革の末に、あなたはここにいる)
Please be present                                  (立ち会ってください)
Light lives, and we who can't change              (薄い命と、変わりようがない私たち)
                           *
You without the responsibility maintained           (責任のないあなたが維持しました)
This world that you who were irrelevant made     (無関係だったあなたが作ったこの世界)
                           *
Please stare to the every corner                     (隅々まで凝視してください)
Of our life from beginning to end                (私たちの人生の最初から最後まで)
We live short lives                                 (短い寿命を生きます)
                           *
Because you let it go                          (あなたがそれを行かせたから)
Because you left it, oh                         (あなたがそれを放置したから)
                           *
You'll see every day                             (あなたは毎日見るでしょう)
People who become sand                                 (砂になる人々)
                           *
                           *

2008-11-22のメッセージ【ハンガリーの諺】

2008年11月22日 05時00分20秒 | Weblog


                        おはようございます!

          本日は、 
          ・いい夫婦の日 ・ボタンの日 ・大工さんの日 ・回転寿司記念日 etc.  
                              *

                         【ハンガリーの諺】

                  新しい友人のために古い友人を捨てるな。

                              *
                      (良い諺だなぁ~と思う。)

          本日も
          あなたにイイコト、末永く♪
                               行ってらっしゃ~い o( ≧▽≦)/♪


月の武士

2008年11月22日 04時57分10秒 | Weblog


     月舟に悲しみを乗せて 今宵は旅立とう
         妹imoの袖の氷も 最後となるように

               満ちる想いを断つことが
               愛すること
                      2度と現れない男を
                      待っていてくれとは 言えない
             
                           Warriors to the moon 時を計るものは
                           月の海に運ばれてゆく 
                      *

     剣を捨てて数百年 今宵は武士の姿
         貧しい長屋の人の 高枕も消えた
          
               幾千万の命を踏んで
               堕ちる人々よ
                      位は高く 心は低く  
                      濁った眼を 向けて嗤っている         
                 
                           Warriors to the moon 時を掴むものは
                           月の波に刃を刺して 

     ~ 闇は下層に溜まり 私物化へ向かう
               闇は地中に根付き その日 嗤う人はいない ~

                           Samurai from the moon 太古の片割れ
                           信じようと信じまいと 

                           Warriors to the moon 時を計るものは
                           月の海に運ばれてゆく 


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【袖の氷】・・・涙にぬれた袖のこおること。     【高枕】・・・深く考えずに安眠して眠る様子。


桜ロード・冬

2008年11月22日 03時39分30秒 | Weblog

              ほんの数分 駅から離れただけで
              あの頃に 連れ戻される

              変わらない 住宅街の静けさよ
              公園まで よく歩いたね

咲かない冬の桜が 並んでる 長い Widing road

もう 思い出しても苦しまなくなってた 

               *

               2人の道は 分かれたまま過ぎても
               暫くは 君のお母さんが

               ずれてゆく 家族の在り方に
               戸惑ってた 季節を跨いで
                              
咲けない冬の桜が 見下ろす 長い Widing road

やっと 思い出さないようになれた頃

               *

               君も独りで 生きなくちゃいけない
               残されたものは 手探り

               思い出が 力を貸してくれる
               未解決の愛憎 乗り越えて

咲けない冬の桜が 観ていた 長い Widing road

やっと 思い出せないようになった頃

まだ 咲けない冬の桜が 待っている 春を  Widing road

いつか君が 再び笑えるように なるまで
               
まだ 咲けない冬の桜が 待っている 君の春を  Widing road

               *
               *