PAGES OF MY LIFE ~著作権保護ページ~

徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

Preparation 15 ~ 準備 15 ~

2008年11月07日 08時24分30秒 | Weblog
◆ 愛国心と宗教のこれから。

日本人は愛国心を語ることに罪悪感を持っています。
それは他国勢力によって押し付けられた価値観です。

中国を見てください。
中国共産党員は愛国心の塊です。
言い方を変えれば、全員が中国という国にとって、右翼です。

そして、チベットやウイグルを見ても分かるように
中国は、今も、少数民族を迫害して追い詰めている。

しかし、
堂々とオリンピックで歴史と多民族国家であることを誇りました。

アメリカを見てください。
兵器産業と経済の密接な関係もあり、多くの戦争をしてきました。
しかしオバマ氏は大統領選で、愛国心とアメリカの可能性を称えました。

日本を見てください。
60年以上戦争をしていません。
しかし外圧によって、
日本の首相が靖国神社に参拝することすら出来ません。

『靖国神社』、『日の丸(国旗)』、『国歌斉唱』、そして『愛国心』など。
これらの言葉を発するだけで、
「あいつは戦争賛美者だ。」と言われるのが日本です。

「愛国心」イコール「戦争賛美」なら、
中国もアメリカも、戦争賛美者で溢れていることになります。

日本には、言論の自由があるはずです。
しかし、『愛国心』を口にすれば
白い目で見られたり、社会的に叩かれたりします。

そういう人(叩く側の人)が公務員だったり、
日本人の支持が必要なはずの、政治家だったり芸能人だったり、
日本人から会費やお布施を集める団体だったり、
公平であるはずのメディアの人々である時、
私は矛盾を感じます。

いずれにしても、
「日本人は愛国心を持ってはいけない。」
そういう外圧の中に、日本は在ります。

そして、これから、益々厳しくなります。

さて、宗教について。-------------------------------------------

宗教を信じるのは自由です。
信じないことも自由です。

また、
宗教が政治団体や暴力団や他国勢力の
資金集めに利用されていることは有名です。
               (※ もちろん、それらに関与しない宗教もあります。)

これから新しい宗教が日本に根付きます。

それは判断基準を持たない開放的で自由な宗教に見えます。
道徳に基づかず、教え導くこともない宗教。

これらが広まった時に社会がどのような状況になるか
想像しておくことは大切と言えます。

それらは日本人をターゲットに広められます。

既に種は撒かれました。

最新の画像もっと見る