遅かった涙 ～ 幸福の前 ～

　　　　　　　　　　　　　Make me say all
　　　　　　　　　　　　　（すべて言わせて）
　　　　　　　　　　　　　Please hear me until the end !
　　　　　　　　　　　　　（お願い、終わりまで聞いてよ！）
　　　　　　　　　　　　*
こころの中を　ぜんぶ
言わなくちゃ　気がすまなくて
「もう　わかったよ」　って言われても
「なにが分かったの？」って　
いつまでも責めてた・・・
　　　　　　　　　　　　*
２人のために　ぜんぶ
２人のため　言ったつもりで
暗い顔して沈む　あなたの
無口な反応を　
あおるように　怒ってた・・・
　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　Tell me something
　　　　　　　　　　　　　（何か言って）
　　　　　　　　　　　　　Please say something you feel !
　　　　　　　　　　　　　（何を感じているのか言ってよ！）
　　　　　　　　　　　　*
あなたを　失った時　
あの時のこと　思い出したの
わたしって　優しくなかった
あなたに向かって
押し付けていたの・・・
　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　～　あなたの「こころ」　観てなかった
　　　　　　　　　　　　　　　　責めても　何も　生まれないのに　～
　　　　　　　　　　　　*
どれほど　傷つけたのか
今ごろ知って　悔やんでいるの
言葉の世界　空回りしてた
でも　愛してた
今でも　こんなに愛してる・・・
　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　I wish you forgot it
　　　　　　　　　　　　　（あなたが忘れてくれるように願ってる）
　　　　　　　　　　　　　I should not have said everything
　　　　　　　　　　　　　（わたし、すべてを言うべきじゃなかった）
　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　*

茶話MAN ～ Mr.Kakitsu ～

駅に近い　高級住宅街
　　　厳重genjouな門構えの閑窓に
　　　　　　あなたはひっそり暮らしてる
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　　　　　　　　　　屋敷の中から　眺める日本の現在imaは
　　　　　　　　　　焼け野原にも劣るという
　　　　　　　　　　　　　　　　「戦後の混乱の中にも在ったものが
　　　　　　　　　　　　　　　　もう無くなってしまったんじゃないか？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
３０年以上も前に　アメリカの退役軍人から
聞いた話を　教えてあげよう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
東京を空爆していた彼は
　　　「くたばれ！ジャップ！」と言いながら
　　　　　　攻撃していたらしい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　終戦になって　銀座で飲んで騒いで
　　　　　　　　　　米軍基地に帰る時
　　　　　　　　　　　　　　　　彼は朝　家々から人が出て来て
　　　　　　　　　　　　　　　　挨拶しながら　掃除するのを見た
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
アメリカでは　家周りの掃除は　義務づけられて　する
日本では　個人の意思で　する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
彼はその時　思ったそうだよ
　　　「こんなに美しく　高義な精神！
　　　　　その国を　オレは壊したのか！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　日本人なら　当たり前すぎることが
　　　　　　　　　　実は　貴重な財産だった　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　　　見てごらん　風にビニールが舞っている
　　　　　　　　　　　　　　　　道ゆく人々は　ストレスが充満した顔だ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　　　戦後の混乱の中にさえ在ったものが
　　　　　　　　　　　　　　　　今は無くなってしまったんじゃないか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
Mr.Kakitsu　柱ごよみに　僕の名前を書いて
「また　いつでも　いらっしゃい」と　襖の奥に消えた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*

2008-11-12のメッセージ【ロシア地域／モルドビン（モクシャ）の諺】

　　　　おはようございます！

　　　　本日は
　　　　・いい皮膚の日　・洋服記念日　
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　　　　　　　　　【ロシア地域／モルドビン（モクシャ）の諺】

　　　　　　　　　ロシア人と話す時は、横に斧を置いておけ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　「ロシア人には注意しろ。」
　　　　　　　　　　圧迫された少数民族の警戒心が諺に。
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　*
　　　　　大勢力の民族は、少数民族をいつ殺すか分からない。
　　　　　彼らの利益の為に制圧された弱小民族にとって、
　　　　　毎日毎日の暮らしが、
　　　　　いつ何が起こるか分からない危機感の中に在るのだ。

　　　　　　　　　--- 日本もそうなる。このままでは。---
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*

本日も、あなたにイイコト、よく注意して♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行ってらっしゃーい　o( ≧▽≦)/♪