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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

イラン問題の見方、沖縄問題の見方

2011年11月30日 17時18分52秒 | Weblog
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≪イラン問題の見方≫


 先日も書きましたように、
 もはや、無駄なことは一切取り上げられません。
 
 必要性に応じて、
 事件も事故も作られているのです。

 ですから、
 あなたが国際ニュースなどを見て何かを判断したい時には、
 「その結果、何が前に出てきて、何が後ろへ引っ込んだのか」を
 見るようにしてください。


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 私は兼ねてより、
 『大使館に関する様々な規約』について、

 改めるべきである、
 滞在先国家の治安改善や捜査に無条件に協力すべきである、

 と
 書いて来ましたけれども、

 イランのニュースによって、

 『大使館を守るのは(大使館側の国の)当然の権利だ』
 (物騒だから、大使館の内内には、滞在先の国の、誰も入れない。)

 ・・・みたいなことになっていることに、
 あなたに注目して欲しいと思っています。


 このニュースによって、
 『大使館』が、
 滞在先の国家の侵略や、
 犯罪の輸入拠点、
 犯罪者の隠匿などに使われている可能性を、
 これからも、
 まーだそのまま
 世界各地に温存させる為の、言い訳が出来た、とも言えるわけです。


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 これと似たようなケースが先日のニュースに有りましたので
 ついでに書いておきましょう。

 アラブでの一連の民主化騒動(という名の襲撃)の数々の時、
 必ず暴動のある所、
 常任理事国+韓国などの人々がいて、
 それぞれの国が毎回、
 チャーター便を出しては自国民を引き揚げさせていましたよね。

 どうしてそんなにいつも、暴動の先々に彼らは居るのか。

 また、
 リビアの問題は、
 カダフィ大佐が、話し合いの姿勢を見せているのにも関わらず、
 何故、国民評議会や英国は妥協点を見出そうとしないのか、
 そもそも、
 フランスなどが空爆までする必要があったのか、
 などなど、
 不思議なことが沢山ありました。
 
 国連常任理事国は、一体何をやっているのか。

 本来、
 そういう紛争を収めることこそが常任理事国の役割の筈なのに、

 なぜいつまでも止めずに長引かせているのか。

 国連という組織は一体何なのか。

 ・・・という当然の疑問が、次から次へと湧いた人々は、
 世界に沢山いると思います。


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 国連に属す必要は無いのではないか。

 日本のように、
 多額の資金を提供させられても常任理事国になれもしないし。
 
 その多額の資金は
 世界平和や諸外国の発展やサポートの為に使われているものと
 日本国民は思って来たのに、

 いつの間にやら
 「日本は自分のことしか考えていない国だ」ということになっていますし。

 (それでは↑
 飢え死に、孤独死、自殺などで、言葉少なに 亡くなって行った
 日本人の魂が救われません。

 日本政府は自国民救済もせずに
 ODAなど気前よく、様々な国々に協力したと思いますが。)


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 紛争を悪化させてばかりいる常任理事国の在り方はおかしい、
 と、

 これは日本だけではなく、
 多くの国々の目と心が感じていたことです。

 ですから、
 世界が落ち着こうものなら、

 必ず
 国連改革論や、
 国連常任理事国を入れない新たな国際的な枠組みというものの
 検討が
 どこからともなく始まってしまうことは目に見えていたので、

 しかし、
 今まで何十年も
 その枠組みを自由に使って来た人々は、
 今さら、その、好き勝手が出来るポジションを
 失いたくないわけですから、

 国連の存在意義が世界から問われるようなことにさせない為には、

 絶えず
 紛争や、経済混乱のニュースが必要となり、
 次々とニュースは、"作られて" ゆきます。

 (それも、
 ひとつひとつ、じっくり観察されては困りますから、

 サイクルの早い問題噴出と、
 一度出てきた話題をいつまでも長引かせて 織り混ぜて、
 人々の心と視線を、
 ものの核心から逸らさせ続ける必要があるのです。)

 そして、巻き起こったパレスチナの独立問題・・・。


 しかし結果は、
 最悪な大戦争も行われなかったし、
 最低な面目潰しも行われなかった。
 
 今迄とは違い、
 何かが少しパレスチナ寄りに前進したかのようにも視え。


 あれもこれもうまく行った上に、
 時代的な変化も見せることが出来たのは、
 『国連』が、
 取りまとめの機関として存在したからだ、と。

 あぁ、
 国連があって良かったね、と。


 あのニュースのオチは、そこに在ったわけです。 

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≪沖縄問題/担当者の更迭≫

 あなたは、あのニュースをどのように理解しましたか。
 
 私は非常に不思議に思います。

 沖縄県民が、
 更迭された担当者の発言に、
 「もっと沖縄の気持ちを考えて欲しい」と発言していましたけれども、

 あれは、
 沖縄の身になってものを見たからこその発言、
 とも言えるのではないでしょうか。

 先ず、
 米軍が、
 "沖縄は米国の戦利品である"、という感覚を持っているという話は、
 繰り返し取り上げられて来た話です。

 だからこそ、あのような
 住環境も自然環境も無視した過剰な基地配置が可能であった
 と考える方が素直な見方ではないでしょうか。゜
 そして自民党はそれを、長年受け入れて来たわけです。

 (そこが問題。
 メディアも、
 あそこまで酷いことになっているとは、殆ど報道して来なかった。)

 そして沖縄を自国の領土であるがごとく踏みにじりながら、
 日本に税金を出させる為には、
 米国にとって、『米中対立』という基軸が必要だったことでしょう。

 米中対立につきましては、
 またの機会にでも書くことになるかと思いますので、
 今は、
 関東以北から見る『沖縄問題の不思議』に話を戻しますが。

 つまり、
 沖縄は弄ばれている、
 沖縄は逃げられない、
 そういう沖縄の立場を知っているからこその発言だったとした場合、

 例えば、普天間の基地問題などの際に、
 「日本全体の問題なんだから他県へ持って行けばいい。
 (他県は沖縄の苦しみを判ってない)」と言っていた
 知事や知事の支援者、または地元の人々の中に、

 「そーだ!もっと言ってくれ!沖縄の立場を!」と
 思う人は居なかったのでしょうか。

 また、
 沖縄の人々の心を傷つけた、という一面ばかりが
 取り上げられていますけれども、
 
 それでは、

 "聞こえの良い言葉で米国との打ち合わせ通りに物事を運ぶ為に、
 担当者が笑顔で説明" 
 していれば、
 それが、沖縄の為だった、ということなのでしょうか?

 (それ↑は"沖縄の為"ではなく、"米国の為"でしょう。)


 また、沖縄から聞こえるコメントは、
 米軍に対して憤っているのか、
 中央政府に向かって憤っているのか、

 米軍を憎んでいるようでありながら、
 日米同盟の解消という方向では公には語られませんし、

 中央政府を憎んでいるようでありながら、
 補助金や特区については毎回得ているわけですし、

 中央から得ている、ということは、
 見方を変えれば全国の都道府県から得ているわけですので、

 中央や他県に対して怒りしか発さない沖縄の姿勢、
 米軍基地には反対するけれども日米同盟には反対しない姿勢、

 こういったものが 
 複雑にくるくる入れ替わって報道に現れることによって、
 問題を視えにくくしているように感じます。


 ところで、
 "更迭"という処置は、本当に正しかったのでしょうか。

 非公式な場での発言で、当たり前のように更迭される一方で、

 多くの政治家は、
 外国人サポーターが選んだ菅内閣からのこの流れにおける、
 マニフェストの嘘や、
 国民への説明責任を果たさない有様について、
 (地方公務員改革なくしての庶民増税や、
 年金金額や生活保護金額のバランス異常などなどなど、)
 誰も責任を取っていないわけです。

 さらに、
 「税制改革を含めた(増税による)財源確保」みたいなフレーズが
 決まり文句のようになってますが、

 ごまかされないでください。

 「含めた」というのは「収支を明確にさせないままに」
 という意味ですから。


 本来は、歳出削減を、
 これでもか、とやった上で、
 「あー、いくら足りない。」とか、
 「あー、足りないと思ってたけど、貯金も出来る」とか、

 その結果に応じて
 福祉の充実を考えたり、
 
 増税が必要だということになるのならば、
 幾ら幾ら捻出する為に、
 何年間、どの税目で、・・・と、

 それは
 一番後に出てくるテーマです。

 「歳費削減なくして増税なし」。なのです。

 ですから、
 税制改革を「含めるな」、と。

 「含める前に歳費削減だけ、先ずはやってくれ。」、と。


 幾ら削減できるかやってみもしないで、
 何に幾らかかるのか、
 それは何年後に実施される話なのか、
 そういうことを国民に言わずに曖昧にしたままで、

 さらに
 税金が海外に放出される穴も塞がずに、

 どんぶり勘定的に増税を急いで、
 何に使うんだ?!

 また海外に流すだけでは?!

 と国民が思うのは、当然では。


 
 ・・・で、話が逸れましたけれども、

 非公式発言で更迭するならば、

 ものの順序からして、

 公式・公的な職務の使命を果たしていない
 政治家は、
 全員辞めていただくのが筋ではないかと。

 なぜ多くの政治家は辞めないでそこに居るのか、
 日本を壊しながら。


 ついでに、今回のことで、更迭された人は、
 sengoku38みたいな展開に、
 ならなきゃいいが。

 (なったら今回のことが一気にヤラセ問題に。)
 


                       




大阪都構想~地域主権、核兵器廃絶と原子力の平和利用

2011年11月28日 21時08分55秒 | Weblog
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≪大阪都構想~地域主権≫

~ 大阪の二重行政をスッキリと解消することが『大阪都構想』? ~

二重行政をスッキリ解消しよう、ということを表現するのには、
通常表現で言うところの『改革』、
または『公務員改革』という言葉で充分な筈です。

なぜ、彼らは強引なまでに、
『都構想』という言葉を掲げなければならないのでしょうか。

常識的に一般的に、
国家にとって首都は、ひとつしかありません。

現在日本の首都は東京です。、

そして、大阪が新たに『都になる』ことを目指しているとすれば、
それは、
東日本と西日本が別々の国になる、
日本が最低でもふたつに分割される、
ということを意味しています。

国家が分断されるかも知れないようなことを、
47都道府県のうちのイチ地方の
住民(日本国民+外国籍の人々)が支持したからと言って、
日本全国、
それについて協力しろ、というのは乱暴な話でしょう。

まして、
大阪と中央政府の癒着によって、
国家形態の変換を、
(言葉の置き替えによって国民を盲目にした上で)
勝手に決めてしまって良いようなことではありません。

ですから、
大阪は、
日本から独立した小国家になることを決めたのか、
それとも
西日本(九州まで)を
大阪が治めた形の新国家を設立すると決めたのか、
それとも単純に、
『二重行政をスッキリさせる政策の名前に過ぎない』のか、
この点は、
全国に向かって、ハッキリしていただかなくてはなりません。

もしも、
”単なる政策の名称であって、
それ以上でもそれ以下でもなく、
国家の分断や細分化を目指すような意味は含まれない”、
ということでしたら、
「単なる政策の名称であって、
それ以上でもそれ以下でもない、
国家の分断や細分化を目指すような意味は
含まれないということである。」
と、

大阪は勿論、
中央政府は当然、
その他の都道府県もすべて、
この曖昧なる政策名称の定義について、
それぞれ記録用公文書に、後世の為に、残しておくべきです。

もしも国家分裂ありきの構想であるならば、
中央政府が協力する必要はまったくありませんし、
公人・公政治団体が国家分裂を目論んでいるのならば、
国会に招致して全容を語っていただくべきでしょう。

そうでなければ、
大阪維新の会が、中央政界へ参入した時、

また言葉の置き換えによって、
イメージ作りや、パフォーマンスで、

今度は
全国民を煙に巻くようなことになるかも知れません。

全国に対して、彼らの目指すところが何なのか、
早くハッキリさせる必要があります。


また、
本日奇しくも沖縄知事が、
『地域主権』という言葉を発しておりましたけれども、
★★★地域に主権はありません。

地域に主権がある状態というのは、
            その地域が、
            小国家として独立していて、
            そこは最早、日本ではない、
という意味になりますから、
政治に携わる人々、メディアに携わる人々が、
このような造語を軽々しく使うべきではありません、
・・・が、
与党である民主党がヤッキになって広めてきた言葉の1つです。

また、放射線量が基準値を超えたからと言って、
原因も調べずに、
パッパカパッパカ補助金をばら撒いておりますけれども、
今の時期に、なぜ放射線量が上がるのか、

世田谷などなどで起こった、
ラジウムなどなどの物質による、恣意的な、嫌がらせによっての、
異常数値かも知れない訳ですから、

こういうことについてしっかり調査・公表せずに、
ハイハイホイホイとばら撒くのであれば、
税収がいくらあっても足りないわけです。

また、各地方が、
何かと中央政府に予算を要求する流れになっておりますけれども
            (しかし、よく見ていてください。

             東日本大震災によって、
             なーんの影響も、
             一度も何にも受けなかった土地など、
             全国に無いかと思いますけれども、

             それでも中央政府に対して
             特に要求などもしない土地も、
             今はまだ少なくありません。)
みんなが悼み苦しみ
不安の中に在ることを知っていて、
ひたすら補助金を要求し続けてばかり、
あるいは特区を要請してばかり、
というこの有り方から冷静な地方行政の姿を視ることは出来ません。

一体何がどのように使われ、
地元の人々がどのように活性化して補助金が役立てられているのか、

こういうことも、
補助金を受け取った全国の都道府県が、
全国の納税者(インターネットを含まない人々も含む)に対して
報告できるような体制を確立することが必要でしょう。

(その為に組織を立ち上げたり予算を組んだりしなくても、
例えば
各都道府県が中央にFAXし、
中央が取りまとめて全国分を全国都道府県に配布すれば
そこから各都道府県報や市町村報に掲載可能でしょう。)

ここまでをまとめますとこういうことです。

★★★各地方が補助金などを中央に貪り続ける意味とは・・・

    1.庶民増税の理由ができる
    2.庶民増税のネタが切れたり、
      日本の税収が著しく落ち込む日が来たら、
       「だったら各地方、独立採算でやってくれ」
      と、中央が言うような、
      地域主権=独立小国家=日本分割 の準備ができる


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ついでに申しますと、

小国家が誕生しましても、、
その小国家は、
日本の現状に組み込まれている現在の在り方よりも
貧しくなり、

犯罪が満ち溢れ、
教育が低下し、
諸外国の奴隷国・植民地、良くて下請け国となり、
テロという名の無差別殺人、
海からの侵入者による拘束、
海からの銃と覚せい剤の密輸、
山々の爆破、
高速の爆破、
鉄道の爆破、による地域の孤立、
麻薬栽培、
文化的建造物の爆破、
宗教的建造物の破壊、
などなどに見舞われることになります。

ですから、
各地方で、
日本の中央政府を苛め抜くのが政治手腕だとばかりに、
他国の使い手から煽られている都道府県がありましたら、
是非とも、冷静に

日本の一部であるからこそ
知らず知らず護られ、受けていた恩恵について、
今一度、
見つめ直してみていただければと思います。



≪核兵器廃絶と原子力の平和利用≫      

日本は世界唯一の被爆国でありますから、
二度と同じ目に遭わない為には、
核武装すべきでした。

さっさとそれをやっていれば、
東日本大震災も起こりませんでしたし、
今後、国家が共和国制へと
引き千切られるようなことにもなりませんでした。
 
日本が核武装しても、それを咎める権利は
どの国にもありません。

日本を壊滅状態に追い込みたいネットワークだけが、
それについて、激しく反対
(表だった反対ではなく、裏での脅迫や、実施の邪魔)をするでしょう。

日本では、
核武装論そのものが、長くタブーとされてきたのです。
それはメディアによる圧力、
政治団体による、意図的な圧力やミスリードであった訳です。

それにしても、
あなたは不思議に思ったことはありませんか。

なぜ世界には、
原子力を平和的に活用する(原発など)さえも許されない国々と、
核兵器を持ち、
さらに原発を持っていても、
世界から非難されることのない国々が、あるのでしょうか。

このことは、
世界を攪乱し、中東の石油を独占し、
日本を壊滅させようとしているのは誰なのか、
ということと、
関連があるでしょう。


また、私は兼ねてから、
311が攻撃であったことを書いておりますけれども、

加えて、

日本で全体の3割しか占めていない原発エネルギーは、
決して”原発に対する『依存』ではない、ちょーどイイ配分の”
安定エネルギーであること、

風力やソーラーなどの割合を上げれば、
不安定かつ高価格かつ環境破壊かつ庶民の土地が取り上げられるなどの
リスクが伴うこと、
などなどを書いて参りましたが、

311以降、
かつて核武装論がタブーであったように、

今度は
”原発維持”がタブーとなって、
メディアに無視されたような、不自然な誘導が固まりつつあります。

国民の暮らしと民間経済のゆくえを左右するエネルギー問題であるのに、
民間の中の根強い抵抗感や
民主党政治に対するいぶかしい国民の気持ちを無視し、
民主党が勝手に決めて、勝手に原発廃止を進めているのです。

あなたはそれについて、おかしいと思いませんか。

何度でも書きますが、
日本は世界唯一の被爆国でありますから、
原子力の平和利用について、世界最先端の技術を持つべきです。

そして核兵器の廃絶や拡散防止を訴え、
しかし、日本は経験上、核武装せざるを得ない、と、
そのことを含めて訴えてゆけば良いのです。

ここまでをまとめますと、以下のようになります。

『日本が、
日本人の英知と感性で運営されないことによって迎える、
経済力と教育レベルなどの衰退と低下は、

世界の国々と地域に対して、

”核兵器を落とされたら、恐ろしくて縮み上がって、
日本のように奴隷になって、バラバラにされるしかないんだなぁ。
だったら
核兵器を落とされないように、
抑止力として、
あるいは万が一の攻撃力として、
我が国も核兵器を持とう。”

と、思わせるような効果しかない。』

ということです。


もしもあなたが、
世界平和が大切なことだと思っていて、
さらに、
世界経済を回す主要グループが入れ替わる度に
その人々の都合や合図の為に
いちいち罪もない世界中の人々が殺されたり
国家が引き千切られるのでは叶わない、
と思うのでしたら、

日本が、安定的に繁栄し、
ここに、今迄の数千年の歩みのままに存在し続けることこそが、
世界平和や
アジア地域の安定的な発展の為に必要なことであり、
良い意味の影響力を発揮できる基盤である、ということを、
しっかり認識していただければと思います。


そうでなければ、
数千年の間、
この民族、この土地、この国を支えてきた人々、
戦争で亡くなった多くの英霊、
戦争被害者の皆さん、
国家機密を護る為に敢えて自殺という最期を選んだ人々、
国家の無策によって行方不明になった人々、
悪政によって生きる術を奪われ自殺していった多くの人々、
次世代、そしてこれから生まれ来る子供たちなどに向かって

誠心誠意で応えることは出来ない、というものでしょう。



≪メディアを信じなくてヨシ≫

とにかくもう、日本潰しは本腰を入れられているとしか思えません。
地方から歪められゆくニッポン。

政治家の誰も戦う様子もなく、政界から自害者も出ず、
自分の明日の暮らしや、自分の生き方や死に方について
悩み苦しんでいるのは、一般庶民ばかりです。

メディアが「これはイイ」と言わんばかりに取り上げる
政治・経済・その他すべてのテーマは、
日本にとって、その地域にとって、
良くないことが、必ず含まれている。」

・・・という気持ちで、
メディアを反面教師として、裏側を判断する・・・
くらいで良いのです。

テレビもラジオも
ミエミエな、

”国民イジメや日本衰退/共和国制への政策”の
広報ツールと化しています。

★★★メディアを牛耳っても
    国民を誘導することは出来ない、
     という日本国民でありたいものです。


                                  







Dangerous Days in April 2012

2011年11月26日 17時10分40秒 | Weblog
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以下の、グループ5と6についても日本の危険日の一部です。


{FOR THE WORLD}

===== Dangerous Days to GROUP-5 and Common to the WORLD =====

Most dangerous --- 9, 18, 27.

By 3 ------------ 3, (6), 12, (15), 21, (24), 30.

By 4 ------------ 4, (5), 7, 13, (14), 16, 22, (23), 25.

By 5 ------------ 2, (4), 5, 11, (13), 14, 20, (22), 23, 29.

By 6 ------------ (3), 6, (12), 15, (21), 24, (30) .

By 7 ------------ 1, (2), 7, (8), 10, (11), 16, (17), 19, (20),
          25, (26), 28, (29) .

By 8 ------------ (1), 5, 8, (10), 14, 18, (19), 23, 26, (28).

By 9 ------------ (3), (6), 9, (12), (15), 18, (21), (24), 27, (30).

By 10 ------------ 1, (2), 4, (7), (8), 10, (11), 13, (16), (17),
          19, (20), 22, (25), (26), 28, (29).

By 11 ------------ 2, (7), 8, 11, (16), 17, 20, (25), 26, 29.

By 2 ------------ (20).

*** (- number- ) is the numbers which those who create confusion may use.

{Alike Composition}
Keep your eyes --- 3, 6, 12, 15, 21, 24, 29, 30.



====== Dangerous Days to GROUP-6 ======

Most dangerous --- 7 to 9, 16 to 18, 25 to 27.

By 3 ------------ 2, 6, 11, 15, 20, 24, 29.

By 4 ------------ (2), 3, (5), 8, (11), 12, (14), 17, (20), 21, (23),
          26, (29), 30.

By 5 ------------ 1, 4, 13, 19, 22, 28.

By 6 ------------ 3, 5, 12, 14, 21, 23, 30.

By 7 ------------ (1), (4), 5, 6, (10), (13), 14, 15, (16), (19), (22),
          23, 24, (25), (28).

By 8 ------------ 7, 16, 25.

By 9 ------------ 8, 9, 17, 18, 26, 27.

By 10 ------------ (1), 2, (3), (4), (6), (7), 9, (10), 11, (12), (13),
          (15), (16), 18, (19), 20, (21), (22), (24), (25), 27,
          (28), 29, (30).

By 11 ------------ 1, 4, (10), 13, 19, 22, 28.

By 2 ------------ 10.

*** (- number- ) is the numbers which those who create confusion may use.

{Strange, Heterogeneous, and Disparate} --- 17.
Keep your eyes --- 1&2, 10&11, 19&20, 28,&29.


------------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------------

Special Corner : ======= Dangerous Days to GROUP-2(20), and 11 ========


By 3 ----------- 3, 6, 12, 15, 21, 24, 30.

By 4 ----------- (2), 7, (11), 16, (19), 25, (28), (29),

By 5 ----------- 2, 8, 11, 17, (19), 20, 25, (28), 29,

By 6 ----------- 6, 9, 15, 18, 24, 27,

By 7 ----------- 1, (5), (8), 10, (14), (16), (17), 19, (23), (25),
         (26), 28,

By 8 ----------- 2, 5, (7), 11, 14, (16), 20, 23, (25), 29,

By 9 ----------- 3, (6), 9, 12, (15), 18, 21, (24), 27, 30.

By 10 ----------- 4, (5), (8), 13, (14), (17), 22, (23), (26),

By 11, 20 ------- (4), 5, 8, (13), 14, 17, (22), 23, 26,

*** (- number- ) is the numbers which those who create confusion may use.

{Alike Composition}
a ---------------- 3, 12, 21, 30.
b ---------------- 6, 15, 24.
c ---------------- 9, 18, 27.

                       

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------------------------------------------------------------------

Hi, World.

The mistake in an official document should add correction
WITHOUT DELETING.

(The way of thinking
that it should just merely be consistent,
and the way of thinking
that what is necessary is just to eliminate completely
what has the bad convenience for someone ------

A haughty and lazy thinking affirms
a CRIME, HOMICIDE, and WAR. )

It is the LOVE to future generations
that we keep correctly documents
about having made a mistake in what,
or how,
we made the trouble small and solved it
in an amicable wayand it
..... is our RESPONSIBILITY to DESCENDANTS.

From JAPAN.

                      


4月の危険日

2011年11月26日 17時04分38秒 | Weblog
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野田総理が、米国に対して、
TPPのテーブルに、”すべての品目を乗せると言った”、
”いや言ってない”、
の件がありましたが、

あの続編のニュースで、民主党議員が、
「米国に削除させるまで、この問題を問い詰め続ける」
みたいなことを言っているのを以前見ましたけれども、

いつも言いますように
『削除』させる、のでは駄目なのです。

相手に削除させる、ということは、
日本も、
「何か有った時には、
その部分を削除してしまえば証拠は残らない
という考え方を持った国である」
ということになってしまいます。

ですから
訂正文を付記して最終形となるように、
あるいは、
見解の違いとして、日本国の言い分も併記されるように
同盟国として、しっかり要求すべきなのです。


「なんでも削除してしまえば良い」という考え方は、
一時期の、
イチ立場の、
イチ目線の誰かにとって、
都合の悪い部分は、
隠してしまえ、
無かったことにしてしまえ、
プロセスなんか省いてしまえ、
自分サイドで帳尻が合ってりゃいいだろう、
自分さえ良ければいいや、
ということですから、

相手の立場を考えない、
相手と自分がハナから対等の立場ではない、
相手を自分より下に置いた
不遜な精神態度を持っているということであり、

さらに
表面だけ繕えば裏側やステップはどうでも良い、
という
見せかけ重視な、見栄っ張りな、
怠惰な、短絡的な、粗暴な、身勝手な、

そういう考え方だ、ということになり、

それは要するに、
個人の場合に置き換えて極論で言うならば、
「邪魔だったから殺した」という殺人犯・的な思考方法であり、

今まさに世界各地をなぎ倒している、
「こちらの都合が悪いから、
あの民族、あの国は消してしまおう」という、
恣意的な民族淘汰、
国家破壊、
国家の強制的な作り変え、
それらに付随する事実の抹消、
歴史の抹消や作り変え、

そういったことの、根本に在る、考え方なのです。

ですから、
世界の国々や地域は、対等関係に在るべきだとか、
デタラメの報道は止めるべきだとか、
民族淘汰、人権剥奪などは許されるべきではないとか、
植民地政策や奴隷制度、
侵略や戦争を地球上から廃止すべきだとか、
世界平和は大切だとか、
殺人・麻薬などの犯罪を撲滅したいとか、

そのように思うのならば、

「てっとり早くミテクレだけを繕う」ような、
物事の対応を支持すべきではないでしょう。


まして『言霊の国』の政治家が無考えに、
削除してしまえば良い、などという対処法を主張するのは、
非常に、非・日本的な、奇異な気がします。

(あるいは承知の上で、
日本国を貶める為にやっているのかも知れませんが。)

一体いつまで低いことをやって時間稼ぎをするつもりでしょうか。
その低さに倣う、低い国民が、育つまででしょうか。

-------------------

さて、
それでは今日も、
あなたと一緒に未来を覗いていきましょう。

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【2012年4月・日本の危険日一覧】 

~ 政治・経済・治安問題から一般人の生命まで ~

A.311危険日 ・・・  1日(387日目)
             10日(396日目)
             19日(405日目)
             28日(414日目)

B.注意しなければならない日


最も危険・・・・6日、9日、15日、18日、24日、27日。

かなり危険・・・3日、8日、12日、17日、21日、26日 30日。

波・・・・・・・6日~9日、15日~18日、24日~29日。


C.勢力と日程【表】 

 3/......2,3,5,6,8,9,11,12,14,15,
         17,18,20,21,23,24,26,27,
         29,30.

 4/......1,3,4,7,8,10,11,12,13,
         16,17,19,21,22,25,26,28,
         30.

 5/......1,2,4,5,10,11,13,14,19,
         20,22,23,28,29.

 6/......1,3,4,5,6,7,10,11,12,
         13,14,15,16,19,21,22,23,
         24,25,28,30.

 7/......1,5,6,7,10,11,13,15,16,
         19,22,23,24,25,28.

 8/......5,7,8,10,11,14,16,17,23,
         25,26.

 9/......3,6,8,9,12,15,17,18,21,
         24,26,27,30.

10/......1,2,9,10,11,12,13,16,18,
         19,20,22,25,27,28,29.

11/......1,2,4,8,(10),11,13,17,19,
         20,22,26,28,29.

 2/......10.


D.勢力と日程【裏】

 3/......2,6,9,11,15,18,20,24,27,
         29.

 4/......2,4,5,8,11,13,14,17,20,
         22,23,29.

 5/......4,8,13,17,22,26.

 6/......1,2,3,4,5,7,8,10,11,12,
         13,14,16,17,19,20,21,22,
         23,25,26,28,29,30.

 7/......1,2,4,7,8,10,11,13,16,17,
         19,20,22,25,26,28,29.

 8/......1,2,10,11,19,20,28,29.

 9/......3,6,8,9,12,15,17,18,21,24,
         26,27,30.

10/......1,2,3,4,6,7,8,9,10,11,12,
         13,15,16,17,18,19,20,21,
         22,24,25,26,27,28,29,30.

         (=14,23日 以外の全て)

11/......5,7,14,16,22,23,25.


                       





【再】【改】2012年1月の危険日・日本

2011年11月25日 17時33分46秒 | Weblog
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【日本の危険日】 ~ 政治・経済・治安から一般人まで ~


A.311危険日 ・・・  2日(297日目)
             11日(306日目)
             20日(315日目)
             29日(324日目)

B.注意しなければならない日

最も危険・・・・9日、18日、27日。

かなり危険・・・6日、15日、24日。

波・・・・・・・1~3日、10~12日、19~21日、28~30日。


C.勢力と日程【表】 

 3/......2,3,4,5,6,8,11,12,13,14,
         15,17,20,21,22,23,24,26,
         29,30,31.

 4/......1,5,6,7,10,14,15,16,19,
         23,24,25,26,28.

 5/......6,7,8,13,15,16,17,22,24,
         25,26,31.

 6/......1,3,4,6,7,8,9,10,12,13,
         15,16,17,18,19,21,22,24,
         25,26,27,28,30,31.

 7/......1,2,4.8,9,10,11,13,17,18,
         19,20,22,26,27,28,29.

 8/......1,2,9,10,11,18,19,20,27,
         28,29.

 9/......1,2,3,6,9,10,11,12,15,18,
         19,20,21,24,27,28,29,30.

10/......2,3,4,7,8,11,12,13,16,17,
         20,21,22,25,29,30,31.

11/......3,5,7,12,(13),14,16,21,
         22,23,30,31.

 2/......5,13,14,25.


D.勢力と日程【裏】 

 3/......2,3,5,6,7,8,11,12,14,15,
         16,17,20,21,23,24,25,26,
         29,30.

 4/......2,5,7,11,16,20,23,25,29.

 5/......4,6,7,15,16,24,25.

 6/......1,3,8,9,10,12,17,18,19,
         21,26,27,30.

 7/......1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,
         12,13,14,15,16,17,18,19,
         20,21,22,23,24,25,26,27,
         28,29,30,31.

 8/......4,9,13,18,22,27,31.

 9/......1,2,3,4,6,7,9,10,11,12,13,
         15,16,18,19,20,21,22,24,
         25,27,29,30,31.

10/......1,2,4,7,8,10,11,13,16,17,
         19,20,22,25,26,28,29,31.

11/......1,3,4,10,12,19,28,30.

 2/......21.


(GROUP5 及び GROUP6 の危険日に、訂正はありません。)


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●愛媛の銀行で犬を飼うということですが、
 日本人に動物殺しをさせよう・させようとする流れの中で、
 かってない、"銀行が犬を飼う"変調には、
 今後の顛末も準備されていると考えます。

 犬に誰かが注射をしたり、ひき殺したり、
 子供に噛みつかせるように誰かが訓練していたり、
 アレルギーの人に訴訟を起こされたり、
 あらゆることを想定して防がなければならないことを考えますと、
 銀行がわざわざそれを行うメリットはありません。
 
 清潔で安全で本来の銀行としての業務に100%
 全力を注いでいただくだけで充分、宜しいかと思います。

 それともその銀行が、
 他国の手に落ちたという『合図用のニュース』だったのでしょうか。

●女性の宮家増設に反対します。
 今、この流れに皇室典範を弄ることは賢明ではありません。
 女性の宮家を増設することは

 "どこからどこまでが正式な皇族なのか判らないような"未来、
(つまり、際限なく税金が注ぎ込まれるような未来)、
 "女性の国際結婚や政治活動関与による、他国からの政治利用"
 "犯罪、若しくは犯罪者との関与、皇族スキャンダル"

 の暗示になってしまいます。
 ですから、
 こういったことを防ぐようなベースなくして
 ただただ宮家を増やせば良い、などということをやっておりますと、

 本来は皇室として税金が注がれるはずではない筋の人々、
 皇室から外れたはずの人々、
 日本に住んでいない皇室つながりの人々、

 などに、
 申請さえあればノーチェックで
 日本の税金が注がれるようなこととなり、
 行きつくところは『国民の、反・皇室感情』となり、
 国民が皇室潰しをするような、愚かなことになってしまいます。

 明治憲法が廃止され、
 現在の日本国憲法になったことによって、
 日本国は、
 それまでの「天皇と下々」のような構成ではなく、

 「主権在民の民主主義国家(天皇は国家の象徴)」になったわけですが、

     (「象徴」と申しましても、
      天皇の認可なくして新しい内閣は始まりませんので、
      政治的にも、
      役割は排除されていない、という解釈が可能です。
      しかし、
      例えば内閣の政治操縦によって国家が亡国の途に有る時、
      それを食い止めるべく、
      天皇は解散要求をされる権利をお持ちである、などとは
      聞いたことがありませんので、
      そういう意味では、
      「天皇を政治利用してはいけない」と言いながら、
      政界が
      天皇を政治利用しているようにも視えてしまいます。)
 
 度々触れておりますけれども、
 伝統というのは失くすのは一瞬ですけれども、
 作るのには数千年かかっている訳ですので、

 安易に、今この一時期しか生きていないわたしたちが、
 しかも、他国の価値観を押し付けられて、
 或いは
 揃えなくても良い足並みを揃えて、
 『日本の皇室』を書き換えるようなことを、すべきではないでしょう。

 女性宮家を増設する方向ではなく、   
 女性の婚姻が
 強制でもなければ年齢が決められているわけではない、などの
 ご本人の自由意思に基づく意味合いを、付記されれば宜しいのでは。

●『京都議定書』の延長に反対する日本の政策、に反対します。

 京都議定書は、日本が大切にすべき取組の証であるのに、
 日本がそれを廃止しようとしていること自体、奇妙ことです。

 まさしく今とこれから、米中と調節する意義を迎えた京都議定書。

 わたし自身は、「先進国」「新興国」「後進国」などなどの
 "括り分け" そのものに 抵抗を感じますけれども、

 現状、世界が
 このような、『嘘つきなオオカミ』の群れのようになって
 標的を滅ぼし尽くしている時代だからこそ、

 「良いことは共に取り組もう」という国々と共に、

 環境産業の活性化と協力のみならず、
 規制でへこむであろう別産業の支えとなる経済構造の構築、
 それぞれがそれぞれの国家の経済柱を強くする機会として、
 段階的な成長戦略を付加したような、
 魅力あるグループ作りを、
 『京都議定書』を通して、
 日本がプレゼンしてゆけば良いと思います。
 
 『京都議定書』は、
 新興国だの先進国だの、
 国々を型に嵌め、
 分け隔てて、
 対立させる為に有るのではないのです。

 どのような国家の形態であろうと、
 国民の暮らしぶりの違いがあろうと、
 「気付いたことから一緒に始めよう!」ということであり、
 『後世への愛』であり、
 『驕りの反省』であり、
 『地球への感謝』なのです。

 そこに協賛してくださる国々と、
 サクサク、
 しかし経済が急激に転覆することのないように、
 段階的に行うことで、
 更に"器用で柔軟な経済文化歴"を、共に作ることが出来るのです。

 必要なことは書き加え、
 壁になっている部分は和らげて、
 とにかく存続させて、実行する。
      ↑      ↓
 実践録となるように、必要な変更があれば、する。

 『京都議定書の持つ地球貢献の価値を多くの国々と共に高める』、
 そういうことが、"外交力"でしょう。

 誠実で、希望溢れる、力強い地球の未来を、
 提言できるような『京都議定書』で、
 そして日本で、
 あるべきなのです。
 
 (そして、
 日本がやすやすと亡国の途へは行かない、
 常に穏やかに堅実に実態経済を構築する、
 協力しあう国を裏切らない、
 という実績を持って、

 世界の植民地政策・攪乱政策への、
 抗議と、
 軌道修正への提言とするべきでしょう。)

 

====================【日本・絶対にしてはいけない事】====================

1.『他国主導型・防衛大綱』、『武器輸出三原則の緩和』
2.TPP・FTAなどの『関税廃止』政策
3. 原発の廃止
4. 憲法の理念に反する政策
============================================================


                       



NO.4 政治家は何を護るのか

2011年11月19日 17時18分47秒 | Weblog

                                 ↑コサギ
============================================================================



___ NO.1~NO.3 について ___


取り挙げましたのは
現在の日本と世界の異常事態に関連するものです。

(後々の仕掛けの為に矛盾を含んだ内容になっているものもありますね。
あなたはいくつ気がつきましたか。)


それぞれ、その年月日と内容を見ますと、
今年から3年間の間に、それぞれの内容が覆されるような
多くの出来事が詰め込まれてゆく、ということが想定されます。

ですから、日本は、
『国家の主権』『国民の主権』というものから目を離さずに強く拘って
先ずは近々の年月をクリアして行かなければならないのです。


___ 国会 ___


国会などでも、「主権国家」「主権在民」「植民地」「全土の恵沢」「生存権」
などの単語を大いに使って発言し、
後世の人々に、
日本の先人が何について危機感を抱き・防ごうとしたのか、
ということを、書き残しておくべきなのです。

また、度々触れておりますけれども、
国会での発言に問題表現がありましても、『削除』すべきではありません。

加筆による訂正を行うべきであって加筆訂正の年月日時刻も残しておくべきです。

削除してしまえば良いという安易な考え方が次なる失言を産んでしまいますし
日本が『言霊の国』であるという自覚を
国会議員が持っていないことは、非・日本的です。

また、国会議事堂には、
無念の死を遂げた御霊も集まって、そこに在る精神を観下ろしておりますので、

他国の利益を優先し、恐喝に負けるような精神で国会を営むことは、
亡くなった国民に対しましても、現存の国民に対しましても、
国家の歴史・無数の先人・祖先・先輩に対しましても、道理が通りません。


___ TPPのみならずASEAN自由貿易 ___


自由貿易と申しましても、
今まで自由じゃなかったのか?何処と?なんで?
というところから説明していただかないことには多くの国民が、またカヤの外。

そもそも『自由貿易』と『関税廃止貿易』は、意味的に、『別物』です。

ですから
ここで言葉のすり替えなどによって
国民の描くイメージと、実際の意味するところが、
大きく違ってくることを防ぐべきなのですが、
たぶん、故意にそうしているのでしょう。

国民が勝手にそう思って賛成した、ということになり、
被害者は国民(民間)のみ、ということになりますから、

いちいち言葉ひとつひとつの定義から確認するくらいの
こうるさい感性を持たないことには。

政界に安心して暮らしや生命を預けられませんので。

余計ことばかりして肝心なことは何もやりませんので
政界にはハラワタが煮えくり返ります。


___ 『国益』の定義を答えてください ___


TPPが国民の感性に危機感を与えて、
針がレッドゾーンを指してブレブレしている時に、
それを説明責任で補うどころか、
突然また海外から、
ASEAN自由貿易の積極的な推進を宣言してしまった野田総理。

日本が主導するのかASEANが主導するのか置いておいても、
TPPと併せて、ダブルの意味で、植民地。

国家を私物化するのは止めていただきたい、と、
そんなレベルからモノを言わなければならない日本の異常事態です。

野田総理は
「国益にならないことはしない」などと国会で発言されてましたが、
その野田外交が、
野田総理の身勝手で曖昧な発言の数々が、
既に、
国益を著しく損なう(為の種まきのような)行為なのです。

近年、日本の政治家は、
やたらと名誉欲、自己顕示欲が強いのでしょうか、
「あれをやったのは俺だ」と言えるような変革を推進したがりますが、
どの国も、
その国のテンポ、国民性、立地条件などが違いますから、
何でも他国と足並みを揃えれば良いってもんじゃあ~ありません。

その国・その国、その時代・その時代に必要な速度と内容について、
十国十色、千差万別であるのが、むしろ自然体というものでしょう。

しかし現在の世界を動かす想念には、
そのような丁寧さ、繊細さ、相手に対する配慮というものは微塵もなく、
非常に残酷で、一方的で、大勢が束になっていて、暴力的です。

まるで、『愛も、悲しみも、知らない人たち』であるかのようです。


___ ”参加ありき”は国民への裏切り ___


時の総理が国民議論を封じ込めた上で身勝手な外交判断をする、
というのでは、独裁政治と何も変わりません。

上記の植民地政策に、ダブルで参加すれば、
日本民族滅亡への足取りの加速、
原子力の平和利用の能力も奪われ、
伝染病ウイルスやラジウムの持ち込み、銃・麻薬、など
殺人・攪乱などが加速し続けることも充分に考えられるわけです。

(もうあっちもこっちも日本潰しの代行者だらけで、
日本は、日本滅亡の日まで永遠にターゲットですから。)

ですから、
「日本は永遠に滅亡しません」と言い切ることが大切で、

「日本は、関税廃止政策には、永遠に参加しない。」と言えば
「日本は永遠に滅亡しません。日本は永遠に主権国家です。」
という意味となり、
それだけで済んだ話なのです。

あの時サッサとそれをしていれば、
第二弾・第三弾と、追い立てられることもなかったのです。

そうしなかったところが、非・日本的であると思います。


___ もしも本当に両方に参加したら ___


最初のうちは成果を強調する為に、
あたかも日本が活性化したかのように宣伝が繰り広げられますが、

メディアは国民へのスリコミ・ツールであって、
”真実を等身大に伝達する使命”のようなものは、
とっくに失せているのですから、信じるに値しません。

また、すぐに
農地法や登録に関する法律が、繰り返し書き換えられるなどして、
ことごとく個人の権利は奪われ、

守られるのは税金で守られている団体や、特定企業系列の法人以上、
のような方向性になり、
コルホーズもどきからソフホーズもどきへと固まって行くでしょう。

(「もどき」です。
その数年後には、「わたしたちは奴隷ではない!」と言っていることでしょう。

プラス、
日本の優良生産物が、ことごとく海外で、勝手に生産されるようになります。

国民には何も残らない、日本人個人が土地を代々キープ出来ない、
日本ブランドの消失、国家主権の喪失、国民の権利の剥奪 etc. が
一定期間の後、
坂を転げ落ちるように、
一気に、
トドメのごとく、
固定化される恐れがあります。

ちなみに、
ASEAN系の ”ジユー・ボーエキ”についてのニュースでは、
中国が、
各国の主権を了解の上で前向きな検討、とのことらしいので、
中国側から主権を脅かされることはナイという意味になります。)


___ 360度 使者に囲まれた日本は ___
 

さて、どちらを向いても
キナ臭い、何か裏がありそうな事象しか、もう起こりません。

日本潰しのネットワークに取りましても、
数字の法則によって振り回されているわけですから、

これでもか・これでもか・と、大詰めの3年間を
多数の使者を使って、        → 黄色人種には黄色人種を。など。
洪水のごとく日本攻撃(国民洗脳)を
各種メディアを使って行います。

とにかく、先方も一早く、王手をかけようとするわけです。

事件・事故・訪問者・エピソード・発掘(発見)・なんでも、
無駄なものや、民間人から自然湧き起こるモノというのは
取り上げられません。

常に、メディアは、とある経済グループの為に動き、
国民・個人は、それに乗せられて消費しろ、ということですし、

奇怪なニュース、
粗暴で残酷なニュース、
個人情報が悪用されるニュース、
動物を殺したり、自然を破壊したりするニュース、
かつての日本では起こり得なかったニュース、
こういうものが増えるということになってしまいます。


__ 手立てはあるのか ___


ハッキリ言って、なーんぼでもあるわけです。

しかしいくら書きましても政界は
特に民主党は、それを実行しませんので、
言うだけ無駄ということになってしまいます。

書けば書くほど、
次の機会に使おうと思ってもその時にはその手は使えないように
あれこれされてしまうわけですから。


関税廃止貿易については、日本は参加しなければ良い。
ただそれだけのことなのです。

それをしなければ日本は193~194ヶ国のうちで
最下位になるまで突き落とされ続けるかも知れないのです。

なぜならば、
日本を支えてきた日本の精神文化を日本の子供たちに教えない教育、
自国民虐待のような政治、
少子化推進であるかのような安っぽい増税理論、etc.によって

経済・工業大国、医療・科学大国、農林・畜産・漁業大国としての在り方などを
継続しようにも出来なくなってしまうのですから。

ですから、このようなときは、
関税廃止貿易の環があっちでもこっちでも立ち上がっている隙に、
ドサクサに紛れて
ザックリ・ドーン!と
内政問題を片付けてしまえば良かったのです。

首相の資質のある人ならば、隙あらばそうして
国内を浄化している(いた)ことでしょう。



___ シリア、リビア、そしてジャパン ___


先ず始めに、わたしはプロテスタントでもカトリックでも
それ以外のキリスト教派の宗教の信者でもない、ということです。
そしてわたしはいかなる宗教団体にも属しておりません。
という前置きと共に、

今年から急速に、そしていつまでも続いている
シリア、リビア、日本への、攻撃・圧力・干渉・暴力 etc.

これらにつきましては聖書の中に記述されている情報が、
悪い形で利用されているからだ、とわたしは考えております。

(そして、これらの国々が
同じ年回りに窮地に追い込まれている現実は、
正体不明だった日本のルーツを
ある意味、聖書が、証明しているとも言えるのです。)


リビアはどうなりましたか。

リビアの石油によって得られる利益は、リビア国民の生活に還元されますか。
還元されずに海外へ放出されますか。

・・・・・・日本国民には、リビアの悲しみが判るでしょう。


___ 『米中対立』という投網 ___


地図を観ますとよく判るようになっています。
挟み撃ち状態で、上からも下からもやって来るのです。
そのターゲットは小島・島国の数々。
似たような挟み撃ちは、世界で何か所も可能でしょう。

しかしわたしが言いたいのは、
米中対立は、
必ずしも米中の意志だけが作り出すものではない、ということです。

けれども、
TPPやASEAN自由貿易

       (ところであなたは京都議定書など、
        日本の地名が
        世界の記録から消されて行くことに、何か感じませんか。

        「ジャパン?そんな国はなかった。」と
        世界がツジツマを合わせられるように進んでいる、と。)

などが、
防衛まで含めて取引されるように発展させる為には、
「悪役」と「正義の味方」の対立構造があった方が良いわけです。



___ 「同盟関係」は「主従関係」ではない ___


しかし防衛が、
商業的な観点から、撤退や過重な状態を作り出すのであれば、

”貧困な地域、国々には、生存権は無い”、

または、
”ベースで塗り固めてしまえば、防衛を軸に、地域を侵略できる”

・・・ということになってしまいます。


ですから、それぞれの国防というものは、
『商業』や『貿易』として捕えるものではありません。


国連などなどの国際組織が、
国々の「破壊や制裁」の為に存在するのではなく、

治安を守ったり、
国々の保護や人民育成の為に活動する組織として、
統一された方向性の上に、存在して欲しいものです。

それでこそ、加盟したり資金提供したりする意義がありますし、

”貧困な地域、国々にも、生存権は有る”という環境が作り出せ、

”防衛関係という一時的(見直し・解除などが可能な)関係の為に、
特定の地域を、特定の外国が、占領・侵略することはできない。”

という基本ルールを定めることができるでしょう。


日米同盟も、ゼロベースからの見直しが必要です。


                       

NO.3 『世界人権宣言』

2011年11月18日 13時45分55秒 | Weblog
============================================================

≪世界人権宣言≫

1948年の国連総会で採択された宣言

前 文

 人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と
 平等で譲ることのできない権利とを承認することは、
 世界における自由、正義及び平和の基礎であるので、
 人権の無視及び軽侮が、人類の良心を踏みにじつた野蛮行為をもたらし、
 言論及び信仰の自由が受けられ、
 恐怖及び欠乏のない世界の到来が、
 一般の人々の最高の願望として宣言されたので、
 人間が専制と圧迫とに対する最後の手段として
 反逆に訴えることがないようにするためには、
 法の支配によつて人権を保護することが肝要であるので、
 諸国間の友好関係の発展を促進することが、肝要であるので、
 国際連合の諸国民は、
 国際連合憲章において、
 基本的人権、人間の尊厳 及び価値 並びに男女の同権についての
 信念を再確認し、かつ、一層大きな自由のうちで
 社会的進歩と生活水準の向上とを促進することを決意したので、
 加盟国は、
 国際連合と協力して、
 人権 及び基本的自由の普遍的な尊重 及び
 遵守の促進を達成することを誓約したので、
 これらの権利及び自由に対する共通の理解は、
 この誓約を完全にするために最も重要であるので、
 よつて、ここに、国際連合総会は、
 社会の各個人及び各機関が、
 この世界人権宣言を常に念頭に置きながら、
 加盟国自身の人民の間にも、
 また、加盟国の管轄下にある地域の人民の間にも、
 これらの権利と自由との尊重を指導
 及び教育によつて促進すること
 並びにそれらの普遍的 かつ効果的な 承認と遵守とを 
 国内的 及び国際的な 漸進的措置によつて
 確保することに努力するように、すべての人民とすべての国とが
 達成すべき共通の基準として、この世界人権宣言を公布する。

第1条
    すべての人間は、生まれながらにして自由であり、
    かつ、尊厳と権利とについて平等である。
    人間は、理性と良心とを授けられており、
    互いに同胞の精神をもつて行動しなければならない。
第2条
    1 すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上
      その他の意見、民族的 若しくは社会的出身、財産、門地
      その他の地位 又はこれに類するいかなる事由による差別をも
      受けることなく、この宣言に掲げる
      すべての権利と自由とを享有することができる。
    2 さらに、個人の属する国又は地域が独立国であると、
      信託統治地域であると、非自治地域であると、
      又は他のなんらかの主権制限の下にあるとを問わず、
      その国又は地域の政治上、管轄上又は国際上の地位に基づく
      いかなる差別もしてはならない。
第3条
    すべて人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する。
第4条
    何人も、奴隷にされ、又は苦役に服することはない。
    奴隷制度及び奴隷売買は、いかなる形においても禁止する。
第5条
    何人も、拷問又は残虐な、非人道的な若しくは
    屈辱的な取扱若しくは刑罰を受けることはない。
第6条
    すべて人は、いかなる場所においても、法の下において、
    人として認められる権利を有する。
第7条
    すべての人は、法の下において平等であり、
    また、いかなる差別もなしに法の平等な保護を受ける権利を有する。
    すべての人は、この宣言に違反するいかなる差別に対しても、
    また、そのような差別をそそのかすいかなる行為に対しても、
    平等な保護を受ける権利を有する。
第8条
    すべて人は、
    憲法又は法律によつて与えられた基本的権利を侵害する行為に対し、
    権限を有する国内裁判所による効果的な救済を受ける権利を有する。
第9条
    何人も、ほしいままに逮捕、拘禁、又は追放されることはない。
第10条
    すべて人は、自己の権利及び義務 並びに自己に対する刑事責任が
    決定されるに当たつて、独立の公平な裁判所による
    公正な公開の審理を受けることについて完全に平等の権利を有する。
第11条
    1 犯罪の訴追を受けた者は、すべて、自己の弁護に必要な
      すべての保障を与えられた公開の裁判において
      法律に従つて有罪の立証があるまでは、
      無罪と推定される権利を有する。
    2 何人も、実行の時に国内法 又は国際法により
      犯罪を構成しなかつた作為 又は
      不作為のために有罪とされることはない。
      また、犯罪が行われた時に適用される刑罰より
      重い刑罰を課せられない。
第12条
      何人も、自己の私事、家族、住居若しくは通信に対して、
      ほしいままに干渉され、又は名誉 及び
      信用に対して攻撃を受けることはない。
      人はすべて、このような干渉
      又は攻撃に対して法の保護を受ける権利を有する。
第13条
    1 すべて人は、
      各国の境界内において自由に移転及び居住する権利を有する。
    2 すべて人は、
      自国その他いずれの国をも立ち去り、及び自国に帰る権利を有する。
第14条
    1 すべて人は、迫害からの避難を他国に求め、
      かつ、これを他国で享有する権利を有する。
    2 この権利は、専ら
      非政治犯罪 又は国際連合の目的 及び原則に反する行為を
      原因とする訴追の場合には、援用することはできない。
第15条
    1 すべて人は、国籍をもつ権利を有する。
    2 何人も、ほしいままにその国籍を奪われ、又は
      その国籍を変更する権利を否認されることはない。
第16条
    1 成年の男女は、人種、国籍又は宗教による
      いかなる制限をも受けることなく、
      婚姻し、かつ家庭をつくる権利を有する。
      成年の男女は、
      婚姻中及びその解消に際し、婚姻に関し平等の権利を有する。
    2 婚姻は、婚姻の意思を有する両当事者の
      自由かつ完全な合意によつてのみ成立する。
    3 家庭は、社会の自然かつ基礎的な集団単位であつて、
      社会及び国の保護を受ける権利を有する。
第17条
    1 すべて人は、
      単独で又は他の者と共同して財産を所有する権利を有する。
    2 何人も、ほしいままに自己の財産を奪われることはない。
第18条
    すべて人は、
    思想、良心及び宗教の自由を享有する権利を有する。
    この権利は、宗教又は信念を変更する自由 並びに単独で 
    又は他の者と共同して、公的に又は私的に、布教、行事、礼拝
    及び儀式によつて宗教又は信念を表明する自由を含む。
第19条
    すべて人は、意見及び表現の自由を享有する権利を有する。
    この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由
    並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、
    情報及び思想を求め、受け、及び伝える自由を含む。
第20条
    1 すべての人は、
      平和的な集会及び結社の自由を享有する権利を有する。
    2 何人も、結社に属することを強制されない。
第21条
    1 すべての人は、
      直接に又は自由に選出された代表者を通じて、
      自国の政治に参与する権利を有する。
    2 すべて人は、
      自国においてひとしく公務につく権利を有する。
    3 人民の意思は、統治の権力の基礎とならなければならない。
      この意思は、
      定期のかつ真正な選挙によつて表明されなければならない。
      この選挙は、平等の普通選挙によるものでなければならず、
      また、秘密投票 又はこれと同等の 
      自由が保障される投票手続によつて行われなければならない。
第22条
    すべて人は、
    社会の一員として、社会保障を受ける権利を有し、
    かつ、国家的努力及び国際的協力により、
    また、各国の組織及び資源に応じて、
    自己の尊厳と自己の人格の自由な発展とに欠くことのできない
    経済的、社会的及び文化的権利の実現を求める資格を有する。
第23条
    1 すべて人は、
      労働し、職業を自由に選択し、公正かつ有利な労働条件を確保し、
      及び失業に対する保護を受ける権利を有する。
    2 すべて人は、
      いかなる差別をも受けることなく、同等の労働に対し、
      同等の報酬を受ける権利を有する。
    3 労働する者は、すべて、
      自己及び家族に対して人間の尊厳にふさわしい生活を保障する
      公正かつ有利な報酬を受け、
      かつ、必要な場合には、
      他の社会的保護手段によつて補充を受けることができる。
    4 すべて人は、
      自己の利益を保護するために労働組合を組織し、
      及びこれに加入する権利を有する。
第24条 
      すべて人は、
      労働時間の合理的な制限 及び定期的な有給休暇を含む休息
      及び余暇をもつ権利を有する。
第25条 
    1 すべて人は、
      衣食住、医療及び必要な社会的施設等により、
      自己及び家族の健康及び福祉に十分な生活水準を保持する権利
      並びに失業、疾病、心身障害、配偶者の死亡、老齢
      その他不可抗力による生活不能の場合は、
      保障を受ける権利を有する。
    2 母と子とは、特別の保護 及び援助を受ける権利を有する。
      すべての児童は、嫡出であると否とを問わず、
      同じ社会的保護を受ける。
第26条 
    1 すべて人は、
      教育を受ける権利を有する。
      教育は、少なくとも初等の 及び基礎的の段階においては、
      無償でなければならない。
      初等教育は、義務的でなければならない。
      技術教育及び職業教育は、一般に利用できるものでなければならず、
      また、高等教育は、能力に応じ、
      すべての者に ひとしく開放されていなければならない。
    2 教育は、人格の完全な発展 並びに人権 及び基本的自由の尊重の
      強化を目的としなければならない。
      教育は、 
      すべての国 又は人種的 若しくは宗教的集団の相互間の理解、
      寛容 及び友好関係を増進し、かつ、平和の維持のため、
      国際連合の活動を促進するものでなければならない。
    3 親は、子に与える教育の種類を選択する優先的権利を有する。
第27条 
    1 すべて人は、
      自由に社会の文化生活に参加し、芸術を鑑賞し、
      及び科学の進歩とその恩恵とにあずかる権利を有する。
    2 すべて人は、
      その創作した科学的、文学的 又は美術的作品から生ずる
      精神的 及び物質的利益を保護される権利を有する。
第28条 
      すべて人は、
      この宣言に掲げる権利及び自由が 完全に実現される社会的
      及び 国際的秩序に対する権利を有する。
第29条 
    1 すべて人は、
      その人格の自由 かつ完全な発展が
      その中にあつてのみ可能である社会に対して義務を負う。
    2 すべて人は、
      自己の権利及び自由を行使するに当たつては、他人の権利
      及び自由の正当な承認
      及び尊重を保障すること
      並びに民主的社会における道徳、公の秩序
      及び一般の福祉の正当な要求を満たすことを専ら目的として
      法律によつて定められた制限にのみ服する。
    3 これらの権利及び自由は、いかなる場合にも、
      国際連合の目的 及び原則に反して 行使してはならない。
第30条 
    この宣言のいかなる規定も、いずれかの国、集団又は個人に対して、
    この宣言に掲げる権利 及び自由の破壊を
    目的とする活動に従事し、又はそのような目的を有する行為を
    行う権利を認めるものと解釈してはならない。



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つづく。


NO.2 『対日講和条約・第一章』

2011年11月18日 13時41分22秒 | Weblog
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≪対日講和条約・第一章≫

日本国との平和条約 
1951(昭和26)年9月8日、サンフランシスコで調印 
1951年11月28日、日本国批准書寄託 
1952(昭和27)年4月28日、午後10時30分発効

第一章 平和

第一条〔戦争の終了・主権の承認〕

(a)日本国と各連合国との間の戦争状態は、第二十三条の定めるところにより
   この条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。
(b)連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の完全な主権を承認する。


                       




★★★★★  元々主権国家であった日本は、
       戦後も
       主権国家として歩むことを、
       並びに
       完全な主権在民の国家であることを、
       連合国に承認されている。

(この時点で"上から目線の罠"が仕掛けられている。)





NO.1 『奴隷解放宣言(米国)』

2011年11月18日 13時39分30秒 | Weblog
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≪奴隷解放宣言(米国)≫

 さきに西暦1862年9月22日に、大統領により、
 左記の事項を含む布告が発せられた。

 「西暦1863年1月1日に、
 合衆国にたいし謀叛の状態にある州 あるいは州の指定地域のうちに
 奴隷として所有されているすべての人々は、
 その日ただちに、またそれより以後、永久に自由を与えられる。
 合衆国陸海軍の権威をも合せ持つ合衆国行政政府は、
 かかる人々の自由を承認し保護するであろう。
 またかかる人々が、その実際の自由を得んためにする努力を抑制する
 いかなる行動にもでないであろう。
 行政首長は、前述の1月1日に、
 当日合衆国にたいし謀叛の状態にある人民のいる州
 および州内の特定地方があるならば、
 かかる州および地方を布告によって指定するであろう。
 州あるいは州民にして当日合衆国国会に、
 州の有権者の大多数の投票による選挙の結果
 選出された議員による代表者を、
 誠意をもって派遣している事実がある場合、
 それを覆えすほどの強い証言がない限り、
 それは、同州および同州民が、合衆国にたいして、
 謀叛の状態にはないという決定的な証拠とみなされるであろう。」 
 故にここに合衆国大統領エイブラハム・リンコーンは、
 合衆国の権威と政府にたいする実際の武装叛乱の時に際し、
 合衆国陸海軍の総指揮官として、予に与えられた権限により、
 かつまた該叛乱を鎮圧するための適当にして必要なる戦争手段として、
 本日、西暦1863年1月1日、
 合衆国にたいして、現在謀叛をなしている人民のいる州と州内の地方とを
 左に指定し命令する。
 すなわち
 アーカンソー州、テクサス州、ルイジアナ州
(聖バーナード、プラケミンズ、ジェファソン、聖ジョウン、聖チャールズ、
 聖ジェイムズ、アセンション、アサンプション、テールボン、ラフーシュ、
 聖メアリ、聖マーチン、ニューオーリアンズ市を含むオーリアンズ、
 等の数区は除外す)、
 ミシシッピ州、アラバーマ州、フロリダ州、ジョージア州、
 サウス・カロライナ州、ノース・カロライナ州、ヴァージニア州
(ウェスト・バージニアと称されている48郡
 およびバークリ、アコマック、ノザンプトン、エリザベスシティ、ヨーク、
 プリンセス・アン、ノーフォーク市
 およびポーツマス市を含むノーフォーク等の諸郡は除外す)
 これらの除外された地方は現在のところ
 本布告が公布されなかった場合と全く同様に取扱う。
 前記の権限により、また前記の目的のために、
 以上に指定した州および州内の地方において
 奴隷として所有されているすべての者は、自由であること
 また今後自由なるべきことを予はここに命令し宣言する。
 また合衆国陸海軍の権威を合せ持つ合衆国行政政府が、
 上記の人々の自由を承認し、これを支持することを予は命令し宣言する。
 予は、さらにかくの如く自由と宣言せられた人々にたいし、
 不可避なる自己防衛ならざる限りは、あらゆる暴力を避けるように命令する。
 そして許された時には、あらゆる場合に、適当な賃金のために
 忠実に労働するよう勧告する。
 予はさらにかかる人々にして適当な条件を備えている者は、
 合衆国の軍務に迎え、守備隊要塞、陣営、駐屯所、その他の場所に、
 またわが軍のあらゆる種類の艦船に就役せしむべきことを宣言し告知する。
 真に正義の法と信ぜられ、憲法により軍事上の必要手段として許されている
 この法律にたいして、予は、人類が思慮諒察ある判断を下さんことを、
 全能の神が恵のうちに嘉し給うことを、切願する。
 以上の証拠として予はここに署名し、合衆国の国璽を捺さしめる。


3月の危険日 Dangerous Days in March 2012

2011年11月16日 12時38分25秒 | Weblog
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【日本の危険日一覧】 ~ 政治の動向から一般人の私生活まで ~

A.311危険日 ・・・  5日(360日目)
             14日(369日目)
             23日(378日目)

B.最も注意しなければならない日

  7日、9日、16日、18日、25日、27日、29日。


C.勢力図【表】 

 3/......1、2、3、4、5、7、8、10、11、12、13、14、
         16、17、19、20、21、22、23、25、26、28、
         29、30、31
         (= 6、9、15、18、24、27日、『以外』のすべて)

 4/......2、4、5、11、13、14、20、22、23、29、31

 5/......3、6、12、14、15、21、23、24、30

 6/......1、2、4、5、6、7、8、10、11、13、14、15、
         16、17、19、20、22、23、24、25、26、28、
         29、31
         (= 3、9、12、18、21、27、30日、『以外』のすべて)

 7/......5、7、8、14、16、17、23、25、26

 8/......6、8、9、15、17、18、24、26、27、(29)

 9/......すべての日

10/......1、2、8、10、11、17、19、20、28、29

11/......2、3、9、(12)、18、20、21、26、27、29、30

 2/......11、12 


D.勢力図【裏】

 3/......1、3、10、12、19、21、30

 4/......2、7、8、11、16、17、20、25、26、28、29

 5/......2、3、6、11、12、15、20、21、24、29、30

 6/......1、2、4、5、6、7、8、10、11、13、14、15、
         16、17、19、20、22、23、24、25、26、28、
         29、31
         (= 3、9、12、18、21、27、30日、『以外』のすべて)


 7/......1、2、5、10、11、14、19、20、23、28、29

 8/......5、8、9、14、15、18、23、24、27、(29)

 9/......すべての日

10/......4、5、8、13、14、17、22、23、26、31

11/......3、8、9、12、17、18、21、26、27、30


                       

以下の、グループ5と6についても日本の危険日の一部です。
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{WORLD}

===== Dangerous Days to GROUP-5 and Common to the WORLD =====

Most dangerous --- 1, 10, 14, 19, 21, 27-31.

By 3 ------------ 1, 4, 7, 10, 13, 16, 19, 22, 25, 28, 31.
By 4 ------------ 5, 8, 14, 17, 23, 26.
By 5 ------------ 6, 15, 24.
By 6 ------------ 2, 4, 5, 7, 8, 11, 13, 14, 16, 17, 20, 22, 23, 25, 26, 29, 31.
By 7 ------------ 2, 8, 11, 17, 20, 26, 29.
By 8 ------------ 9, 18, 27, 29.
By 9 ------------ 1, 3, 4, 6, 7, 9, 10, 12, 13, 14, 15, 16, 18, 19, 21, 22, 24, 25, 27, 28, 29, 30, 31.
         (= All other than 2, 5, 8, 11, 17, 20, 23, 26)
By 10 ------------ 5, 11, 20, 23.
By 11 ------------ 3, 12, 21, 30.
By 2 ------------ 12.

{Alike Composition}
a ---------------- 1, 10, 19, 28.
b ---------------- 7, 16, 25,
c ---------------- 3, 6, 9, 12, 15, 18, 21, 24, 27, 30.
d ---------------- 13, 31.

====== Dangerous Days to GROUP-6 ======

Most dangerous --- 9, 18, 27.

By 3 ------------ 2, 3, 5, 8, 11, 12, 14, 17, 20, 21, 23, 26, 29, 30.
By 4 ------------ 4, 7, 13, 16, 22, 25, 31.
By 5 ------------ 2, 5, 11, 14, 20, 23, 29.
By 6 ------------ 1, 2, 4, 5, 6, 7, 8, 10, 11, 13, 14, 15, 16, 17, 19, 20, 22, 23, 24, 25, 26, 28, 29, 31.
By 7 ------------ 1, 7, 10, 16, 19, 25, 28.
By 8 ------------ 5, 8, 14, 17, 23, 26, 29.
By 9 ------------ 3, 6, 9, 12, 15, 18, 21, 24, 27, 30.
By 10 ------------ 1, 4, 10, 13, 19, 22, 28, 31.
By 11 ------------ 2, 11, 17, 20, 26, 29.
By 2 ------------ 11.

{Alike Composition} --- 3, 6, 12, 15, 21, 24, 30.

------------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------------

Special Corner : ======= Dangerous Days to GROUP-7 ========

Most dangerous --- 1.

By 3 ----------- 1, 4, 7, 10, 13, 16, 19, 22, 25, 28, 31.
By 4 ----------- 2, 8, 11, 17, 20, 26, 29.
By 5 ----------- 9, 18, 27.
By 6 ----------- 1, 2, 5, 7, 8, 10, 11, 14, 16, 17, 19, 20, 23, 25, 26, 28, 29.
By 7 ----------- 2, 5, 11, 14, 20, 23, 29.
By 8 ----------- 3, 12, 21, 30.
By 9 ----------- 1, 3, 4, 6, 7, 9, 10, 12, 13, 15, 16, 18, 19, 21, 22, 24, 25, 27, 28, 30, 31.
By 10 ----------- 5, 8, 14, 17, 23, 26.
By 11(2)(20)----- 6, 15, 24.

{Alike Composition}
a ---------------- 4, 13, 16, 25, 31.
b ---------------- 10, 18, 27.
c ---------------- 3, 6, 9, 12, 15, 18, 21 to 23, 27, 30.

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------------------------------------------------------------------

Hi, World.

For whom was the feeling planted into your countries?
It may be not for you ............

Let's keep or turn us from mistaking.
FOR PEACE AND HUMAN-RIGHTS.

From JAPAN.

                       




11月13日に投稿したはずだけれども、
なぜか消えてしまったらしい。