
今年の夏休みの山行は、北アルプスのバリエーションルート2つ。
前半は、北穂高岳東稜への挑戦とした。
メンバーは、ウチの山岳部の中でも体力、スピード、クライミング技術、
読図力等を兼ね備えた、選りすぐりの精鋭たち6名、
Mr.Dash、ともちゃん、F山さん、イエティ、T橋クン、M-ちゃん
である。
11日(1日目)。
上高地西糸屋に入る。河童橋を渡ったところにある、歴史ある山小屋だ。

別館の大部屋を占有できた。
今回のコースに、涸沢まで同行するY井氏と久しぶりに会ったY沢氏の
2人を加え、8人の楽しい宴会だ。
途中(白鳥)で造り酒屋を見学ついでに酒は調達してある。

Y井氏が、この周辺の立体地図を持ってきていた。
ぐにゃぐにゃと折りたためるので持ち運びにも困らない。

縮尺率は高いが、なかなか精密な出来栄えで、皆、首を突っ込んで
北アルプス穂高連峰周辺を鳥瞰した。
12日(2日目)
快晴。
河童橋から見た穂高連峰のこの美しいこと!
何度もここには来たが、ここまで綺麗な写真が撮れたのは稀。

今日は涸沢小屋までなので、明神橋を渡り、ちょっと寄り道することにした。
迫る明神岳をバックに、前祝いに、みんなして大はしゃぎである。

立ち寄った明神池は、入場料300円を渋って、今までまともに中に入った
ことがなかった。今回は思い切って入場。

そしたら、この美しさである。
徳沢、横尾を経て、屏風岩に心を揺さぶられながら本谷橋、
そして雪渓を登れば、涸沢である。


道端にキバナシャクナゲがまだ咲いていた。

見上げると、まだ結構残雪が多いようだ。

誰か2人、残雪のところでぐずぐずしているのが見えたが、
下からもう1人が登って行って、アイゼンでも貸したのだろうか。
2人をサポートしながら下り始めた。
あの2人はどうやって雪渓のど真ん中に行ったのだろう??
涸沢小屋もすいていて、2段になった就寝スペースの下が全部、
我々8人に当てがわれた。最混雑期には18人寝かせるスペースである。
前半は、北穂高岳東稜への挑戦とした。
メンバーは、ウチの山岳部の中でも体力、スピード、クライミング技術、
読図力等を兼ね備えた、選りすぐりの精鋭たち6名、
Mr.Dash、ともちゃん、F山さん、イエティ、T橋クン、M-ちゃん
である。
11日(1日目)。
上高地西糸屋に入る。河童橋を渡ったところにある、歴史ある山小屋だ。

別館の大部屋を占有できた。
今回のコースに、涸沢まで同行するY井氏と久しぶりに会ったY沢氏の
2人を加え、8人の楽しい宴会だ。
途中(白鳥)で造り酒屋を見学ついでに酒は調達してある。

Y井氏が、この周辺の立体地図を持ってきていた。
ぐにゃぐにゃと折りたためるので持ち運びにも困らない。

縮尺率は高いが、なかなか精密な出来栄えで、皆、首を突っ込んで
北アルプス穂高連峰周辺を鳥瞰した。
12日(2日目)
快晴。
河童橋から見た穂高連峰のこの美しいこと!
何度もここには来たが、ここまで綺麗な写真が撮れたのは稀。

今日は涸沢小屋までなので、明神橋を渡り、ちょっと寄り道することにした。
迫る明神岳をバックに、前祝いに、みんなして大はしゃぎである。

立ち寄った明神池は、入場料300円を渋って、今までまともに中に入った
ことがなかった。今回は思い切って入場。

そしたら、この美しさである。
徳沢、横尾を経て、屏風岩に心を揺さぶられながら本谷橋、
そして雪渓を登れば、涸沢である。


道端にキバナシャクナゲがまだ咲いていた。

見上げると、まだ結構残雪が多いようだ。

誰か2人、残雪のところでぐずぐずしているのが見えたが、
下からもう1人が登って行って、アイゼンでも貸したのだろうか。
2人をサポートしながら下り始めた。
あの2人はどうやって雪渓のど真ん中に行ったのだろう??
涸沢小屋もすいていて、2段になった就寝スペースの下が全部、
我々8人に当てがわれた。最混雑期には18人寝かせるスペースである。