![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9a/a529cf5af443afc046e08f1578e775a9.jpg)
人生のベテランさんたちと、京都亀岡の半国山に行った。
昨年11月に偵察して、気に入っていた山である。
渓谷・滝あり、自然林あり、サイコーの眺望ありと、3拍子揃った山だが、
軽くサクッと登れるのがいい。
JR亀岡駅から、京阪京都交通のバスで赤熊下車。
土日祝日のみ、500円でバスに乗り放題という「亀たんパス」を使った。
すぐ北の交差点を左折し、まもなく砂利道をとり、獣除けゲートを開けて通過。
登山道は、先週の台風の大雨で、大量の土砂が流れた爪痕が生々しかった。
まだ、ところどころ、登山道に水が流れ込んできていた。
音羽渓谷の中でも大きい4つの滝へは、すべて滝壺までの踏み跡がついている。
いちいち、メインの登山道を離れないといけないのが面倒で、
いっそ沢筋を遡行したい衝動に駆られる。
音羽滝F1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c0/ada23e5a14056dad7d23a07f162af48c.jpg)
音羽滝F2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/3b/c01eb860f1ef5c62657f44c4b81744fa.jpg)
間にある斜瀑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ac/37ceff84d86012c797d0619228270430.jpg)
音羽滝F3(2条2段、渓谷最大の滝)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5f/0996f26a32c38fc2580cd2cc9ba44740.jpg)
暗い植林の中を尾根に突き上げれば、「牛つなぎ広場」の峠に出る。
ここからは雑木林の中、緩やかな登りが続き、30分弱で山頂に出る。
雲はもう秋の風情である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e4/49b795a6fa8cfa1eaa2f022f7d6de7b8.jpg)
山頂には線刻の不動明王が祀られている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/62/f521ef8ecc878dcb40a0f3571768bf22.jpg)
丹波、摂津、播磨の3国の、それぞれ半分が見渡せることからついた
「半国山」の名に恥じぬ見事な眺望を堪能した。
下山は、神尾山金輪寺へのルートをとるが、参道は、大雨に表土を流され、
ひどい状況になっていた。
それでもパーティの皆さんは、誰一人すっ転ばずに、丁寧な足取り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/48/87076ee74f3d415b903ebd4c7f4461e7.jpg)
宮川バス停に下りたのは、バスが来る10分前。これをのがすと
2時間待ちであった。
昨年11月に偵察して、気に入っていた山である。
渓谷・滝あり、自然林あり、サイコーの眺望ありと、3拍子揃った山だが、
軽くサクッと登れるのがいい。
JR亀岡駅から、京阪京都交通のバスで赤熊下車。
土日祝日のみ、500円でバスに乗り放題という「亀たんパス」を使った。
すぐ北の交差点を左折し、まもなく砂利道をとり、獣除けゲートを開けて通過。
登山道は、先週の台風の大雨で、大量の土砂が流れた爪痕が生々しかった。
まだ、ところどころ、登山道に水が流れ込んできていた。
音羽渓谷の中でも大きい4つの滝へは、すべて滝壺までの踏み跡がついている。
いちいち、メインの登山道を離れないといけないのが面倒で、
いっそ沢筋を遡行したい衝動に駆られる。
音羽滝F1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c0/ada23e5a14056dad7d23a07f162af48c.jpg)
音羽滝F2
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間にある斜瀑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ac/37ceff84d86012c797d0619228270430.jpg)
音羽滝F3(2条2段、渓谷最大の滝)
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暗い植林の中を尾根に突き上げれば、「牛つなぎ広場」の峠に出る。
ここからは雑木林の中、緩やかな登りが続き、30分弱で山頂に出る。
雲はもう秋の風情である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e4/49b795a6fa8cfa1eaa2f022f7d6de7b8.jpg)
山頂には線刻の不動明王が祀られている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/62/f521ef8ecc878dcb40a0f3571768bf22.jpg)
丹波、摂津、播磨の3国の、それぞれ半分が見渡せることからついた
「半国山」の名に恥じぬ見事な眺望を堪能した。
下山は、神尾山金輪寺へのルートをとるが、参道は、大雨に表土を流され、
ひどい状況になっていた。
それでもパーティの皆さんは、誰一人すっ転ばずに、丁寧な足取り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/48/87076ee74f3d415b903ebd4c7f4461e7.jpg)
宮川バス停に下りたのは、バスが来る10分前。これをのがすと
2時間待ちであった。