![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/48/a00818537d842a2b252b326837ef1b85.jpg)
■メイン写真
行者山南観峰付近から見た宝塚方面の眺め
■今回のコース
舟坂バス停→船坂峠→大平山→大谷乗越→岩原山→譲葉山→岩倉山→行者山→
ゆずり葉森の広場→西山団地バス停
先日、六甲修験の色彩が濃く残っているシュラインロードを楽しく歩いてきたが、
今回は、六甲修験の東側を歩いてみた。
コンパクトな行程で5つのピークを踏むお手軽ピークハントもでき、各所で
展望も楽しめるなど満足のいく山行だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3a/2bef263086144e3f59585828d62eff12.jpg)
宝塚駅から阪急バスで舟坂へ。山王神社の前を通り、次の分岐を右へ、清水谷道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f9/50d002799bd2a85f58ee5f61b84e275b.jpg)
茅葺の民家(旧坂口家)がある。江戸時代末期に建てられたそうで、学生たちと復元活動が
進められているとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6a/93e543252f6ad2d2bca6b66f4e2f8e2e.jpg)
舗装道終点。ここから清水谷沿いに山中に入っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2d/04722a1ea0e0bdbd9c9f7129e19dc6d8.jpg)
六甲山系らしい笹薮の道を登り詰めると、六甲全山縦走路に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a1/ab48adf04ea3fb295f0da3cf0edfb8a6.jpg)
歩きやすい全縦路を東へ。座頭谷からの道を迎えてしばらく進むと、突然、南側の展望が
開ける。行者山や甲山などが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a3/ba542cd952c4c8b0db9a91a59dde864a.jpg)
一度、舗装道に出て、大平山山頂の電波塔へ。寄ってもあまり値打ちがないピークだが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/83/d2f83546a32a32171bf069d32108ff34.jpg)
2つ目の電波塔を巻く途中で再び眺めが開ける。阪神競馬場をアップに撮ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b1/70f79961984e446a3dda8a20b8596877.jpg)
ふたたび山道に入る。その分岐にオカトラノオが咲いていた。
キタキチョウが蜜を吸いにやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b8/9290aeedadd8fa9955b5de7a6ac3fe52.jpg)
大谷乗越を経て、宝塚市最高峰の岩原山に寄ってみる。
展望はなく、石積があるだけだが、それだけでなにやら雰囲気がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e2/5bc784b3d5834a40f7570fea50065717.jpg)
古い石垣のような全縦路を先へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/44/a0d32c9c9f66d51a071efc5e11097d55.jpg)
譲葉山の東峰ピークにも寄り道。譲葉山は4つのピークがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6d/db4187131e105657a2cf6fc2ce7f9c83.jpg)
全縦路から送電線下の展望地へ。おおっ、行者山東観峰がよく見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/60/b744c500fe9c3df0564bed7390d54f84.jpg)
岩倉山の譲葉社へ。ちょっとずつ修験っぽくなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/12/347b884b2503c5621ab96c41750b2c19.jpg)
すぐ上が、岩倉山の磐座だ。磐座の前に、すっかり雰囲気になじんだ三角点がある。
磐座信仰と修験が混じって、民間信仰となったのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8a/56218a045f51dd42b6ed39c39759aa9c.jpg)
電波塔を回り込んで、行者山への参道(慈癒の小径)に入る。
登山道が入り組んでいるが、拡大地図付きの標識が要所に立っており、大いに助かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4c/9adc3dad2001bdb9263e50884f74cdb3.jpg)
行者山の山頂は、標識だけで眺めはなし。
その直下にある行者山東展望台からは絶景が広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ed/3b5089a700f3d159636e9521dd3c7d0f.jpg)
青葉台分岐では直進し、このようなハシゴ階段がある急坂を下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/8c/8157f2ad6edfe4a76d2abca0341b64c9.jpg)
西山堰堤を回り込み、ゆずり葉森の広場に下りてくる。
西山団地バス停の日陰で休んでいると、高校生でギッシリの阪急バスがやってきた。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
行者山南観峰付近から見た宝塚方面の眺め
■今回のコース
舟坂バス停→船坂峠→大平山→大谷乗越→岩原山→譲葉山→岩倉山→行者山→
ゆずり葉森の広場→西山団地バス停
先日、六甲修験の色彩が濃く残っているシュラインロードを楽しく歩いてきたが、
今回は、六甲修験の東側を歩いてみた。
コンパクトな行程で5つのピークを踏むお手軽ピークハントもでき、各所で
展望も楽しめるなど満足のいく山行だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3a/2bef263086144e3f59585828d62eff12.jpg)
宝塚駅から阪急バスで舟坂へ。山王神社の前を通り、次の分岐を右へ、清水谷道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f9/50d002799bd2a85f58ee5f61b84e275b.jpg)
茅葺の民家(旧坂口家)がある。江戸時代末期に建てられたそうで、学生たちと復元活動が
進められているとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6a/93e543252f6ad2d2bca6b66f4e2f8e2e.jpg)
舗装道終点。ここから清水谷沿いに山中に入っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2d/04722a1ea0e0bdbd9c9f7129e19dc6d8.jpg)
六甲山系らしい笹薮の道を登り詰めると、六甲全山縦走路に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a1/ab48adf04ea3fb295f0da3cf0edfb8a6.jpg)
歩きやすい全縦路を東へ。座頭谷からの道を迎えてしばらく進むと、突然、南側の展望が
開ける。行者山や甲山などが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a3/ba542cd952c4c8b0db9a91a59dde864a.jpg)
一度、舗装道に出て、大平山山頂の電波塔へ。寄ってもあまり値打ちがないピークだが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/83/d2f83546a32a32171bf069d32108ff34.jpg)
2つ目の電波塔を巻く途中で再び眺めが開ける。阪神競馬場をアップに撮ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b1/70f79961984e446a3dda8a20b8596877.jpg)
ふたたび山道に入る。その分岐にオカトラノオが咲いていた。
キタキチョウが蜜を吸いにやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b8/9290aeedadd8fa9955b5de7a6ac3fe52.jpg)
大谷乗越を経て、宝塚市最高峰の岩原山に寄ってみる。
展望はなく、石積があるだけだが、それだけでなにやら雰囲気がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e2/5bc784b3d5834a40f7570fea50065717.jpg)
古い石垣のような全縦路を先へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/44/a0d32c9c9f66d51a071efc5e11097d55.jpg)
譲葉山の東峰ピークにも寄り道。譲葉山は4つのピークがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6d/db4187131e105657a2cf6fc2ce7f9c83.jpg)
全縦路から送電線下の展望地へ。おおっ、行者山東観峰がよく見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/60/b744c500fe9c3df0564bed7390d54f84.jpg)
岩倉山の譲葉社へ。ちょっとずつ修験っぽくなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/12/347b884b2503c5621ab96c41750b2c19.jpg)
すぐ上が、岩倉山の磐座だ。磐座の前に、すっかり雰囲気になじんだ三角点がある。
磐座信仰と修験が混じって、民間信仰となったのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8a/56218a045f51dd42b6ed39c39759aa9c.jpg)
電波塔を回り込んで、行者山への参道(慈癒の小径)に入る。
登山道が入り組んでいるが、拡大地図付きの標識が要所に立っており、大いに助かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4c/9adc3dad2001bdb9263e50884f74cdb3.jpg)
行者山の山頂は、標識だけで眺めはなし。
その直下にある行者山東展望台からは絶景が広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ed/3b5089a700f3d159636e9521dd3c7d0f.jpg)
青葉台分岐では直進し、このようなハシゴ階段がある急坂を下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/8c/8157f2ad6edfe4a76d2abca0341b64c9.jpg)
西山堰堤を回り込み、ゆずり葉森の広場に下りてくる。
西山団地バス停の日陰で休んでいると、高校生でギッシリの阪急バスがやってきた。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!