
■メイン写真
石ノ鼻から大普賢岳を望む
■今回のコース
和佐又山ヒュッテ→笙ノ窟→石ノ鼻→(岩本新道)→底無井戸→和佐又山→和佐又山ヒュッテ
プライベートガイドで、「雪景色の大峯」を歩くはずだったが、ぽかぽか陽気で
ほとんど雪がない山歩きとなった。
青空が広がり遠くまで見渡せ、ワイドビューを楽しめたが、季節感は1ヶ月以上
ズレている感じだった。

ヒュッテの前にて。雪の気配があまりない。

和佐又のコル。風もなく、のどかな春の風情すら感じた。

笙ノ窟では、上から尖ったツララが断続的に落下してきて、危ない危ない。
これもあって、この日はヘルメット装着で臨んだ。

窟の湧き水は凍りついていたが、氷柱は融けかけで前衛芸術のよう。
窟の古い温度計はマイナス5度を指していたが、これは絶対違うと思う。

石ノ鼻から北側の眺め。

こちらは南西側。弥山、八経から、仏生、孔雀までの大峰主稜線がキレイに見えた。
鷲ノ窟の手前から、岩本新道を下る。

新道に入ってすぐ、両側に岩が切り立った岩屋がある。

新道はゆるやかにジグザグを切ってあるので、斜面そのものは急でも、
実際はたいへん歩きやすい。
ブナ、カエデ、ヒメシャラ、そしてトチノキなどの巨樹が多く、心がなごむ。

岩本新道は、無双洞と和佐又のコルを結ぶ山道に合流する。
そのまま底無井戸へと向かう。
ヘッ電の光を照らしても底が見えない、石灰岩質の竪穴だ。
世の中にはすごい人がいるもので、「レーザー距離計」を用いて深さ28mと
はじき出した人もいるようだ。

元の道を戻る。トチノキの巨木に感動。
振り向くと水太覗から国見岳への稜線が見える。

和佐又山ピークから大普賢岳を望む。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
石ノ鼻から大普賢岳を望む
■今回のコース
和佐又山ヒュッテ→笙ノ窟→石ノ鼻→(岩本新道)→底無井戸→和佐又山→和佐又山ヒュッテ
プライベートガイドで、「雪景色の大峯」を歩くはずだったが、ぽかぽか陽気で
ほとんど雪がない山歩きとなった。
青空が広がり遠くまで見渡せ、ワイドビューを楽しめたが、季節感は1ヶ月以上
ズレている感じだった。

ヒュッテの前にて。雪の気配があまりない。

和佐又のコル。風もなく、のどかな春の風情すら感じた。

笙ノ窟では、上から尖ったツララが断続的に落下してきて、危ない危ない。
これもあって、この日はヘルメット装着で臨んだ。

窟の湧き水は凍りついていたが、氷柱は融けかけで前衛芸術のよう。
窟の古い温度計はマイナス5度を指していたが、これは絶対違うと思う。

石ノ鼻から北側の眺め。

こちらは南西側。弥山、八経から、仏生、孔雀までの大峰主稜線がキレイに見えた。
鷲ノ窟の手前から、岩本新道を下る。

新道に入ってすぐ、両側に岩が切り立った岩屋がある。

新道はゆるやかにジグザグを切ってあるので、斜面そのものは急でも、
実際はたいへん歩きやすい。
ブナ、カエデ、ヒメシャラ、そしてトチノキなどの巨樹が多く、心がなごむ。

岩本新道は、無双洞と和佐又のコルを結ぶ山道に合流する。
そのまま底無井戸へと向かう。
ヘッ電の光を照らしても底が見えない、石灰岩質の竪穴だ。
世の中にはすごい人がいるもので、「レーザー距離計」を用いて深さ28mと
はじき出した人もいるようだ。

元の道を戻る。トチノキの巨木に感動。
振り向くと水太覗から国見岳への稜線が見える。

和佐又山ピークから大普賢岳を望む。
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