
N尾クンの結婚式が昼過ぎにめでたくお開きとなった。
昼間から酒を飲むと、あとで何もする気が起こらなくなるものだが、
せっかく徳島に来たのだ。
明日は早朝にここを出発し、そのまま長野県に行くことにしており、
中途半端に時間が出来た。
ということで、徳島市のシンボル、眉山(びざん)に散歩に出かけることにした。
「眉山」といえば、さだまさし原作の小説を、2007年に松嶋菜々子の主演で映画化
されている。1万人以上のエキストラを得た阿波踊りのシーンが印象的だった。
ロープウェイ駅の1階は、売店になっている。すだちジュースが酔いを紛らわせてくれた。
さっきの式で、全員で阿波踊りを踊ったのがインパクトを与えており、
ともちゃん、イエティとT橋クンは、阿波踊りの紹介コーナーでレッスンビデオを
見ながら、足さばき、手振りを練習していた。
ここに先に来れば、上手に踊れたのにね。今度、山で焚き火を囲んで踊ろうか。
もう歩いて登る気力がなかったので、ロープウェイを使う。
17:30以降は往復600円と、割引価格になる。

あっという間に終着。ほとんど海抜0mからそびえる山なので、
わずか276mでも、高度感が結構ある。
ちょうどツツジが満開で、低い霧が出始めた徳島市内とのコントラストが、
まるでさっきの式で新郎新婦が入場した時の、ドライアイスとまばゆい新婦の色打掛のようだと思った。

ちなみに、眉山には一等三角点(点名:眉山 標高276.72m)がある。

日本で唯一、最大というビルマの仏塔様式・パコダの前に三角点があるのだ。

ロープウェイ駅の隣に建っている展望台には、「眉山の鐘」がある。
T橋クンが鐘を鳴らす。
新郎新婦を祝福してか、故郷の被災からの復興を祈ってか、はたまた自らに良縁が
来ることを願ってか。

下山後、新町川水際公園・しんまちボードウォークのライトアップを楽しみながら、
ホテルへと戻ったのであった。
昼間から酒を飲むと、あとで何もする気が起こらなくなるものだが、
せっかく徳島に来たのだ。
明日は早朝にここを出発し、そのまま長野県に行くことにしており、
中途半端に時間が出来た。
ということで、徳島市のシンボル、眉山(びざん)に散歩に出かけることにした。
「眉山」といえば、さだまさし原作の小説を、2007年に松嶋菜々子の主演で映画化
されている。1万人以上のエキストラを得た阿波踊りのシーンが印象的だった。
ロープウェイ駅の1階は、売店になっている。すだちジュースが酔いを紛らわせてくれた。
さっきの式で、全員で阿波踊りを踊ったのがインパクトを与えており、
ともちゃん、イエティとT橋クンは、阿波踊りの紹介コーナーでレッスンビデオを
見ながら、足さばき、手振りを練習していた。
ここに先に来れば、上手に踊れたのにね。今度、山で焚き火を囲んで踊ろうか。
もう歩いて登る気力がなかったので、ロープウェイを使う。
17:30以降は往復600円と、割引価格になる。

あっという間に終着。ほとんど海抜0mからそびえる山なので、
わずか276mでも、高度感が結構ある。
ちょうどツツジが満開で、低い霧が出始めた徳島市内とのコントラストが、
まるでさっきの式で新郎新婦が入場した時の、ドライアイスとまばゆい新婦の色打掛のようだと思った。

ちなみに、眉山には一等三角点(点名:眉山 標高276.72m)がある。

日本で唯一、最大というビルマの仏塔様式・パコダの前に三角点があるのだ。

ロープウェイ駅の隣に建っている展望台には、「眉山の鐘」がある。
T橋クンが鐘を鳴らす。
新郎新婦を祝福してか、故郷の被災からの復興を祈ってか、はたまた自らに良縁が
来ることを願ってか。

下山後、新町川水際公園・しんまちボードウォークのライトアップを楽しみながら、
ホテルへと戻ったのであった。