
尾瀬あきらの「オンサイト」、石塚真一の「岳」など、山を舞台にしたマンガが少しずつ出てきている。今度は、塀内夏子が「イカロスの山」を出した。
あとがきによると、塀内夏子はワンゲル部に所属していたらしい。登山から足を洗い、若いバリバリの医者である主人公。美しい妻と、幼い子供との幸せな生活。そこへ、今まで見つかっていなかった8000m峰が発見されたというニュースが入る。かつての岳友とともに、北アルプスへ向かう主人公。再び山に心を奪われるのか・・・
まだ始まったばかりのストーリーだが、心情描写が優れていて、次のページが待ち遠しくなる。近く2巻も出るようなので、楽しみだ。
それはそうと、山マンガといえば、Mr.Dashとともちゃんは密かに、「山と渓谷」に連載中の「でこでこでっぺん」に魅せられている。作者のゲキさんは、同じ奈良県にお住まいというから、どこかの山で顔をあわせているかもしれないが、一度、お会いしたいものだ。
あとがきによると、塀内夏子はワンゲル部に所属していたらしい。登山から足を洗い、若いバリバリの医者である主人公。美しい妻と、幼い子供との幸せな生活。そこへ、今まで見つかっていなかった8000m峰が発見されたというニュースが入る。かつての岳友とともに、北アルプスへ向かう主人公。再び山に心を奪われるのか・・・
まだ始まったばかりのストーリーだが、心情描写が優れていて、次のページが待ち遠しくなる。近く2巻も出るようなので、楽しみだ。
それはそうと、山マンガといえば、Mr.Dashとともちゃんは密かに、「山と渓谷」に連載中の「でこでこでっぺん」に魅せられている。作者のゲキさんは、同じ奈良県にお住まいというから、どこかの山で顔をあわせているかもしれないが、一度、お会いしたいものだ。