気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

妙義・富岡ツーリング

2015-06-16 | ツーリング(長野・山梨 )
2015年6月14日(日)

梅雨に入り、雨上がりの日曜日。。。

今回は、夜勤明けを利用して、甲府>清里>妙義>富岡を巡る、1泊2日のツーリング。

午後に横浜を出発し、先ずは中央道 石川PAでいつものストライカーと待ち合わせ。

結構遅めの15時前に石川PAを出発した。(^_^;)

初日は甲府の石和温泉で一泊する。

反対車線は談合坂から既に渋滞。

こちらはスイスイだ。(^_^;)

一宮御坂ICで降り、あっという間に石和に到着した。

明日、スムーズに出発する事を考え、宿の近くにあるガソリンスタンドで給油する。

が。。。

この後、ここで痛い忘れ物をする羽目となる。

16時 石和温泉に到着。

ここは以前も利用した健康ランド。(^_^)

たっぷり湯船に浸かり、疲れを癒し、早々に就寝した。。。

初日の走行距離は約107kmだった(短い)。

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

2日目 天候は晴れ

この日は、甲府から清里を経由し、妙義山を目指し、世界遺産となった富岡製糸場へ向かう。

先ずはR20を進み、韮崎でR141へと入る。

10時10分 道の駅にらさきでトイレ休憩。

店も開いてないし、誰もいない。。。

そのまま清里方面へ北上する。

やはり、この道はイイ。(^_^)

信号は少なく、快走ツーリングがたっぷり楽しめた。

11時『小作』というお店でお昼にする。

ほうとうの文字が目に入ったのと、老舗っぽい雰囲気が良い感じだったので、Uターンして入った。

中は昔ながらの雰囲気があり広々としている。

冷房も効いていて、何だか落ち着けた。

カボチャほうとう+うな丼のセット(1600円)を注文。

ほうとうのあまりのボリュームに少し残してしまった。

満腹になったし美味しかった。(^_^)

お腹が満たされると眠くなるもの。。。

途中、何度か停まり眠気を払った。

佐久市でR254に入る。

清里付近もそうだったが、意外と半袖にクールアームだけでも寒くなかった。

荒船山を右手に山合の道を進む。

妙義山へ行くには、県道51>196で少し路面が荒れた峠道を進む。

14時25分 妙義山に到着。

荒々しいこの山に再び来たかった。

妙義山は岩場の多い山。

正面左手の神社へ向かい、その右手の長い階段を昇ってみる。

久々の登山気分。。。(^_^;)

階段を昇ると、もうひとつ神社があり、左手に行くと神社の背面にそびえる轟岩の上に行ける。

高さは30mくらい、道のりは200mだ。

ー画面中央の下から突き出す岩が轟岩ー

山道に入り、そのまま200mの道のりを登る。

岩場なので、油断すると滑落し危ない。

買ったばかりのBATESのブーツはグリップ感はあるものの、登山靴ではないので、岩肌でたまに滑る。

何とか上まで登ってみたが、最後の梯子が行けなかった。。。

周囲に柵などなく、回りは切り立った断崖絶壁。。。

あるのはクサリと落ちないよう足をはめる金具のみ。

前回はそこに立った記憶があったが。。。

休憩も済んだので下山する。

降りたら結構な汗だった。。。(^_^;)

さ、次は富岡製糸場だ。

30分ほど走り、16時10分 富岡製糸場に到着。

中をゆっくり見て回る時間がなかったので、少し急ぎ足に。。。

だが、それほど広くはなく、見る場所も限られていたので、閉門の17時まで一通り見る事は出来た。

繭から糸を紡ぎシルクになるまでの工程や、当時の作業場など色々と見学する事が出来た。


帰りにシルクどらやきを食べ、バイクの元へと戻った。

さて帰りは、上信越>関越道で戻る。

上里SAで休憩していると、スマホにお天気情報が入った。

雨雲レーダーを見ると、強い雨雲が接近中だった。

直ぐ様、次の高坂SAへと避難する。

19時10分 高坂SAで最後の休憩を取っていると、またもや雨雲レーダーに強い雨雲が接近。。。

結局、このあとは圏央道経由で早々に帰路についた。

先程の強い雨雲は突風被害やヒョウが降るなど、後でニュースになるほどだった。

雨にやられず良かった。(^_^;)

2日目の走行距離は 302km
合計で 411km だった。

PS:さて忘れ物とは一体。。。(>_<)

ー Danke ー

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