2015年6月14日(日)
梅雨に入り、雨上がりの日曜日。。。
今回は、夜勤明けを利用して、甲府>清里>妙義>富岡を巡る、1泊2日のツーリング。
午後に横浜を出発し、先ずは中央道 石川PAでいつものストライカーと待ち合わせ。
結構遅めの15時前に石川PAを出発した。(^_^;)
初日は甲府の石和温泉で一泊する。
反対車線は談合坂から既に渋滞。
こちらはスイスイだ。(^_^;)
一宮御坂ICで降り、あっという間に石和に到着した。
明日、スムーズに出発する事を考え、宿の近くにあるガソリンスタンドで給油する。
が。。。
この後、ここで痛い忘れ物をする羽目となる。
16時 石和温泉に到着。
ここは以前も利用した健康ランド。(^_^)
たっぷり湯船に浸かり、疲れを癒し、早々に就寝した。。。
初日の走行距離は約107kmだった(短い)。
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
2日目 天候は晴れ
この日は、甲府から清里を経由し、妙義山を目指し、世界遺産となった富岡製糸場へ向かう。
先ずはR20を進み、韮崎でR141へと入る。
10時10分 道の駅にらさきでトイレ休憩。
店も開いてないし、誰もいない。。。
そのまま清里方面へ北上する。
やはり、この道はイイ。(^_^)
信号は少なく、快走ツーリングがたっぷり楽しめた。
11時『小作』というお店でお昼にする。
ほうとうの文字が目に入ったのと、老舗っぽい雰囲気が良い感じだったので、Uターンして入った。
中は昔ながらの雰囲気があり広々としている。
冷房も効いていて、何だか落ち着けた。
カボチャほうとう+うな丼のセット(1600円)を注文。
ほうとうのあまりのボリュームに少し残してしまった。
満腹になったし美味しかった。(^_^)
お腹が満たされると眠くなるもの。。。
途中、何度か停まり眠気を払った。
佐久市でR254に入る。
清里付近もそうだったが、意外と半袖にクールアームだけでも寒くなかった。
荒船山を右手に山合の道を進む。
妙義山へ行くには、県道51>196で少し路面が荒れた峠道を進む。
14時25分 妙義山に到着。
荒々しいこの山に再び来たかった。
妙義山は岩場の多い山。
正面左手の神社へ向かい、その右手の長い階段を昇ってみる。
久々の登山気分。。。(^_^;)
階段を昇ると、もうひとつ神社があり、左手に行くと神社の背面にそびえる轟岩の上に行ける。
高さは30mくらい、道のりは200mだ。
ー画面中央の下から突き出す岩が轟岩ー
山道に入り、そのまま200mの道のりを登る。
岩場なので、油断すると滑落し危ない。
買ったばかりのBATESのブーツはグリップ感はあるものの、登山靴ではないので、岩肌でたまに滑る。
何とか上まで登ってみたが、最後の梯子が行けなかった。。。
周囲に柵などなく、回りは切り立った断崖絶壁。。。
あるのはクサリと落ちないよう足をはめる金具のみ。
前回はそこに立った記憶があったが。。。
休憩も済んだので下山する。
降りたら結構な汗だった。。。(^_^;)
さ、次は富岡製糸場だ。
30分ほど走り、16時10分 富岡製糸場に到着。
中をゆっくり見て回る時間がなかったので、少し急ぎ足に。。。
だが、それほど広くはなく、見る場所も限られていたので、閉門の17時まで一通り見る事は出来た。
繭から糸を紡ぎシルクになるまでの工程や、当時の作業場など色々と見学する事が出来た。
帰りにシルクどらやきを食べ、バイクの元へと戻った。
さて帰りは、上信越>関越道で戻る。
上里SAで休憩していると、スマホにお天気情報が入った。
雨雲レーダーを見ると、強い雨雲が接近中だった。
直ぐ様、次の高坂SAへと避難する。
19時10分 高坂SAで最後の休憩を取っていると、またもや雨雲レーダーに強い雨雲が接近。。。
結局、このあとは圏央道経由で早々に帰路についた。
先程の強い雨雲は突風被害やヒョウが降るなど、後でニュースになるほどだった。
雨にやられず良かった。(^_^;)
2日目の走行距離は 302km
合計で 411km だった。
PS:さて忘れ物とは一体。。。(>_<)
ー Danke ー
梅雨に入り、雨上がりの日曜日。。。
今回は、夜勤明けを利用して、甲府>清里>妙義>富岡を巡る、1泊2日のツーリング。
午後に横浜を出発し、先ずは中央道 石川PAでいつものストライカーと待ち合わせ。
結構遅めの15時前に石川PAを出発した。(^_^;)
初日は甲府の石和温泉で一泊する。
反対車線は談合坂から既に渋滞。
こちらはスイスイだ。(^_^;)
一宮御坂ICで降り、あっという間に石和に到着した。
明日、スムーズに出発する事を考え、宿の近くにあるガソリンスタンドで給油する。
が。。。
この後、ここで痛い忘れ物をする羽目となる。
16時 石和温泉に到着。
ここは以前も利用した健康ランド。(^_^)
たっぷり湯船に浸かり、疲れを癒し、早々に就寝した。。。
初日の走行距離は約107kmだった(短い)。
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
2日目 天候は晴れ
この日は、甲府から清里を経由し、妙義山を目指し、世界遺産となった富岡製糸場へ向かう。
先ずはR20を進み、韮崎でR141へと入る。
10時10分 道の駅にらさきでトイレ休憩。
店も開いてないし、誰もいない。。。
そのまま清里方面へ北上する。
やはり、この道はイイ。(^_^)
信号は少なく、快走ツーリングがたっぷり楽しめた。
11時『小作』というお店でお昼にする。
ほうとうの文字が目に入ったのと、老舗っぽい雰囲気が良い感じだったので、Uターンして入った。
中は昔ながらの雰囲気があり広々としている。
冷房も効いていて、何だか落ち着けた。
カボチャほうとう+うな丼のセット(1600円)を注文。
ほうとうのあまりのボリュームに少し残してしまった。
満腹になったし美味しかった。(^_^)
お腹が満たされると眠くなるもの。。。
途中、何度か停まり眠気を払った。
佐久市でR254に入る。
清里付近もそうだったが、意外と半袖にクールアームだけでも寒くなかった。
荒船山を右手に山合の道を進む。
妙義山へ行くには、県道51>196で少し路面が荒れた峠道を進む。
14時25分 妙義山に到着。
荒々しいこの山に再び来たかった。
妙義山は岩場の多い山。
正面左手の神社へ向かい、その右手の長い階段を昇ってみる。
久々の登山気分。。。(^_^;)
階段を昇ると、もうひとつ神社があり、左手に行くと神社の背面にそびえる轟岩の上に行ける。
高さは30mくらい、道のりは200mだ。
ー画面中央の下から突き出す岩が轟岩ー
山道に入り、そのまま200mの道のりを登る。
岩場なので、油断すると滑落し危ない。
買ったばかりのBATESのブーツはグリップ感はあるものの、登山靴ではないので、岩肌でたまに滑る。
何とか上まで登ってみたが、最後の梯子が行けなかった。。。
周囲に柵などなく、回りは切り立った断崖絶壁。。。
あるのはクサリと落ちないよう足をはめる金具のみ。
前回はそこに立った記憶があったが。。。
休憩も済んだので下山する。
降りたら結構な汗だった。。。(^_^;)
さ、次は富岡製糸場だ。
30分ほど走り、16時10分 富岡製糸場に到着。
中をゆっくり見て回る時間がなかったので、少し急ぎ足に。。。
だが、それほど広くはなく、見る場所も限られていたので、閉門の17時まで一通り見る事は出来た。
繭から糸を紡ぎシルクになるまでの工程や、当時の作業場など色々と見学する事が出来た。
帰りにシルクどらやきを食べ、バイクの元へと戻った。
さて帰りは、上信越>関越道で戻る。
上里SAで休憩していると、スマホにお天気情報が入った。
雨雲レーダーを見ると、強い雨雲が接近中だった。
直ぐ様、次の高坂SAへと避難する。
19時10分 高坂SAで最後の休憩を取っていると、またもや雨雲レーダーに強い雨雲が接近。。。
結局、このあとは圏央道経由で早々に帰路についた。
先程の強い雨雲は突風被害やヒョウが降るなど、後でニュースになるほどだった。
雨にやられず良かった。(^_^;)
2日目の走行距離は 302km
合計で 411km だった。
PS:さて忘れ物とは一体。。。(>_<)
ー Danke ー