気ままにツーリング

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2023シーズン かぐらと岩原で初滑り

2023-01-12 | スキー
2023年1月7日()

今回は久しぶりの湯沢で1泊2日のスキー。

初日はかぐらスキー場、2日目は岩原スキー場で滑ってきた。

1時15分に自宅を出発

R246>環八>R17で深夜のドライブを楽しむ。

交通量が少ないので、ペースは順調。

(上尾まであっという間)

4時30分には渋川を通過↓

その後沼田に到達。路面状況はまだ大丈夫↓

この先は山合の道となり、更に進むと三国峠に入る。峠の路面状況が不明なため、手前の月夜野ICより関越道に乗った。
月夜野は少し側道に残雪はあったが、凍結などはなかった。

谷川岳PAを通過し、いよいよ関越トンネルへ。

全長11kmを走り抜け、湯沢側に出ると雪壁を見て少し構えたが、特に路面状況は問題なかった。

(土樽PAでのタイヤチェックもなし)

湯沢ICで高速を降りる。

(路面に少し雪がある)

R17で南に向かうが特に問題なかった。
そして。。。

5時30分 かぐら三俣の駐車場に到着
1回休憩したのみだったので、少々お疲れ。

コンビニで買った菓子パンを食べ、トイレに行ったりしていると、6時過ぎにはロープウェイが動き出した。

その後、7時にはチケット売り場がオープン。

今回は湯沢町の早割を買っておいたので、リフト代は3900円と安く購入。

乗り場は一番乗りのスキーヤー達で行列。

大体いつもこの辺り。

7時30分の始発に乗車し、ゲレンデに到着。

かぐらスキー場は3つのエリアがあり、ここは"みつまたエリア"。

山頂部にある"かぐらエリアを目指し、みつまたエリアのリフトやゴンドラを乗り継ぐ。

それにしてもイイ天気に恵まれた。

ゴンドラ乗り場へ向かう人達↓

久しぶりなので自分はぎこちない。
ゴンドラに相乗りし、10分間沈黙が続いた。

8時8分 かぐらエリアに到着

まだキレイな、かぐらのメインゲレンデ↓

リフトに乗ってメインゲレンデの山頂部に到着↓

周辺の雪山景色がキレイ。

早速メインゲレンデを滑るも、まだ馴染めない。
既に太ももは筋肉痛の予感。

次はパノラマコースへ。

眼前の田代湖を見ながら、気持ち良く滑れた。

連絡路を経て、またメインゲレンデに戻る。
第一リフトを降りた先には行列が出来ていた。

こちらは上級コースへのゲート待ち。

パウダーを味わえる。

今日の雪質は水分を含み湿っぽいため、どう味わえるかな?

メインゲレンデが少し荒れてきたので。。。

9時にオープンした田代エリアへ移動する。

こちらは初級コースが多く、滑りやすいが。。。

平な場所もあり、時折漕がないと行けない。

こちらからも田代湖を望むコースがあり、気持ち良く滑った。

周囲はひんやりしているが、爽やかな空気。

しばらく、様々な初級中級コースで楽しんだ。

10時30分 少し早いがお昼にする

いつもは田代湖近くのアリエスカでカレーを食べたが、昼近くは混むため、今回は苗場ドラゴンドラ近くの"アルム"に来てみた。

広い室内はまだ空いており、窓際の席を確保。

お一人様は丁度イイ。

注文したのは"デミオムライス(1600円)"と"ノンアル(600円)"。

写真で見たのと少し違うが。。。

オムレツはチキンライスの上に乗った感じ。

お値段高めのゲレ食は普通に美味しかった。

食後は田代エリアを少し滑り、かぐらエリアへ移動する。

12時 かぐらのメインゲレンデに戻る

太ももの痛みが厳しくなってきたので、ここから"みつまたエリア"へ移動する。

しばらくはみつまたエリアを滑り、13時には終わりとした。

深夜ドライブによる寝不足や、太ももは痛いし、早めに宿に着いて湯ったり過ごすのもイイ。

片付けを終え、13時25分には駐車場を出発。
土日は有料の1000円を支払った。

この日の宿は猿ヶ京温泉になるが、今回は素泊まりのため、湯沢駅へ買い出しに向かった。

13時40分 湯沢駅に到着
駅中のCoCoLo湯沢駐車場に停めた。
(2時間は無料)

結局コンビニで買い物し、立ち食いでカレーうどん(650円)を頂いた。

(美味しかった)

再び、三国街道を南下し猿ヶ京を目指す。

(かぐらみつまたも通過)

苗場も賑わっていた↓

(まだ滑った事はない)

15時05分 本日のお宿に到着

猿ヶ京温泉仁田屋さん。

一度、猿ヶ京に泊まってみたかった。

急遽予約したため、お値ごろの宿が少ない中、それでも素泊まり7700円だった。

既に布団は敷いてあり、奥の障子を開けると猿ヶ京の街中と景色が見通せた。

イイところだ。

まだ他の客が来ないうちに一番風呂を味わう。

内湯はあつ湯のため加水し何とか湯に浸かると、一気にホカホカとなり、イイ湯加減の露天風呂では湯ったり出来た。

部屋にはトイレや洗面はなく共同。
他の客が廊下を歩く度にきしむ音が聞こえ、昔の旅館ならではと感じ、早々に就寝した。

〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
そして2日目。。。

外はヒンヤリし、もうすぐ日が昇る。

早速朝風呂に入り、昨日も今日も貸し切り状態で湯ったり出来た。

今日の予定は岩原スキー場。

湯沢町の早割チケットは17のスキー場から選べるが、どこも日曜日で混みそうなため、広いゲレンデが特徴の岩原スキー場に決めた。

(結果は混んでいたが)

7時15分にチェックアウト。

付近の道路状況は特に問題ない。

昨日は高速で迂回したが、今日も大丈夫そう。

しばらく走ると三国峠のに入る。

新しくなった三国トンネルへ↓

そして。。。

トンネルを抜けると少し様子が違う。

あれ?雪なのか?

路面状況はそれほど心配なかったが、次第に雪道になって行く。

この先のかぐらスキー場を通過し、湯沢の町中を経由すると、路面には噴水の融雪がしっかりしており、岩原までは問題なかった。

8時10分 岩原スキー場に到着

既に第1から第3駐車場までは満車。
ガラ空きだった第4駐車場に停める(無料)。

早速スキー板を取り出し準備。

板を担いで10分ほど坂道を登り、ようやくゲレンデに到着。
もう汗だくだった。

購入したチケットを見せ、リフト券に替える。

岩原の1日券は4500円。

6時間なら3500円と早割で買った値段より安かった(次は事前に調べた上で選ぼう)。

早めに帰りたいので、6時間券で良かったな。

早速、第2ペアリフトで中腹へ。

天気予報を見てなかったが、この雪でまた積もるのだろうか。

雪質は水分を含んでおり、ややベチャ雪。

でも滑ってみると、スーと雪をかき分け気持ちが良かった。

まだ人も少なく、今のうちに堪能しないと。

中腹で何度か滑ったあと、山頂へ向かう。

山頂に着くと1つの中級コースはクローズとなり、上級か初級のみとなる。

上級は圧雪されないオフピステゾーンと書かれたコースだが、厳しいので初級を下った。

初級コースでくねくねした林間コースを下ると、開けたエリアに出る。

スキー板が埋もれるほどで、気持ちがイイ。

だだっ広いエリアのワイドバーンに戻る。
周囲が真っ白なので、足元も分かりにくい。

中腹のリフト乗り場まで下ると、リフト待ちが凄かった。

下はこんな状態なので、やはり上かな。

しばらくは山頂からのエリアを滑り、ちょっと冒険心を出してオフピステゾーンに入ったら、やめたらよかったと後悔した。

太ももがまた痛むので、今日もお昼を目途に終わる事にする。

一番下まで滑ってみる。

下に行けば行くほど、初級者や家族連れが多く、リフト待ちは長蛇の列だった。
(おまけに何度も止まるし)

既に時間は11時40分。

人は多くなり、ゲレンデも荒れてきた。

最後に山頂から中腹まで滑り降りる。

いつも足が慣れたところで終わるため、ジムで鍛えないといけないな。
コースが少し縮小されていたのは残念だった

そして、12時には終了。

まだまだ人は多かった。

駐車場は第5駐車場までいっぱいだった。
リフト券が安く、アクセスも良いので、狙い目は昨日の"かぐら"だったかも。

片付けを済まし、帰りは湯沢ICより関越道で一気に戻る。

スタットレスも3年目だが、まだ大丈夫そうなのは良かった。

湯沢ICより高速へ。

三国トンネルを抜けると、群馬側は青空が広がり、道も順調に流れていた。

このあと16時前には自宅へ戻り、渋滞にハマる事もなくスムーズに帰れた。

今回は急遽行ってみた湯沢のスキー場。

今シーズンは白馬や志賀高原にも行ってみたい。

―Danke―


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