2022年5月4日(火)
お。ゲゲゲの鬼太郎。
このあとゲゲゲの故郷に寄る予定。
砂が靴の中に入るため、ココでサンダルなどに履き替える人もいた。
取りあえず海が見えそうな、向こうの山まで行ってみる。
坂はもちろん砂地なので踏ん張りが効かない。
汗だくになりながら、山の上に到着。
海がキレイ。
砂丘と展望台を結ぶリフトもあった。
少し向こうにある、砂の美術館にも行きたかったが、今の時期は休館中だった。
お土産などが売っている場所へ。
汗をかいたので、梨ソフトを食べクールダウン。
少し小腹も空いたので唐揚げも頂いた。
結構人は多かったが、良かったなぁ。
(お。白バイ)
その先に見えるのは大山。
イイなぁ。滑ってみたい。
13時 大山の駐車場に到着。
駐車場はクルマで満車だったが何とか停めれた。
(他にも広い駐車場はあったが)
いつの間にか登山道みたいな道になり、その傍らには、何やら小さな地蔵さんのようなモノが沢山並んでいた。
何だったのだろうか。
日照りがあり暑そうなのに対し、寒けがしていたので、厚着したまま散策に出た。
[水木しげるロードのマップ]
結構広い。。。
(反対側のお店を見て歩く)
15時20分 江島大橋を通過。
走ってみると特に坂が急である印象はない。
よく報道されている坂のシーンを撮りに、江島の隣りの[大根島]に渡った。
ココか江島大橋を撮影するスポット↓
他にもクルマやバイクも来ていた。
スマホの最大望遠ではコレが限界↓
何となく分かるかな。。。
(↑コンビニ向かいにある湖がキレイだったので、満身創痍で撮った)
刺し身の盛り合わせが美味しそう。
胃には優しそうなので、少しずつ食べてみる。
お腹は大丈夫そうだった。
また今度かな。。。
(後になって思うと、食あたりなどではなく、石の可能性が高いかも知れない)
ツーリング2日目。
2日目の行程は、鳥取砂丘>大山>境港>江島大橋>松江城>出雲大社の予定。
スケジュールがてんこ盛りのため、7時には出発しないといけなかった。
食事をサッと済ませ、出発準備を整える。
(よし、行くか)
7時10分 門真を出発。
先ずは中環を北上し、近畿道の入口を探す。
先ずは中環を北上し、近畿道の入口を探す。
(ツーリングするバイクたち)↑
いいね。(◠‿・)
摂津南ICより高速へ。
2日目も2輪車定率割引を活用。
2日目も2輪車定率割引を活用。
普通車の半額はとても助かる。
吹田のエキスポランド辺りを通過↓
(右手には太陽の塔も。懐かしい)
中国道に乗り継ぎ、西へ進む。
三田を過ぎると交通量は減っていた。
8時15分 加西SAでトイレ休憩。
ここまでは予定通り。
吹田のエキスポランド辺りを通過↓
(右手には太陽の塔も。懐かしい)
中国道に乗り継ぎ、西へ進む。
三田を過ぎると交通量は減っていた。
8時15分 加西SAでトイレ休憩。
ここまでは予定通り。
お。ゲゲゲの鬼太郎。
このあとゲゲゲの故郷に寄る予定。
中国道を進み、佐用JCTで無料の鳥取道へ入る。
(鳥取砂丘まで無料ってスゴい)
初めて走る鳥取道。
GWなのに全く混んでいなかった。
10時05分 鳥取砂丘に到着。
この周辺だけ大渋滞だったが、何とか駐車場に入れた(バイクは200円)。
初めて来た鳥取砂丘。
観光客はかなり沢山来ていた。
砂の温度は44℃↓
暑そうな予感。
(鳥取砂丘まで無料ってスゴい)
初めて走る鳥取道。
GWなのに全く混んでいなかった。
10時05分 鳥取砂丘に到着。
この周辺だけ大渋滞だったが、何とか駐車場に入れた(バイクは200円)。
初めて来た鳥取砂丘。
観光客はかなり沢山来ていた。
砂の温度は44℃↓
暑そうな予感。
広大な砂丘が広がる。
砂が靴の中に入るため、ココでサンダルなどに履き替える人もいた。
自分はバイク用の防水ブーツなので、水もそうだが砂も中には入らない。
山にも登れそうだし万能だ。
山にも登れそうだし万能だ。
人は多そうだが、それ以上に砂丘は広大。
取りあえず海が見えそうな、向こうの山まで行ってみる。
坂はもちろん砂地なので踏ん張りが効かない。
汗だくになりながら、山の上に到着。
海がキレイ。
しばらく周囲を眺める。
陽射しは暑いが、眺めは最高だった。
さて、戻るかな。
戻ると、何やら長い列が出来ていた。
列の先はラクダ乗り体験(1500円より)。
並んで写真を撮るには100円。
列の先はラクダ乗り体験(1500円より)。
並んで写真を撮るには100円。
乗って写真を撮るだけで500円。
イイ商売だ。(^_^;)
砂丘と展望台を結ぶリフトもあった。
少し向こうにある、砂の美術館にも行きたかったが、今の時期は休館中だった。
お土産などが売っている場所へ。
汗をかいたので、梨ソフトを食べクールダウン。
少し小腹も空いたので唐揚げも頂いた。
結構人は多かったが、良かったなぁ。
(お。白バイ)
駐車場に戻ると汗だくだった。
鳥取砂丘をあとにし、ココからはR9を使い、大山を目指す。
右手にはキレイな砂浜の白兎海岸。
風が気持ちイイ。(◔‿◔)
鳥取砂丘をあとにし、ココからはR9を使い、大山を目指す。
右手にはキレイな砂浜の白兎海岸。
風が気持ちイイ。(◔‿◔)
バイパス化したR9を走行。
時間を稼げる。
時間を稼げる。
途中、道沿いに[青山剛昌ふるさと館]という場所があり、コナンなどの銅像もあった。
ココも結構な人出だった。
ココも結構な人出だった。
向こうに見えるのが[大山]かな↓
しばらくして大山へのルートに入る。
クルマはほとんど走っておらず、信号もないので、ワインディングを楽しめた。
しばらくして大山へのルートに入る。
クルマはほとんど走っておらず、信号もないので、ワインディングを楽しめた。
12時40分 一息坂展望台に寄る。
ココから景色が眺めそうなので寄ってみた。
う〜ん。。。
ココから景色が眺めそうなので寄ってみた。
う〜ん。。。
少し街並みと海が見えたかな↓
標高532mだが、望める範囲は狭かった。
標高532mだが、望める範囲は狭かった。
目的地である大山の中心地へ向かう。
気持ち良さそうな直線↓
その先に見えるのは大山。
しばらく走るとスキー場。
イイなぁ。滑ってみたい。
13時 大山の駐車場に到着。
駐車場はクルマで満車だったが何とか停めれた。
(他にも広い駐車場はあったが)
少し、この辺を散策してみる。
右奥には大山を望める、イイ景色。
山に登りたくなる。
川遊びも気持ち良さそうだった。
橋を渡った先はモンベル↓
少しだけ中を覗いてみた。
右奥には大山を望める、イイ景色。
山に登りたくなる。
川遊びも気持ち良さそうだった。
橋を渡った先はモンベル↓
少しだけ中を覗いてみた。
店を出て、参道っぽい方へ行ってみる。
大山の地図。
いつか大山登山をしてみたい。
大山の地図。
いつか大山登山をしてみたい。
この参道の先にある[大山寺]に行ってみる。
汗をかきながら長い上り坂を歩いた。
大山寺まであと少し。
心が洗われるような風景↓
ようやく大山寺に到着。
旅の安全をお願いした。
汗をかきながら長い上り坂を歩いた。
大山寺まであと少し。
心が洗われるような風景↓
ようやく大山寺に到着。
旅の安全をお願いした。
時間もないので、戻りは沢っぽいルートを選択。
いつの間にか登山道みたいな道になり、その傍らには、何やら小さな地蔵さんのようなモノが沢山並んでいた。
何だったのだろうか。
バイクの元に戻り、次は[境港]へ向け出発する。
この時から少しお腹の調子が悪くなっていた。
(このあと大変な事になった)
大山に来た道とは反対側で下山する。
途中、開けた場所でキレイに大山が見えたので、写真を撮った。
さっきまで見ていた大山と全く違う。
ますます大山に興味が湧いていた。
さっきまで見ていた大山と全く違う。
ますます大山に興味が湧いていた。
大山からの長い下りを経て、ナビに従い米子自動車道に乗り、[境港]を目指した。
14時34分 境港に到着。
う〜ん、明らかに体調が悪い。
う〜ん、明らかに体調が悪い。
取りあえずトイレに駆け込む。
日照りがあり暑そうなのに対し、寒けがしていたので、厚着したまま散策に出た。
腹痛に耐えてまで、やって来たのは[水木しげるロード]。
ゲゲゲの鬼太郎のモニュメントなどが、あちこちに展示してあり、歩くだけでも楽しそう。
ココも観光地なので、結構な人出で、とても賑やかだった。
歩くのもやっとな状態で、せっかく来たという気持ちが勝り、水木しげる記念館がある方向へ歩いて行く。
ゲゲゲの鬼太郎のモニュメントなどが、あちこちに展示してあり、歩くだけでも楽しそう。
ココも観光地なので、結構な人出で、とても賑やかだった。
歩くのもやっとな状態で、せっかく来たという気持ちが勝り、水木しげる記念館がある方向へ歩いて行く。
妖怪ポスト↓
子泣きじじい↓
ぬりかべのひざ掛け(1320円)↓
一反もめんの大タオル(1760円)↓
腹痛じゃなければ、色んなお店に入って楽しみたかった。
子泣きじじい↓
ぬりかべのひざ掛け(1320円)↓
一反もめんの大タオル(1760円)↓
腹痛じゃなければ、色んなお店に入って楽しみたかった。
[水木しげるロードのマップ]
結構広い。。。
[水木しげる記念館]に到着。
入るにも人が多そうなので今回はパス。
入るにも人が多そうなので今回はパス。
(それ以前に体調的にムリだった)
取りあえず来た道を戻る。
(反対側のお店を見て歩く)
あ、ネコ娘。
原作に近い感じの銅像だな。
原作に近い感じの銅像だな。
[砂かけ屋]と書かれた看板。
しかし、人間は入っちゃダメ。
何とも面白いが、一体何屋さんだったのだろう。
まだまだ散策しきれてないが、賑やかだった[水木しげるロード]をあとにバイクの元へと戻った。
バイクに乗り境港駅近くを走ると、あちこちに水木さんに関連したモニュメントがあり、街を起こして盛り上げているのが分かる。
(目玉の照明↑)
しかし、人間は入っちゃダメ。
何とも面白いが、一体何屋さんだったのだろう。
まだまだ散策しきれてないが、賑やかだった[水木しげるロード]をあとにバイクの元へと戻った。
バイクに乗り境港駅近くを走ると、あちこちに水木さんに関連したモニュメントがあり、街を起こして盛り上げているのが分かる。
(目玉の照明↑)
今度はゆっくり観に来てみたい。
これまで腹痛の薬を2回ほど飲んだが、効いているのか良く分からなかった。
次は通称[ベタ踏み坂]と呼ばれる[江島大橋]へ。
橋に入る手前はかなり渋滞していたので、側道から失礼させてもらった。
橋に入る手前はかなり渋滞していたので、側道から失礼させてもらった。
15時20分 江島大橋を通過。
走ってみると特に坂が急である印象はない。
よく報道されている坂のシーンを撮りに、江島の隣りの[大根島]に渡った。
ココか江島大橋を撮影するスポット↓
他にもクルマやバイクも来ていた。
スマホの最大望遠ではコレが限界↓
何となく分かるかな。。。
次にデジカメの最大望遠を使うと、ココまでハッキリ写せた。
ジェットコースターのような坂。
ジェットコースターのような坂。
と、文章では普通に楽しんでいる様子だが、実はココが腹痛の最大ピークだった。
写真を撮ったあと、バイクに戻るのもふらふら。
バイクに戻ると今度は一歩も動けなくなり、バイクシートに30分うつ伏せた状態で寄り掛かり、身体を起こせなかった。
呼吸が荒くなり、両腕全体が大きく痺れ出し、救急車を呼ぼうか悩んだほどだった。
30分経つと少し身体を起こせたので、バイクに跨り、この先にあったコンビニのトイレに駆け込んだ。
(↑コンビニ向かいにある湖がキレイだったので、満身創痍で撮った)
コンビニを出てもまだ同じ状態だったが、何とか宿には入りたい。
ココから宿まで約60kmあったが、ふらふらになりながらも何とか耐え、出雲大社近くの宿に向かった。
17時30分 本日のお宿に到着。
信号待ちではバイクが倒れないよう必死で踏ん張り、走れば何とか安定は保てた。
宿に着くと、荷物は入口に置き、バイクは納屋に入れるよう案内される。
屋根があるのは嬉しいが、もうふらふら。
夕食を食べれないかもと宿の方に伝え、ずっしり重い荷物を部屋へと運んだ。
部屋からの景色↓
取りあえず、お風呂に入り、部屋で少し休んでいると、少し腹痛は引いて来た。
17時30分 本日のお宿に到着。
信号待ちではバイクが倒れないよう必死で踏ん張り、走れば何とか安定は保てた。
宿に着くと、荷物は入口に置き、バイクは納屋に入れるよう案内される。
屋根があるのは嬉しいが、もうふらふら。
夕食を食べれないかもと宿の方に伝え、ずっしり重い荷物を部屋へと運んだ。
部屋からの景色↓
取りあえず、お風呂に入り、部屋で少し休んでいると、少し腹痛は引いて来た。
夕食は19時。
少し食べれそうだったので食堂に向かう。
刺し身の盛り合わせが美味しそう。
胃には優しそうなので、少しずつ食べてみる。
お腹は大丈夫そうだった。
その他にもいろいろやって来る。
大量に汗もかいて喉はカラカラだったので、心配しつつもビールを頂いた。
大量に汗もかいて喉はカラカラだったので、心配しつつもビールを頂いた。
カニが食べれたのは嬉しかった。
こちらで手造りのお塩を頂いた↓
ご飯は少ししか口に出来なかったが、それでも頑張って食べた。
こちらで手造りのお塩を頂いた↓
ご飯は少ししか口に出来なかったが、それでも頑張って食べた。
食事のあとは、早々に就寝した。
2日目の走行距離は407kmだった。
2日目の走行距離は407kmだった。
この日最後に予定していた、松江城と出雲大社は行けず仕舞い。
また今度かな。。。
明日は走れるかが心配だった。
(後になって思うと、食あたりなどではなく、石の可能性が高いかも知れない)
ーDankeー