今週末は、色々ありますね~。
『高校・大学野球』カテゴリに相当する出来事として、東京六大学野球春季リーグ戦が開幕します。
早稲田大学の斎藤 祐樹 投手が、東京大学戦に投げるんじゃないかとも噂されています。目が離せません。
これが始まるということは、各大学の応援団もいよいよ活動が活発になります。
そちらも大変気になります。
そして、『競馬』カテゴリに相当する出来事として、表題のレースである『皐月賞』(GⅠ(Jpn I))が行われます。
舞台は、中山競馬場の芝2,000m…どんな結末が待っているのでしょうか。
また14日の土曜日も、『中山グランドジャンプ』(J・GⅠ)があるので、大忙しです。
ちょっと気が早いかもしれませんが、表題の『皐月賞』に関しては、出走枠順が確定したので、ちょっと「プレ予想」をしてみましょう。
出走予定の18頭のメンバー構成からみても、8日の『桜花賞』とは様子が異なり、「大混戦」とみています。
抽選で出走が叶った、ブラックシャンツェも、トウカイテイオーの2着に来たシャコーグレイドっぽくて、いきなりばっさり切るには、忍びない感がします。
正直、18頭全馬にチャンスはあるように思えます。
でもこれじゃ、「予想屋」としては話にはなりませんので、やっぱり取捨をしていかねばなりません。
馬柱や、近走の成績、さらには調教内容などを確認してみますと…どうも小生には、『弥生賞組』の上位4頭と、『若葉S組』でこのレースの優先出走権を得た2頭が、気になる存在です。
このレースで恐らく差がない1番人気に推されるであろうフサイチホウオーも、限りなく「ラフプレー」に近い勝利があったりして、大きな信頼は寄せられないと見ています。
そのフサイチホウオーですが、最内枠の1番に入りました。
この枠番では、ナリタブライアンが勝利していますし、フサイチホウオー自身がゲートに難があるタイプでもないので、大きく影響はしないとは思いますが、中山競馬も2開催の最終日…やっぱり最内枠は、「良い材料」とはいい難いでしょう。
フサイチホウオーの「ラフプレー」の影響をまともに受けながら、馬券対象にきっちり該当したナムラマースも、『毎日杯』を使ったことがプラス材料とは、考えにくいですし…。(小生は、使わなくても良かったくらいに思っています。)
むしろ、『毎日杯組』では、末がしっかりしていたという点で、『共同通信杯』ではフサイチホウオーの4着に敗れはしましたが、ディープインパクトの半弟のニュービギニングの方が、面白い存在です。
そうなると、残りはフライングアップルあたりが怖い存在…ということになり、現時点の小生の注目馬は、以下となります。
・アドマイヤオーラ
・ココナッツパンチ
・ドリームジャーニー
・メイショウレガーロ
・ヴィクトリー
・サンライズマックス
・フライングアップル
このうち、調教が「あらあら」だった×鞍上が田中 勝春 騎手という点が若干割引きとなる、ヴィクトリーの評価は下げざるを得ないのかな?…と、現時点では考えています。
なお、フザイチホウオーとナムラマースは、それでも押さえる必要はあるでしょうし、『皐月賞』は、『きさらぎ賞組』の好走が著しく目立つレースでもあるので、アサクサキングスの軽視もやや禁物と考えています。
いずれにしても、取捨に困るメンバー構成ですので、あと2日間じっくり考え、土曜日の夕方に、フォーカスを含めた「ファイナルアンサー」を出し、詳細なレース展開を含めて記事をエントリーします。
こういうレースを取ると自信に繋がるので、「何としてでも取る」と気合を入れたいと思ってます。
また、明日は、『中山グランドジャンプ』をはじめ、『マイラーズC』等、重賞の展開予想を記事にしたいと思ってます。
更には、『競馬』だけでなく、シリーズ化記事も「第2話」をエントリーする予定です。
大忙しにはなりますが、この週末は、盛りだくさんの内容でお届けしますので…『Danchoのお気楽Diary』を、どうぞお楽しみに。
『高校・大学野球』カテゴリに相当する出来事として、東京六大学野球春季リーグ戦が開幕します。
早稲田大学の斎藤 祐樹 投手が、東京大学戦に投げるんじゃないかとも噂されています。目が離せません。
これが始まるということは、各大学の応援団もいよいよ活動が活発になります。
そちらも大変気になります。
そして、『競馬』カテゴリに相当する出来事として、表題のレースである『皐月賞』(GⅠ(Jpn I))が行われます。
舞台は、中山競馬場の芝2,000m…どんな結末が待っているのでしょうか。
また14日の土曜日も、『中山グランドジャンプ』(J・GⅠ)があるので、大忙しです。
ちょっと気が早いかもしれませんが、表題の『皐月賞』に関しては、出走枠順が確定したので、ちょっと「プレ予想」をしてみましょう。
出走予定の18頭のメンバー構成からみても、8日の『桜花賞』とは様子が異なり、「大混戦」とみています。
抽選で出走が叶った、ブラックシャンツェも、トウカイテイオーの2着に来たシャコーグレイドっぽくて、いきなりばっさり切るには、忍びない感がします。
正直、18頭全馬にチャンスはあるように思えます。
でもこれじゃ、「予想屋」としては話にはなりませんので、やっぱり取捨をしていかねばなりません。
馬柱や、近走の成績、さらには調教内容などを確認してみますと…どうも小生には、『弥生賞組』の上位4頭と、『若葉S組』でこのレースの優先出走権を得た2頭が、気になる存在です。
このレースで恐らく差がない1番人気に推されるであろうフサイチホウオーも、限りなく「ラフプレー」に近い勝利があったりして、大きな信頼は寄せられないと見ています。
そのフサイチホウオーですが、最内枠の1番に入りました。
この枠番では、ナリタブライアンが勝利していますし、フサイチホウオー自身がゲートに難があるタイプでもないので、大きく影響はしないとは思いますが、中山競馬も2開催の最終日…やっぱり最内枠は、「良い材料」とはいい難いでしょう。
フサイチホウオーの「ラフプレー」の影響をまともに受けながら、馬券対象にきっちり該当したナムラマースも、『毎日杯』を使ったことがプラス材料とは、考えにくいですし…。(小生は、使わなくても良かったくらいに思っています。)
むしろ、『毎日杯組』では、末がしっかりしていたという点で、『共同通信杯』ではフサイチホウオーの4着に敗れはしましたが、ディープインパクトの半弟のニュービギニングの方が、面白い存在です。
そうなると、残りはフライングアップルあたりが怖い存在…ということになり、現時点の小生の注目馬は、以下となります。
・アドマイヤオーラ
・ココナッツパンチ
・ドリームジャーニー
・メイショウレガーロ
・ヴィクトリー
・サンライズマックス
・フライングアップル
このうち、調教が「あらあら」だった×鞍上が田中 勝春 騎手という点が若干割引きとなる、ヴィクトリーの評価は下げざるを得ないのかな?…と、現時点では考えています。
なお、フザイチホウオーとナムラマースは、それでも押さえる必要はあるでしょうし、『皐月賞』は、『きさらぎ賞組』の好走が著しく目立つレースでもあるので、アサクサキングスの軽視もやや禁物と考えています。
いずれにしても、取捨に困るメンバー構成ですので、あと2日間じっくり考え、土曜日の夕方に、フォーカスを含めた「ファイナルアンサー」を出し、詳細なレース展開を含めて記事をエントリーします。
こういうレースを取ると自信に繋がるので、「何としてでも取る」と気合を入れたいと思ってます。
また、明日は、『中山グランドジャンプ』をはじめ、『マイラーズC』等、重賞の展開予想を記事にしたいと思ってます。
更には、『競馬』だけでなく、シリーズ化記事も「第2話」をエントリーする予定です。
大忙しにはなりますが、この週末は、盛りだくさんの内容でお届けしますので…『Danchoのお気楽Diary』を、どうぞお楽しみに。
しかし、フサイチホウオーは極端な枠を引きましたね。これはかなり、位置取りや展開に左右してきます。
僕は一応⑰ヴィクトリーに本命をつけましたが、騎手が・・・・。何故岩田騎手はフェラーリピサを選択したのでしょうか!!??
波乱の予感がしてならない皐月賞ですね
これから忙しいと思いますが、日々注目させていただきます
名人戦の第1局はインターネットでは見られないのですか?ちょっと詳しい内容がわからないので、コメントしずらいのですが、郷田九段が勝って盛り上がりそうですね。今後も熱戦を期待したいです。
今マイラーズCの予想に全力投球しています。こっちの予想も難しいですね。マイラーズCは今晩ずっと考えますので明日の早朝には公開したいです。
その父ジャングルポケット、
その父トニービン、
府中巧者ということは、中山では???
ご指摘の通りで、フサイチホウオーの扱いが凄く微妙ですよね。
小生も、日付が変わって今日のレースをテレビ観戦した後、相当悩みながらファイナルアンサーを出すと思います。
前日オッズも、結構割れていて、馬連の1番人気でも5.1倍“も”ついています。
3連単は、人気サイドがちょっとでもずっこけると、凄いことになっていました。
こういうレースを的中させると、相当の自信になりそうです。馬券を購入しているファンが、悩んでいる証拠ですからね(笑)。
『若葉S』組は、『弥生賞』組と同様、レベルが高いと見てはいますが、ヴィクトリーが、何で岩田君じゃないのか…と、調教が「あらあら」なところに「WHY」がつきます。
血統が派手なだけに、軽視禁物ですが…どうなるのでしょう?
悩ましいです…。
●ディープインパクトさんへ。
小生自身は、こと『皐月賞』に限っては、枠順の内外の不利は、あまりないように感じます。ナリタブライアンが1番枠で優勝している一方で、トウカイテイオーやサニーブライアンは18番枠で優勝しています。
あの『弥生賞』のレースセンスを目の辺りにすると、絶対残したい1頭と、小生は見ています。
こういうレースは、案外「初志貫徹」で作戦を立てると奏功したりしますよね。
なので、深くは迷わないようにしようか…と、小生は思い始めています。
小生は、ディープインパクトさんより早めにファイナルアンサーを出す予定です。
参考になるかはわかりませんが、情報交換させていただければ…と思っています。
よろしくお願いします。
●振られ飛車さんへ。
血統背景を考えると…ご指摘の通りで…。
しかも、フサイチホウオーの勝ちっぷりが、案外ぎこちないから、余計に悩ましいです。
(その最たるものが、昨年暮れの『ラジオNIKKEI杯2歳S』の、降着ギリギリのセーフで価値をもぎ取ったレースっぷりですよね。)
会社の後輩も、振られ飛車さんと同じ哲学を持っていて、ビッグ馬券を結構手にしています。
もう少し考えてみます。でも、あんまり迷うと「魔境」に入り込んで、帰ってこれなくなっちゃうといけないので、なるべくシンプルに考えるように心がけたいと思っています。
長文になりましたが、お三方へ、先ずはコメントを頂いたお礼まで。