三年前も、そして、一昨年も、さらに昨年も記事をエントリーしているのですが、やはり特別です…この日だけは。
今年で、Ｔ先輩が逝ってしまって、６回目の『７月２日』を迎える事になります。
奇しくも、参議院議員選挙があった年に、Ｔ先輩は逝ってしまわれた…。
読者の皆さんにとっては、誰かの誕生日だったり、身内の命日だったりするかも知れませんが、私にとってのこの日は、Ｔ先輩の「命日」であっても、やっぱり未だに受け入れたくない…そんな日です。
何故なら、Ｔ先輩が熱心に私を勧誘していらっしゃらなければ、間違いなく私が応援指導部（応援団）に入部することはなかったのだから…。
２年先輩のＫＴ先輩や、１年先輩のＯ先輩、カモ達同期、１年後輩のＳ達をはじめ、１７歳も年下のＩＪやＹＲ、ＫＮ、さらには「親子」であっても不思議でない１９歳も年下のＴＴといった後輩達とも、出会うことがなかったのだから…。
それを思うたび、Ｔ先輩の存在は、存命でない今でもとっても大きい…。
ひょっこり現れるのではないかと、思う事…結構あります。
そんな気分になる「今日」という日…。
普通の金曜日で、会社も「営業日」ですから、普通に業務があります。
でも、今年は、「特別」です。何故か。
今も大学院の学生であるＹＲが、用事（若手研究者の勉強会かな？）があって福岡にやってくることになり、それに合わせて、もう２０年以上お目にかかっていないのですが、福岡でアカデミックなお仕事をなさっている、ＫＴ先輩と同期の先輩であるＫＡ先輩、九州で仕事をしている後輩のＭＯ、そしてＫＴ先輩と、私の５人で、明日３日の土曜日、福岡で「親睦会」を開くことになりまして…。
ＫＴ先輩から、「それに合わせて、２日に錦帯橋等の観光がしたい」との御申出があり、なんと、Ｔ先輩の命日である今日、山口で会って、会食する事になっているんです。
凄いでしょ。偶然にしては、出来過ぎの感がありますね。
今年は、６月の『臙脂の集い』の前日（５日）に、ＫＴ先輩と、昨年同様「お伺い」…いや、「迎え」に行きました。その後、「徹底的」に飲んだ事は記事にしているけれど、Ｔ先輩も一緒って、感じながらの夜だった…。
一番『臙脂の集い』に行きたいのは、Ｔ先輩のはずで、「前夜祭」も喜んで参加なさると思うから…。
その時は、やはりＹＲが「合流」したのですが、Ｔ先輩の話になったとたん、昨年のＩＪの居る前と同様に、ＹＲの居る前で、ＫＴ先輩と一緒に思わず泣いてしまった…。
ＹＲも、そんな私達を見て、Ｔ先輩がどれだけ凄いのか…知りたいと言ってくれました。
それは、追々、ここでも書こうとは思っているのですがね…。
でも、思い出すと、涙が溢れるほど、凄い御方でした。私達には「できない」ことが、「できちゃう」程、凄かった…。
それがＹＲに伝わったのは、素直に嬉しいです。
一昨年から、ＫＴ先輩とは、「この日は、こういう日にしよう」と提案され、一昨年から２人で「迎え」に行って「乾杯」してくるのですが、Ｔ先輩、少しは喜んでくれたかな…なんて思っています。でも、実際どうなんだろうなぁ…。
で、今年は、Ｔ先輩の命日に、ＫＴ先輩と山口で会食できるなんて…夢の様です。
毎年１人でひっそり偲んでいるのですが、今年は２人です。信じられません。
きっと、２人でＴ先輩を偲ぶ話で、あっという間に時間が経っちゃうんだろうな…。
もう、想像するだけでワクワクしますし、厳粛な気持ちにもなります。
しかし、１年は歳を重ねるにつれ、本当に早く感じます。
Ｔ先輩が存命でなくなってから、もう６年も経つこと自体が、信じられないです。
早く時が経つこと…それはそれで幸せなことかもしれないけれど、私は、Ｔ先輩が見守ってくださる間は、「生きる」ということに対してだけでも良いから、精一杯になってみようと思っています。
また来年も、『臙脂の集い』の前日または当日に、ＫＴ先輩と一緒に「迎え」に行きます。待っていて下さい。
ひょっとしたら、顔見せできないほど怠惰で充実感がない１年間を過してしまうかもしれないけれど、「生きる」ということだけに対しては、精一杯…頑張りますよ。
だけど今日は、山口で、「３人」ですね。「特別」ですものね。
嬉しいですよ、そりゃ。
飲みましょうね、美味しいお酒を３人で。
明日からも自分なりに頑張るけれど、明日も今年は「特別」だから、きっと、Ｔ先輩の事、話題に上がると思いますよ。
だって、みんな、Ｔ先輩の事が好きだから…。
だから、これからも私達を、見守っていて…下さいね。Ｔ先輩…。
さぁ、夕方が楽しみだ…。そして、明日も…。
今年で、Ｔ先輩が逝ってしまって、６回目の『７月２日』を迎える事になります。
奇しくも、参議院議員選挙があった年に、Ｔ先輩は逝ってしまわれた…。
読者の皆さんにとっては、誰かの誕生日だったり、身内の命日だったりするかも知れませんが、私にとってのこの日は、Ｔ先輩の「命日」であっても、やっぱり未だに受け入れたくない…そんな日です。
何故なら、Ｔ先輩が熱心に私を勧誘していらっしゃらなければ、間違いなく私が応援指導部（応援団）に入部することはなかったのだから…。
２年先輩のＫＴ先輩や、１年先輩のＯ先輩、カモ達同期、１年後輩のＳ達をはじめ、１７歳も年下のＩＪやＹＲ、ＫＮ、さらには「親子」であっても不思議でない１９歳も年下のＴＴといった後輩達とも、出会うことがなかったのだから…。
それを思うたび、Ｔ先輩の存在は、存命でない今でもとっても大きい…。
ひょっこり現れるのではないかと、思う事…結構あります。
そんな気分になる「今日」という日…。
普通の金曜日で、会社も「営業日」ですから、普通に業務があります。
でも、今年は、「特別」です。何故か。
今も大学院の学生であるＹＲが、用事（若手研究者の勉強会かな？）があって福岡にやってくることになり、それに合わせて、もう２０年以上お目にかかっていないのですが、福岡でアカデミックなお仕事をなさっている、ＫＴ先輩と同期の先輩であるＫＡ先輩、九州で仕事をしている後輩のＭＯ、そしてＫＴ先輩と、私の５人で、明日３日の土曜日、福岡で「親睦会」を開くことになりまして…。
ＫＴ先輩から、「それに合わせて、２日に錦帯橋等の観光がしたい」との御申出があり、なんと、Ｔ先輩の命日である今日、山口で会って、会食する事になっているんです。
凄いでしょ。偶然にしては、出来過ぎの感がありますね。
今年は、６月の『臙脂の集い』の前日（５日）に、ＫＴ先輩と、昨年同様「お伺い」…いや、「迎え」に行きました。その後、「徹底的」に飲んだ事は記事にしているけれど、Ｔ先輩も一緒って、感じながらの夜だった…。
一番『臙脂の集い』に行きたいのは、Ｔ先輩のはずで、「前夜祭」も喜んで参加なさると思うから…。
その時は、やはりＹＲが「合流」したのですが、Ｔ先輩の話になったとたん、昨年のＩＪの居る前と同様に、ＹＲの居る前で、ＫＴ先輩と一緒に思わず泣いてしまった…。
ＹＲも、そんな私達を見て、Ｔ先輩がどれだけ凄いのか…知りたいと言ってくれました。
それは、追々、ここでも書こうとは思っているのですがね…。
でも、思い出すと、涙が溢れるほど、凄い御方でした。私達には「できない」ことが、「できちゃう」程、凄かった…。
それがＹＲに伝わったのは、素直に嬉しいです。
一昨年から、ＫＴ先輩とは、「この日は、こういう日にしよう」と提案され、一昨年から２人で「迎え」に行って「乾杯」してくるのですが、Ｔ先輩、少しは喜んでくれたかな…なんて思っています。でも、実際どうなんだろうなぁ…。
で、今年は、Ｔ先輩の命日に、ＫＴ先輩と山口で会食できるなんて…夢の様です。
毎年１人でひっそり偲んでいるのですが、今年は２人です。信じられません。
きっと、２人でＴ先輩を偲ぶ話で、あっという間に時間が経っちゃうんだろうな…。
もう、想像するだけでワクワクしますし、厳粛な気持ちにもなります。
しかし、１年は歳を重ねるにつれ、本当に早く感じます。
Ｔ先輩が存命でなくなってから、もう６年も経つこと自体が、信じられないです。
早く時が経つこと…それはそれで幸せなことかもしれないけれど、私は、Ｔ先輩が見守ってくださる間は、「生きる」ということに対してだけでも良いから、精一杯になってみようと思っています。
また来年も、『臙脂の集い』の前日または当日に、ＫＴ先輩と一緒に「迎え」に行きます。待っていて下さい。
ひょっとしたら、顔見せできないほど怠惰で充実感がない１年間を過してしまうかもしれないけれど、「生きる」ということだけに対しては、精一杯…頑張りますよ。
だけど今日は、山口で、「３人」ですね。「特別」ですものね。
嬉しいですよ、そりゃ。
飲みましょうね、美味しいお酒を３人で。
明日からも自分なりに頑張るけれど、明日も今年は「特別」だから、きっと、Ｔ先輩の事、話題に上がると思いますよ。
だって、みんな、Ｔ先輩の事が好きだから…。
だから、これからも私達を、見守っていて…下さいね。Ｔ先輩…。
さぁ、夕方が楽しみだ…。そして、明日も…。
