Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

「盲目」から覚めて「現実」を感じた時の不安…

2008-03-14 07:39:32 | 雑感
「恋は盲目」とも言いますし、結婚もある意味「勢い」みたいなもので決めるところって、やっぱりある様に思います。

しかし、「現実」問題として、相手の様々な事が色々見えてくると、いわゆる「マリッジ・ブルー」に陥るのかも知れません。




結婚することに不安・心配を感じてしまうことランキング - goo ランキング

このランキングからも、そんな「現実」を直視した時に見え隠れする「不安要素」が、見事なまでに浮き上がっていますよね。

小生自身も、大きな声では言えませんが、「勢い」で決めてしまって、現実の部分をよく見なかった点は大いにあって、4位にある「自分の時間」がここまでなくなるのか…というのは正直感じました。

2位の「生活習慣の違い」も、言葉では分かっているつもりでも、現実として「文化の違う」2人が生活を営むには、良い意味での妥協点を見出さないと難しいな…と、大いに感じます。

そう考えると、ある一定期間「同棲する」という試みも、実は「あり」なんじゃないかとさえ思えてきます。
そこで、お互いの「現実的な側面」を眺めてみてからうまくやっていけそうかどうかを考えるのも、方法論としては間違っていないのでは…と。

ところが、「同棲」という言葉に対して、いいイメージがあまりないですし、世間のこの言葉に対する目も冷ややかであるので、現にこの言葉を実行に移すには、二の足を踏むというのが現実でしょうね。

ともかく、自戒も込めるのですが、「盲目」になる部分は盲目のままで、現実問題として見据えなければならないことを、しっかり二人で見据えて、しっかりした結論を出していきながら生活を営むのが良いのかもしれません。


「マリッジ・ブルー」の間に気づけば、不安を拭う事は簡単かもしれませんが、これを感じずにいざ結婚してしまってから、理想と現実のギャップの大きさに気付き、これを埋めるのは、大きな労力を要しますからねぇ…。
Comments (2)
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