庄内グルメマップ69 文下食堂

　7月最後の更新ですが、8月のことはあまり考えたくありませんね

さて、最後もグルメマップ、そしてラーメンです。もう毎週のようにラーメンを食べていますね。それにしても庄内にラーメン屋の多いこと多いこと・・・

今回は、鶴岡市文下村の内97にあります、文下食堂を紹介いたします。



　いわずと知れた老舗ですが、もう10年以上前に一度いったきりだったので、昔の記憶を頼りに妻と二人でお邪魔することに。

某日、昼を大きく廻った二時頃訪問、時間も時間だったため、半分くらいが空席でした。

二人とも、中華そば（普通）を注文


スープは結構私好みでした。が、麺がなんか柔らかい。絶賛されることも多いお店だけに、あれ？と言う印象は否めませんでした。





時間が悪かったのかなぁ・・・






あの味で麺がある程度しっかりした硬さだったら、充分美味しいと言えるのですが、惜しいですね。。。（何様だ）

※　聞いたところによると、来店する時間帯で、麺の固さが違うのだそうです。プロとしてそれはどうなんだ

結構分かりづらい所に有るので、しっかり場所を調べてから行くのをおススメします。

読んだ本 ～さよならドビュッシー～

　突然の雨・・・今日は野球の試合だったのに、明日にしてくれ・・・


さて、先週～暑い日が続いたせいもあり、家に引きこもって本読んでました。今回のブックレビューは　中山 七里著『さよならドビュッシー』です

　あらすじは―
ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女人生は、ある日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残ったものの、全身火傷の大怪我を負ってしまったのだ。それでも彼女は逆境に負けずピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する――。


　音楽が題材ですが、不幸により障害をおった主人公が努力に努力を重ねる姿や、主人公の才能や境遇をねたむものからのイジメなど、ちょっとスャRンもののような展開で、話は進みます。さすが『このミス』大賞だけあって、読ませる話作りが上手いなと思いました。
（あまりに上手くはなしが進みすぎるきらいはありますが）

　
　

　最後にどんでん返しがありますが、ミステリ好きの方は結構早い段階で気づくのではないでしょうか？


私？　　私は最後まで気づきませんでした・・・

庄内グルメマップ68 眺海の森さんさん・「アザリア」

　まだ七月なのに、すでに夏本番・・・八月は高気圧がさらに本気出すのでしょうか考えただけで嫌になります。。。


　さて、更新を二日ほどサボってしまいましたが、今回は、グルメマップ第６７弾　眺海の森・展望レストラン「アザリア」をご紹介します。

　７月某日、毎日暑いので、高原でも行けば涼しいかと思い、眺海の森へ行ってみたのですが・・・




全く涼しくない。今年の夏、恐るべし・・・




　お昼を食べずに来たので、展望レストラン「アザリア｣でラーメンを食べることに。

　お昼すぎということもあり、結構込んでいました。注文したのは、さんさんラーメンという安直なネーミングのラーメンです。

ちゅうもんから10分、ラーメンが到着。

さんさんラーメン　580円


失礼な話、あまり期待せずに注文したのですが、これが意外と美味しい。絶品というほどではありませんが、過不足ないバランスの取れた味でした。


このラーメン食べた後、吊橋を渡ったのですが、木が朽ちてきていて、いつぬけるのか恐ろしい状態で、思いっきり腰が引けてしまい、妻に大笑いされてしまいました。あぁ、ホント浮ｩった・・・

あと一年

　狂ったように暑い一週間ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


さて、今日は、アナログ放送終了まで後ちょうど一年となる日です。一部では今日からアナログ放送停止するみたいですが、気が早いですね。
　

　うちも、最近陰謀なのかアナログの移りが悪くなり、レコーダーを購入し、地デジ化してしまいました。もうアナログの映りには戻れません。※ＴＶは替えていないので、いまだに画面の上下に黒い帯がでますが・・・


　ちなみに、折角チューナーやチューナー内蔵レコーダーを購入しても、ＴＶとの接続がコンャWだと、折角のデジタルハイビジョンが全く生かされませんので、お気をつけ下さい。

本物の…

　暑すぎてネタ切れです・・・というわけにも行かないので、今回は家電ネタを。

本家ダイソンに対抗！ 国内メーカー初“本当の”サイクロン聡恚@の切り札は？



　ようやく、目くらましの仕事率から卒業する日が近づいたのは非常に嬉しい限りです。
　しかも、三菱電機から発売されると言うのが嬉しい限りです。｢風の三菱｣の面目躍如といったところでしょうか。


　聡恚@といえば、某アメ○ークの家電倹lが盛んと聡恚@を取上げてましたが、誰一人、仕事率（広告で550Wとか600Wとか記載してあるやつ)≠ダストピックアップ率だと言うことを言わないのが不思議でなりませんでした。

※　聡恚@(特に高額機種)に関しては、ミーレやエレクトラロックスといた海外メーカーのほうが技術的に先を行っていましたが、そういったことは一切で紹介されない時点で、｢ただのスャ塔Tーゴマすり企画じゃん。どこが家電倹lなの？｣との思いが強くなり、ここ最近の家電倹lＳＰは見ておりません。


特に品川は、パナソニックの広告に起用されている事実を伏せたままパナソニックの商品を紹介しており、品川が益々嫌いになりました。

これからは、消費者がいかに自分で情報を取捨選択できるかが、欲しい家電を購入する為の鍵となりそうですね。