10月も残すところあと二日・・・日に日に寒くなってまいりました。
日本シリーズも前評判通り、ソフトバンクが圧唐オて日本一でしたね。
内川が骨折でいない穴を補って余りあるイデホの活躍、先発中継ぎ押さえと穴がない投手陣。
これは来年も強いだろうなぁ。
さて、先日、労働にはそれに見合った対価を云々の記事をアップしました。
※その時の記事がこちら→ なんでもタダではないという話
この間聞いた知人の工務店(仮にAさん)の話は、それを上回るほどヒドイ話でした。
ざっくりした流れはこんな感じ
①建設予定の土地にプランの見積もり依頼を受ける
②土地を実測して、平面図・立体図面を作成
③その後も平面図・立体図を細かく修正(少なくても100枚以上製図)
④補助金申請の手続き、金融機関の審査の手続きも手伝う
ここまでAさんはそのお客さんにプランニングから申請準備まで2か月付きっきりだったそうです。
ところが・・・
⑤銀行融資の承認もおり、いざ建築・・・のタイミングでお客さんが謎のストップ
そして、その客さんは音信不通になり数か月後・・・
⑥建設予定地に別のハウスメーカーが家を建てていた。しかもその家、間取りはおろか外壁の色までAさんが修正に修正を重ねたプランどおりの家だった
これの何がひどいかというと、外壁の色、素材、平面図に使用する建材にまで及ぶ細かいプランニングがあれば、別の会社で建てる場合、設計費等も手間もまったくかからないわけです。
それって、設計費を盗んだのと一緒
※このケースはあまりに悪質だったので、設計やそこまでかかった経費は請求したそうですが、こういう話は、一件二件ではないんだそうです。
最近、ラジオで山形市のハウスメーカーが
「他社見積もりより最大10%安くなる」「仮契約ならまだ間に合う」
というCMを聞くことがありますが、聞くたびにむなしい気持ちになります。
後出しじゃんけんが強いのは当たり前だろう、と。
最後に、Aさんは仕事にはすごくまじめで、信頼置ける人間です。そういう人が報われてほしいなぁ。。。
最後はお口直しでございます。
ぶどう狩りにて、あっくん初のロマンス!?小さな恋のメロディーが流れておりました。
初めて子供用浴衣(温泉の)を着てご満悦とピンボケの弟
ニヒルな表情の弟
寒くなってきましたね。
いよいよ秋なんだなぁ
というかもうすぐ冬なんだなぁ(涙)
今年は『スーパーエルニーニョ』らしいですね。
2015年は「スーパーエルニーニョ」になる可能性 それって何?
なんと・・・バナナ高いと思っていたらこのせいだったのか・・・
お願いします。バナナ易くなってください。
バナナ大好きなこの人たちのために、私はバナナ代を稼がないといけないのです。
飲んでるのはバナナジュース(バナナ+牛乳+ヨーグルト)です
さて、最近ニュースをサガわせているマンション問題
全面建て替え、まぁすぐには無理ですな。
全面建て替えするためには、もちろん全世帯退去しないとできない
中にはもう引越ししたくない、という方もいるでしょうから、全世帯が立ち退きに同意するのはいつになることやら・・・
あらためて、不動産は生活の基盤であり、その取引に携わる以上、ずさんな仕事はできないと思いました。
この事件のこれからの進展、注視していきたいです。
※ こちらの記事が非常にわかりやすかったのでご参照ください。
朝晩の冷え込みが凄くて、朝、子供たちも布団から出てこなくなりました。
いよいよ秋本番ですね。
今回もお仕事の話。
お部屋を借りる際に不動産業者に支払う『仲介手数料』
貸主と直接契約すれば、払わなくて済むので、お客さんは『もったいない』と思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にはぜひこの本(漫画ですが)をご一読ください。
超有名エッセイ漫画『ダーリンは外国人』の最新刊
一家でベルリンに移住(!!)するのですが、そこでの部屋探しが、日本とまるで違うのです。
①不動産業者を通さない(そもそも不動産業者がすごーく少ない)
②情報は新聞、WEB、知り合いのツテからゲットする
③契約書も、契約内容も物件によってバラバラ
不動産業者を通さないので、もちろん仲介手数料は発生しませんが、この契約書がいい加減だったり、申し込み即契約を迫られたり、お金を振り込んだのに鍵がもらえなかったりということもあるらしいです。
うーん、
では安心して借りたるためには。。。
①契約書の内容を確認してくれる賃貸保護協会に加入(有料)する
②入居時の不具合などを確認する立会人(有料)に依頼する
結局お金かかるのね。。。
お金がかからないということは、それなりのリスクを伴います。
(この本の作者は、手数料払ってでも安心を買いたいと作中で書いていますが、日本人の気質にはそちらの方があっているのではないかと思います)
我々は仲介手数料を受け取る以上、問題のない契約書を作成し、無事に契約を取りまとめるという責務があるのです。
だから、あのハウ〇ワ〇ナベ事件が本当に本当に腹立つわけです。
余談ですが、この本、レビューはあんまりよくないですが、面白かったです。
ドイツのイメージがガラッとまではいきませんが変わること間違いなしです。
いよいよ秋本番ですね。
今回もお仕事の話。
お部屋を借りる際に不動産業者に支払う『仲介手数料』
貸主と直接契約すれば、払わなくて済むので、お客さんは『もったいない』と思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にはぜひこの本(漫画ですが)をご一読ください。
超有名エッセイ漫画『ダーリンは外国人』の最新刊
一家でベルリンに移住(!!)するのですが、そこでの部屋探しが、日本とまるで違うのです。
①不動産業者を通さない(そもそも不動産業者がすごーく少ない)
②情報は新聞、WEB、知り合いのツテからゲットする
③契約書も、契約内容も物件によってバラバラ
不動産業者を通さないので、もちろん仲介手数料は発生しませんが、この契約書がいい加減だったり、申し込み即契約を迫られたり、お金を振り込んだのに鍵がもらえなかったりということもあるらしいです。
うーん、
では安心して借りたるためには。。。
①契約書の内容を確認してくれる賃貸保護協会に加入(有料)する
②入居時の不具合などを確認する立会人(有料)に依頼する
結局お金かかるのね。。。
お金がかからないということは、それなりのリスクを伴います。
(この本の作者は、手数料払ってでも安心を買いたいと作中で書いていますが、日本人の気質にはそちらの方があっているのではないかと思います)
我々は仲介手数料を受け取る以上、問題のない契約書を作成し、無事に契約を取りまとめるという責務があるのです。
だから、あのハウ〇ワ〇ナベ事件が本当に本当に腹立つわけです。
余談ですが、この本、レビューはあんまりよくないですが、面白かったです。
ドイツのイメージがガラッとまではいきませんが変わること間違いなしです。
10月ですね。
10月1日は、しょうゆの日だったそうです。
もう終わりましたけどね・・・
一昨日なんて最高気温が一けた台、OMGです。
これからどんどん寒くなるんですねぇ。
さて、久々のこのカテゴリ、
もうすぐ情報更新いたします!!
※諸事情によりまだ掲載できませんが、今月中旬くらいからちょこちょこ掲載したいと思います。
新築はゼロからお客さんを埋めていくので、いつもドキドキです。
というわけで、今月もよろしくお願いいたします。
10月1日は、しょうゆの日だったそうです。
もう終わりましたけどね・・・
一昨日なんて最高気温が一けた台、OMGです。
これからどんどん寒くなるんですねぇ。
さて、久々のこのカテゴリ、
もうすぐ情報更新いたします!!
※諸事情によりまだ掲載できませんが、今月中旬くらいからちょこちょこ掲載したいと思います。
新築はゼロからお客さんを埋めていくので、いつもドキドキです。
というわけで、今月もよろしくお願いいたします。