WBCライトフライ級タイトルマッチ
8月に番狂わせの判定勝ちでタイトルを奪ったニーニョ選手(Omar Nino Romero)と前王者ビロリア選手(Brian Viloria)のダイレクトリマッチはニーニョ選手が1-0(115-112,113-113x2)のマジョリティドローでタイトル防衛に成功しています。
パワフルなパンチを振るうビロリア選手と、軽いもののより多くの的確なパンチを当てたニーニョ選手、どちらにポイントを振るか見方によって採点が割れる試合でした。
5回と9回にダウンを奪ったビロリア選手でしたが、結果的にもう少しの積極性が足りなかったようです。ちと狙いすぎかな?
ちなみに私の素人採点では114-112でビロリア選手、HBOのハロルド・リーダマン氏の採点も115-111でビロリア選手でした。
ニーニョ選手は24勝(10KO)2敗2分。ビロリア選手は19勝(12KO)1敗1分。
photo report
8月に番狂わせの判定勝ちでタイトルを奪ったニーニョ選手(Omar Nino Romero)と前王者ビロリア選手(Brian Viloria)のダイレクトリマッチはニーニョ選手が1-0(115-112,113-113x2)のマジョリティドローでタイトル防衛に成功しています。
パワフルなパンチを振るうビロリア選手と、軽いもののより多くの的確なパンチを当てたニーニョ選手、どちらにポイントを振るか見方によって採点が割れる試合でした。
5回と9回にダウンを奪ったビロリア選手でしたが、結果的にもう少しの積極性が足りなかったようです。ちと狙いすぎかな?
ちなみに私の素人採点では114-112でビロリア選手、HBOのハロルド・リーダマン氏の採点も115-111でビロリア選手でした。
ニーニョ選手は24勝(10KO)2敗2分。ビロリア選手は19勝(12KO)1敗1分。
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