でこぼこ道を歩いて  (クッキーの日記 )

中1に五月雨登校から不登校へ
中2の2学期に復学、でこぼこ道を歩きながら大学生になりました

父親、爆発

2014-12-08 11:48:46 | 高校2年 後期

昨日、主人がとうとう爆発してしまいました

息子はただ今、定期テスト中

登校は頑張って続けていますが欠点は取れない状況に追い込まれています

それなのに相変わらずのマイペース

テスト前にvitaの新作ソフト買ってきてしまいがっつりのめり込みテスト中もいつものパズドラにパソコンからシューティングゲーム

さらに部屋でもノートパソコンでそのシューティングゲームをするという徹底ぶり

ノートパソコンはネットに繋がない約束、守っていますが何故ゲームが出来ているのかよく分かりません

息子に尋ねると「前から言ってるやん、オフラインにしてたら2時間ぐらいできるねん、その代わりゲームの種類はちょとしかないけどな。そやから下のパソコンででしな色々な事ができひんねん」

えっ、初耳オフラインってなんなん?訳わかりません

もう一度聞きましたが仕組みがさっぱり分からず息子も話しても分からない母親に言うのはめんどくさいという感じでしたので主人に聞いてみました

夕食後に主人が確認しに息子の部屋に行き直ぐに怒鳴り声が

慌てて私は息子の部屋に上がり仲裁に入る形に、最悪のパターン

息子もゲームしている最中に言われ「めんどくさい、うっとうしい」

話をする態勢にまったくなっていない主人、あ~確認してと言わなければ良かったと大後悔

「テスト中ぐらいゲームセーブできひんのか、話も聞けんのか!留年も許さんぞ!出ていけ

こう言われると適当に返事する息子に主人は更にヒートアップ

もう私は間に入り二人をこれ以上ヒートアップさせないように抑えるのみ

主人の言い分は十分すぎるぐらい分かります。

でもここは今頑張っている息子を認めて息子が「このゲームが終わったら勉強するから」と言った言葉を一旦受けて欲しかったのです

息子は「もう勉強せん、お父さんのせいで出来んようになった。前から言ってる同じ事ばっかり言って」

息子が少し落ち着いてから寝る前に「自分で後悔するような事はしないでね」と伝えて翌朝を迎えました

昨夜の事があるので少々不安はありましたが息子が登校すると信じていつも通りの声掛けで

時間には降りて来ていましたが間に合わなくなり「お母さん、悪いけど送って」

いつもの電車で登校しました

ひとまずはホッとした朝でしたがこれからの主人と息子が問題です

主人に息子の頑張りをもう少し認めてもらい応援していく気持ちを持ってもらえるように話していかなくてはいけません

 

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