昨日は節分でしたね、朝から巻き寿司の用意をして我が家も毎年、恵方に向かって巻き寿司を丸かじり
この間、言葉を発すると願いが叶わないとか、厄払いにならないとか
雨も止んで豆まき、めずらしく主人が先頭切って撒いていました。
2匹のワンコ達も喜んで投げた方向に走り豆をパクパク
さて、本題のオンラインゲームの使用時間についてですが先日父親から話をしてもらいました。
息子から「だいぶ飽きてきたわ、いつまででもしてへんで」なんて言葉も出るようになりましたが実際は何も変化なし
これではだめじゃないかな?一年生も後、少しで終わります。
ストレスの発散にゲームなら色々あるのにメインはオンラインゲームになっている現状です。
土、日などは朝起きてきた時は3時間ほど予備校の映像授業やテストなどしていますが、その後はずっ~とオンラインゲームです。
「すること無いもん」と言って午後1時からしても9時半までぶっ通し目も充血して疲れた顔でもしています。
しなくては損なように時間一杯限りなく、こんな姿を見ているとやはり心配です。
リビングにあるデスクトップなので嫌でも目に入ります
息子はぶっ通しでしていてもしんどくないのでしょうね。
おもしろいからしてるのは理解できますが、この時間を他に使ってほしいと思うのは親のエゴなのか?
新聞でオンラインゲーム依存の記事を見たりすると心配になり息子がやる気を無くしたり負のスパイラルに陥った時が怖いと感じてしまうのです。
本来なら自分から止めていけるのがベストなのですが、なんせゲーム好きもっと時間を上手く使って欲しい。
主人はもともとオンラインゲームすること自体反対、早くから「止めさせろ!」と言っていましたが息子は私達の世代とは違います。
友達との交流の手段でもあり野球やサッカーをするのと同じようにゲームをしています。
息子にとって楽しい物がゲームでストレスの発散出来るものなのです。
今の息子は不登校の時とは違います現実も見て楽しんでいます。
ただ問題は今後のことを考えると親からセーブする必要があるのではと考えたからです。
主人とはゲームに関しては平行線ですが今回は息子に規制をかける形で納得してもらいました。
「○○話がある。ここに座れ。休日のオンラインゲームはし過ぎと思う。他にすることもあるやろ。大学行くんやったら今見たいなことは何時まででも出来ひんと思う。
学年で1番や2番の成績なら別にかまへんけど違うやろ!休日はゲーム5時間にしろ、昼間か夜かどうする?」
「えっ、今日からは無理や!明日から。9時半までできるから逆算して夕飯時間30分で4時からゲームするようにする」
「分かった。守れよ!」
「うん」
こんな会話で言葉足らずと感じましたが息子も反発は無く親の気持ちを十分に理解しているのだと思いました。
息子も進路について本気で考えてきているようですのでタイミングとしては丁度良かったのではないかと思います。
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