ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

【DVD/映画】ステイホームで見た映画 2021.6.10

2021-06-10 07:37:56 | ツイート集
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新感染半島/ファイナル・ステージ


新作レンタルです。人間を凶暴化させる謎のウイルスが半島を襲ってから4年後。香港に逃げ延びていた元軍人のジョンソクが、ある任務遂行のために半島に戻ってきた。その任務とは、限られた時間内に大金が積まれたトラックをチームで回収し、半島を脱出することだった。トラックを回収し、任務は順調かに思われたが、民兵集団によりジュンソクたちはトラックを奪われてしまう。そんなジュンソクを窮地から救ったのはミンジョン母娘だった。というアラスジです。
とてもテンポが良く、ストーリーもわかりやすく面白い映画でした。さすがに韓国映画は雰囲気つくりが上手です。賛否あるカーチェイスのシーンはもろマッドマックです。そこのシーンのCGがプレステ3あたりのレベルで、ちょっと萎えた気分になりました。ラストでもう一波乱あるところは大好きな展開です。



ロックンロール・ストリップ


新作レンタルです。売れない劇団の座長・木村勇太。映画監督になりたいという夢を抱く勇太は、売れない劇団をやりながら、大阪で小さなバーを経営している。ある夜の閉店間際、勇太の店に見慣れぬ美女・冬音がやってきた。勇太は冬音から、勇太が仲間と旗揚げした劇団「チームKGB」にストリップ劇場で上演してほしいと依頼される。「チームKGB」のファンである冬音は、人気ストリッパーの旭川ローズだった。劇場を満員にしたいという旭川ローズの思いをかなえるため、勇太たち劇団員4人の珍騒動が始まる。というアラスジです。
インディーズの香がしたので借りてみました。正直あまり期待はしていませんでしたが、映画の完成度は別として、ストーリー的には面白かったと思います。本当に単純に楽しめる人情味あふれる、いにしえの日本映画の雰囲気です。まぁベタベタな部分は多いですが、そこは狙って打ったという感じだと思います。頭を空っぽにして楽しめる映画って、最近少ないですから、こういうのも良いと思います。



シェイプ・オブ・ウォーター


1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。そんな矢先、イライザは“彼”が実験の犠牲になることを知る。というアラスジです。
2018年公開の映画で、好きなギレルモ・デル・トロが監督の作品でしたが、ファンタジー・ラブストーリーという事で避けてきましたが、ツタヤのサブスクで見たい映画がなかなか来なく、後回しだったこの作品が送られてきました。とっても綺麗で、映画としての完成度も凄く高いです。グロテスクな半魚人と人間との恋とは、奇想天外なファンタジーの他ありません。やはりこの手の映画は苦手です。終盤の手に汗握るシーンは、それなりに食い入って見ました。半魚人をいたぶるシーンはかわいそう。見どころも結構ありますし、ファンタシー・ラブストーリーが好きな方には良い映画だと思います。



犬神の悪霊(たたり)


ウラン鉱探査のため久賀村を訪れた竜次は、村にすむ麗子と結婚した。犬神すじの垂水家が祝いに来るが、麗子の父親は追い返してしまう。その後不吉な事件が続き、村人たちは垂水家のたたりではないかと疑う。川魚が大量に死ぬという事件で疑惑は頂点に達し、垂水家の母子は村人たちに殺されてしまう。憤怒に燃える父親は村全体にのろいをかけて自殺する。そしてその怨念は、麗子の妹・磨子へと向かうのだった……。
1977年の邦画です。エクソシストやオーメンのホラー映画に触発されて作られたという事です。いにしえの和製ホラーで、サスペンスやミステリーではありません。直球ど真ん中、本当の祟りですが、全く怖くはありません。グロくもありません。たたプチエロはありますが、それが当時をしのばせる良い雰囲気があります。いわゆる『つっこみどころ満載』という楽しさはありますが、あまり残らない映画です。わたし的には時間の無駄以外の何物でもありませんでした。


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