ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

マジンガーZ Infinity 見ちゃいました

2018-02-01 07:57:23 | 映画・DVDレビュー
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私はマジンガーZ世代です。仮面ライダー世代でも、ウルトラマン世代でもありますが、特別マジンガーZへの思い入れが強いです。社会人になってからも、復刻した超合金を買ったり、ゲームのスーパーロボット大戦に夢中になったりしていました。

それでもマジンカイザーやマジンガーZERO、真マジンガーの様なスピンオフ的な作品にはあまり興味がありませんでしたが、マジンガーZ Infinityはマジンガーシリーズ終了から10年後という続編というから見逃すわけにはいきません。もうワクワクドキドキです。

オープニングでグレートマジンガーが技の限りを出して、多くの機械獣と戦うシーンでは、もう気持ちが高揚しまくりです。そして始まる主題歌はもちろんアレで、歌うのも水木さんです。マジンGo~マジンGo~マジンガーの後に、立ちあがって『ゼェット』と絶叫したい衝動を必死で堪えました。東京あたりでは皆で絶叫しているそうですが(笑)。兜甲児がマジンガーに乗るのはかなり終盤になります。それだけジラされて登場するマジンガーですから、うるるともなりますよ。

CGとアニメの切り替えもスムーズで、CGでのマジンガーの質感にも大感動です。小ネタ的には家政婦のみさとさんが出てきます。モリモリ博士も遺影で登場。声優さんは全て変わっていますが、旧兜甲児の石丸博也さん、旧弓さやかの松島みのりさん、何故か?デビルマンの田中亮一さんが別の役で出ています。ちょっと気になったのは、昔はアニメの中では、兜甲児は年上の剣鉄也を『鉄也さん』と呼んでいたのが『鉄也』呼ばわり(笑)。偉くなると変わっちゃうんですかね?たくましくなったシローの存在も良かった。兜甲児と弓さやかの恋の行方も、良い感じでまとめられています。今回は通常版ですが、4Dでもう1回見に行きたいです。パンフ買えなかったし。

ちなみに、このマジンガーZ Infinityは原作者の永井豪さんの50周年記念で制作されましたが、その一環でデビルマンCrybabyというタイトルで、デビルマンの新作映画も公開されます。これでは原作のあのラストシーンが再現されるという事です。噂ですがヒロイン美樹の、あの残虐なシーンもあるそうです。デビルマンは今一度、原作の漫画を読んでから見る事をおすすめします。


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