冨の未来/A&H トフラー/講談社 下巻 を読んでいて、所得倍増論/池田勇人が気になり、表記の本がその昔日本を誉めそやしていた事を思い出し、図書館で借りたが、褒めまくっているだけで、あまり得る所が私にはなかった。
「冨の未来」はこれに反してなかなか面白い。下巻から貸してくれたので、いずれ読後感を書く積りでいる。読み掛けで気になった箇所は第45章 日本のつぎの節目に書かれている事で、・・・今後の十年に日本が行う基本的な変革(あるいは拒否する基本的な変革)によって、われわれがどのような自動車に乗り、どのようなエネルギーを使い、どのようなゲームで遊ぶのかが違ってくるだろうし、それだけでなく、高齢者にどう対するのか、引退者向け住宅の価格やドルの将来がどうなるかも違ってくる可能性がある。・・・
どうです?なかなか面白い視点でしょう。
「冨の未来」はこれに反してなかなか面白い。下巻から貸してくれたので、いずれ読後感を書く積りでいる。読み掛けで気になった箇所は第45章 日本のつぎの節目に書かれている事で、・・・今後の十年に日本が行う基本的な変革(あるいは拒否する基本的な変革)によって、われわれがどのような自動車に乗り、どのようなエネルギーを使い、どのようなゲームで遊ぶのかが違ってくるだろうし、それだけでなく、高齢者にどう対するのか、引退者向け住宅の価格やドルの将来がどうなるかも違ってくる可能性がある。・・・
どうです?なかなか面白い視点でしょう。