押しても駄目なら

風が吹けば、と共に非線型現象の第二例でしょう。

なぜ参拝にこだわるか

2005-06-29 12:14:04 | きのうきょうの話題
AERA2005年6月20日号に編集委員 星 浩 の記事がある。内容としては皆さん何となく分かったような、知って居るような話なので、見出しをちょっと並べて整理すると、
・ビジネスにも影響
・公約の重みと生死観
・商売人には分からない
・岡田民主党委員長の問題解決のまとめは 1.参拝をやめるか 2.中韓を説得して、理解を得て参拝する 3.首相を辞める の三つしかない、である。

本屋で立ち読みしたような記憶なのだが、自民党の親中国派というのがあるそうで、野中至氏などはその代表的人物らしい。そうした勢力を無力化することも「自民党をぶっ潰す」と言う公約を実現する大事な具体的構成部分であるらしい。田中派、経世会、橋本派などの自民党的なものとの対決が「自民党をぶっ潰す」ことの具体的な内容、構成部分である、と書いてあった。

なるほど、そう言われるとそうした行動は官邸の動きの中に見られるようだ。
しかし、もう少し調べてみたい。とりあえず次の本をパラパラで良いから読んでみたい。

4103390077 自民党を壊した男 新潮社 読売新聞社 1,575(税込)
isbn 題名          出版社   著者     価格

最新の画像もっと見る