仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

サイクルキャリア(2)

2014年01月23日 | 08: パーツ

Dsc_0018

■以前から時々ですが、気にはなっていたのです。 

 錆びているなぁーと。

 雪道走行のアフターケア不足でありますか。

 固着して調整不可の状態でありますが、自分のミニベロ適合で固着していて、

 とりあえず使えるし、まぁ、放っておいたのであります。

 1台の時はトランクに入れてしまうし、雨の可能性がある時は2台でも、

 トランクに入れてしまうので、いつもいつも使う訳ではないし。

 同僚のMTBを運ぶ必要があった時、

 「俺のキャリアに載せるからいいよ!」と軽く言って安心させたものの、

 調整不可でありますから、フォークエンドの肉厚の違いで、

 載せられなかったこともありましたが、それでも、

 ただ放っておいたのであります。

 しかしこのところ、自分のミニベロを載せた時、走行中のちょっとした段差や、

 カーブなんかで、ギシギシいうようになっているのであります。

 サイクルキャリアのクイックリリースを、もちょっとだけキツく、

 ムギューッと締めたいところでありますが調整不可であります。

 うー。

 

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■錆びております。

 ベースキャリアにはTトラックで固定しているので、スルッと外して、

 部屋に持ち込んで、とりあえずKURE5-56をスプレーしております。

 買った時の記事

 

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■して、サイクルキャリアのクイックリリースは、

 裏からアーレンキーでサクッと外せるのであります。

 これ、車の屋根の左右どちらに載せても、

 レバーを自分の手前にセットできるための仕様であります。うみゅ。

 

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■外してみました。

 これで万力なんかにはさんでグリグリしやすいかもであります。

 それはそうと、パーツとして売っているのじゃろかと、

 代理店のサイトを見てみたらありました。

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■12番、パーツ名はまま「クイックリリース」。

 値段が4935円。うー。

 この際、前輪をはずさない、そのまま載せの、

 アームでフレームを固定するタイプにするのもいいじゃろと、

 サイトを見ていたら、良さげなのがあったのでポチッとしました。

 

Thule2012pro_bicycle_rmc_ol_15

■Thule FreeRide 532

 Tトラック用の別売りボルトと合わせて1万3000円ぐらい。

 見かけはすっきりしているし、フレームを固定するアームもクイックレバー。

 以前、このタイプ(レールというのか本体は黒の三角の雨どいのようなもの)を、

 ずっと使っていたことがありますが、

 フォークマウントのキャリアの走行時の安定感に比べて、

 多少グラついてギシギシした記憶があります。

 これはどうじゃろ。

 使ってみてのお楽しみであります。


前橋 大室古墳群

2014年01月19日 | 04: サイクリング 50km 未満

また古墳見たさに行ってきました。

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Map

■公園として整備されている大室古墳群の駐車場に車をデポ。

 周辺もぐるりの予定でありましたが、関越は赤城ICからチェーン規制の冬日。

 赤城山から吹き降ろす強くて冷たい風に負けてちょろっとになりました。

 公園内を押した分も含めて10km。うみゅ。

 ただ、とにかくあっけらかんと晴れておりますので、

 そこはとても気持ちがスカッとするのでありました。

 

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■公園の案内版から。

 古墳の大きさ、年代、位置関係であります。

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■前二子古墳の石室。

 

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■水が滲み出ていて、冷えたメガネが一瞬で曇ってしまうほどの湿気でありました。

 

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■副葬品のレプリカ。

 

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■M-4号墳。あるある。

 このすぐ隣に、移築復元した旧関根家住宅があります。

 

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■養蚕の採光と通風のため、屋根正面が切り落とされているのが特徴で、

 赤城南麓に多いことから赤城型民家と呼ばれているというのを、

 勉強しました。

 

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■小二子古墳。あるあるっ。

 

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■むふー。

 

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■M-1号墳。

 

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■後二子古墳の後円部と石室入口。

 

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■スケールモデル。

 

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■中二子古墳。

 

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■中二子古墳の中堤。

 公園内は自転車禁止の札を見つけてからは、押して歩きました。

 すっすみません。

 

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■中二子古墳の前方部。

 

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■赤城山の大きな裾野。

 

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■伊勢山古墳。全長67mの前方後円墳。

 倒れたのでありましょう、木に立て掛けてある標柱には

 五社稲荷古墳と書かれておりました。

 墳丘にはつつじがみっちり植わっておりました。

 草刈りをされている方の記事によると、

 前方部にも石室があったかもということであります。

 

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■前方部の墳丘端。

 

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■追い風に乗って、漕がなくても進む道。

 左前方の木立あたりにポコッと見えてきております。

 

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■荒砥富士山古墳。径36mの円墳。

 見晴らしのいい緩やかな起伏上にあって、とても気持ちがいい場所でした。

 最初の写真もこの古墳。

 

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■石室入口がちょっとだけ開いております。

 

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■向かい風を走り、

 

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■荒砥147号墳(?)を見て、

 

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■多田山丘陵に向かいました。

 

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■角度によって、巨大な前方後円墳に見える南側残丘。

 ここで引き返しました。

 赤堀茶臼山古墳や、石山土石なだれによる流れ山をグルグルめぐるのは、

 次の楽しみとしました。


前橋 総社&広瀬古墳群

2014年01月18日 | 04: サイクリング 50km 未満

古墳見たさにまた行ってきました。

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Map

■両毛線前橋大島駅に車をデポ。走行40km。

 広瀬古墳群から、総社古墳群へ。前橋の南側に点在する古墳も、

 廻る予定でありましたが、時間切れでほぼ往復のコース。

 所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、

 その位置も含めた基本情報については、

 埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。

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■両毛線 前橋大島駅。

 

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■最初は飯玉神社古墳(上川淵97号墳)。円墳で径37.6m。

 社殿の土台ということであります。

 

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■裏に回ると墳丘の形が少し残っておりました。

 

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■前橋天神山古墳。 

 4世紀前半、東日本で最も早く作られた前方後円墳のうちのひとつとのこと。

 オリジナルは全長129mということでありますが、

 後円部のさらに中心部だけが四角形に残されております。

 

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■天川二子山古墳の案内板では、 

 残された白い長方形の部分がわかりやすく書かれておりました。

 大きい古墳であります。

 して、オレンジ色の古墳は消滅しているとのことであります。

 

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■案内板にあったかつての姿。

 S43には、周囲は畑だけで、墳丘上部に大きな木はないようであります。

 

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■その墳頂から赤城山。

 

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■八幡山古墳。

 前後とも四角い、前方後方墳で、全長130m。

 

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■墳頂から。

 後方部自体も高さがありますが、広瀬川の河岸段丘上にあるので、

 まばらな樹間からの、すこぶる良い見晴らしであります。

 

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■天川二子山古墳。

 広瀬古墳群の北端にある前方後円墳。全長104m。

 右が後円部。自転車の右のケヤキが大きい。

 

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■案内板。

 広瀬川右岸に細長く伸びた古墳群。

 消滅したものも含めて、まるで小川に泳ぐオタマジャクシのように、

 100m前後の前方後円墳がたくさんあります。

 S10年は前方後円墳ストリート。

 この案内板は、地図以外にも情報が豊富で、がっつり読みました。

 そういえば、この写真で判明したことがあります。

 今日、汗ばんだ時にポケットにしまったはずの手袋を失くしました。

 途中どこかに落としたと思い込み少し戻ったりしましたが諦めました。

 結局コンビニで安いニットにものを買いましたが、

 この案内板の上に置いたのをすっかり忘れていたのであります。

 うーみゅ。

 

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■その墳頂から。

 やはりすこぶる眺めが良い。

 

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■不二山古墳。

 

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■前橋9号墳。

 言われなければ古墳とはわからないものでした。

 して、総社古墳群に向かうであります。

 

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■王山古墳。

 前方後円墳。全長75.6m。

 

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■葺石の様子がわかる部分。

 

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■後円部基段上の墳丘はすべて川原石で作られているということなので、

 とても水はけが良さそうであります。

 シャープなものだったと想像するのでありますが、

 今はその迫力は感じられませんでした。

 

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■蛇穴山古墳。一辺40mの方墳。

 おどろおどろしい名前であります。

 石室が開いておりますが、見事に直角であります。

 古墳時代の最終末期。

 

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■角がきっちりしております。

 

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■墳頂からの赤城山。

 この日は、古墳に登っては赤城山や榛名山を眺めるというのを、

 繰り返した日でもありました。

 

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■すぐそばの、宝塔山古墳。

 

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■位置関係。

 

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■一辺55m。

 石室は表面にあるけれど、これはもうピラミッドな感じであります。

 

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■2段目ぐらいからの赤城山。

 

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■南に回って石室。

 

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■羨道と前室(?)。

 絶対崩れなさそうな安心感。

 

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■玄室。これを家型石棺というのを勉強しました。

 

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■愛宕山古墳。一辺55mの方墳ということなので、

 宝塔山古墳と基段のサイズは同じだけど、高さは低い。

 

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■藪で良くわからないけれど、北側に回ると直線の葺石(?)がありました。

 

Hou

■g航空写真でも、なんとなく四角に見えます。

 すぐそばの総社二子山古墳に比べても、なかなかに大きいと、

 思うのであります。

 

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■総社二子山古墳。全長90mの前方後円墳。

 

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■後円部。

 

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■前方部にも石室がある。

 案内板によると、前方部の石室の方がちょっと古いのだそうで、

 前方部には石室はないというのが一般的だとすると、

 コレハイカナルコトデアルナリカ。

 

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■前方部の石室。ストレートなのかしら。

 

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■後円部の石室は見れませんでした。

 

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■墳頂。

 しっかり高さとエッジが残っていると思うのであります。

 

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■遠見山古墳と赤城山。

 全長80mの前方後円墳。右側が後円部でありますが、

 削られているとのことで、フラットに見えました。

 

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■その墳頂から赤城山。

 ここからデポ地に戻るであります。

 グルッと回って戻りながら見る予定だった広瀬古墳群の残りを、

 ピストンで見に行くであります。

 

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■朝から飲み物くらいで、ほとんど食べていなかったので、

 見つけたパン屋さんで、ウインナーパンとメンチカツパンを買いました。

 以下の文殊山古墳の周りをうろうろ歩きながら食べました。

 美味でありました。

 

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■文殊山古墳。径50mの大きい円墳。

 左は阿弥陀山古墳。径25mの円墳。

 

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■上陽33号墳。径29.1mの円墳。

 

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■金冠塚古墳。全長56mの前方後円墳。

 

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■宅地の中にポツンと。

 シェイプがきれいに復元されております。

 

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■亀塚山古墳。全長60mの前方後円墳。

 

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■反対側から。階段があって登れます。

 

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■墳頂から赤城山。

 すこぶる眺めがいいのであります。

 

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■天川二子山古墳の近く、走りながら見つけたお店で買ってきました。

 手前はおまけのキリマンジャロ(エーデルワイスとおっしゃってたような)。

 年末と年始にいつもより多目に買った家のそばの豆が、

 なんだかパッとしなくてがっかりしていたので、

 前橋Cityで検索して買っちゃろと思っていたのでラッキーでありました。

 コーヒーを淹れていただいて、居心地のいい店内で、

 30分近くのんびりお話しておりました。あぁ通いたい。

 家に帰ってから、早速全部いただきましたが、それぞれ個性がはっきりで、

 おいしゅうございました。

 多目に買ってたくさん残っている豆は、ごめんなさいであります。うー。


高崎 倉賀野古墳群

2014年01月12日 | 04: サイクリング 50km 未満

古墳見たさにカミさんを誘ってまた行ってきました。

午前中は良く晴れて、何より風がなく、とても快適でありました。

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Kura

■藤岡ICの道の駅に車をデポ。今日も30km弱。

 青線は昨日のトラック。

 まずは白石古墳群、山名古墳群をまわってから、

 倉賀野古墳群に行きました。

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■緩やかな河岸段丘をグイグイ登れば、

 

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■ドーンと広がるのであります。

 後円部に登ろうとしているカミさんが小さい。

 

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■藤岡歴史館。

 

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■七輿山古墳。

 低山の山歩きのような気分になれる、高さと量感であります。

 

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■前方部、内堀との境。

 石は後から並べたものかしら。

 

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■宗永寺西塚古墳。

 大きな犬が犬小屋と言うか檻に入っていたので見て回りました。

 上部には古いお墓。東塚古墳も墳丘に上ってみましたが、

 比べて新しめの普通のお墓でいっぱいでありました。

 

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■伊勢塚古墳。

 

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■一段目の外周にある石の上に座って焼きそば。

 昨日も買って食べたものですが、おいしかったので今日は大盛り。

 風がないのでポカポカであります。

 

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■山名古墳群。

 

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■山名原口2号墳。径16.5m。

 石組みが保存されております。

 恐竜の骨格標本みたいなもので、

 円墳の内部の様子がわかるのはありがたしであります。  

 

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■ポコポコを抜けて、烏川を渡って倉賀野へ。

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■大鶴巻古墳。全長123m。

 周掘は田畑に利用されながら、でも形をきれいにとどめております。

 住宅街に突然現れる島の様であります。

 

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■後円部から登れます。

 

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■近づいてみると、外周からの見た目よりグッと高さを感じます。

 

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■墳頂から前方部。

 段作りの一段目エッジがシャープであります。

 

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■そばの小鶴巻古墳にも上ってみました。全長87.5m。

 

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■浅間山古墳。全長171.5m。

 

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■後円部周囲は藪に覆われておりますが、河岸段丘にあるので、

 遠くまで見渡せるのであります。

 

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■周掘に沿ってグルッと一周。

 畑仕事されている方がおられたので挨拶。

 「すみません、おじゃまします。」 「どうぞ。」

 

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■右が前方部。

 木立や藪でオリジナルの輪郭はぼやけておりますが、

 後円部に比べて前方部が低いというのはわかります。

 

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■段には葺石もありました。

 

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■藪に覆われた大山古墳。

 

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■帰り道。鮎川を渡り藤岡ICに戻る道沿い。

 して、これはやっぱり前方後円墳なのじゃろか。