■5/2 08:03
鳩待峠・至仏山登山口。今回も車は戸倉(尾瀬ロッジP)に駐車。
多くの人が登山準備をしています。安定した快晴でわくわくします。
■5/2 09:33
オヤマ沢田代直下。悪沢岳寄りに登っているカミさん。
気温が高く、緩んでいるのでカットソールでも登り易いです。
■5/2 09:46
オヤマ沢田代西端からの小至仏山南西面。
■5/2 10:19
小至仏山トラバースから滑降するカミさん。
真下から見ると空からカミさんが降ってくる感じあります。
奥に見える人影は、トラバース中の登山者。
フィルムクラストを割りながら滑り降りる感覚は最高であります。
■小至仏山を滑る。ほんの上部だけですが満足。
■滑った分、登り返し。右奥の至仏山を目指します。
■5/2 10:56 至仏山山頂からの尾瀬ヶ原。
■山頂には、たくさんの人が。薄い雲がかかっています。
■5/2 11:34
山頂で休憩後、ムジナ沢に右回りで移動。
■ムジナ沢上部を滑る。雪の感じを確かめながら。
■ムジナ沢上部を滑るカミさん。
■5/2 11:52
ムジナ沢上部斜面の雪面。気温が高く、ユルユルのフィルムクラストにグサグサの雪。
■5/2 12:18
上部を滑って登り返して一休み。まずは満足中のカミさん。
■ムジナ沢
■ムジナ沢
■ムジナ沢。 カミさん。
■ムジナ沢
■ムジナ沢
■今回は沢通しではなく、標高1670m付近から樹林帯へ。
この森を抜ければ、尾瀬ヶ原の一角、研究見本園であります。
右上に、山の鼻の小屋群が見えます。
■雪はもうズブズブなので、ジャンプ気味。それでも厳しい場合はステップターンで、
無理しないように降りていきます。
■5/2 13:50
研究見本園の標柱。
何年も前、今よりも、もっとテレマークターン技術が未熟で、カミさんともども、
何度何度も転びながら、ヘトヘトになってムジナ沢を降りて来て、この標柱を見た時に、
「あぁ、もう転ばなくていいんだ。原の一角に立ったんだ」とカンドーした場所であります。
それ以来、ここ、好きなのであります。
■5/2 17:50
小屋に入って、お風呂に入って、夕食を頂いたあとの散歩。
鞭振り下ろし唐松の下部のナナメ口マン。葉巻を咥えています。あぁ怖い。
そういえば、お風呂でkoreさんとスキーの話をしていたら、少しのぼせました。わはは。
■5/2 18:04
夕闇迫る尾瀬ヶ原。上田代からの燧ケ岳。
■5/2 18:40
今日の宿「尾瀬ロッジ」。
例年、GWはまだOPENしてませんでした。今年からだそうです。
初めて利用しましたが快適で、特に食事がおいしいのでありました。
確かに春なのに、雪がたくさん。
残雪の山は不思議で魅力的で、山スキーのパラダイスであります。
大変不思議に感じます。
写真や文章でそれがリアルに感じますだ。
こちらは初夏の海山三昧でした。