仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

尾瀬 GW 初日 (至仏山)

2010年05月02日 | 20: テレマークスキー

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■5/2 08:03

 鳩待峠・至仏山登山口。今回も車は戸倉(尾瀬ロッジP)に駐車。

 多くの人が登山準備をしています。安定した快晴でわくわくします。

 

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■5/2 09:33

 オヤマ沢田代直下。悪沢岳寄りに登っているカミさん。

 気温が高く、緩んでいるのでカットソールでも登り易いです。

   

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■5/2 09:46

 オヤマ沢田代西端からの小至仏山南西面。

  

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■5/2 10:19

 小至仏山トラバースから滑降するカミさん。

 真下から見ると空からカミさんが降ってくる感じあります。

 奥に見える人影は、トラバース中の登山者。

 フィルムクラストを割りながら滑り降りる感覚は最高であります。

  

■小至仏山を滑る。ほんの上部だけですが満足。

 

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■滑った分、登り返し。右奥の至仏山を目指します。

 

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■5/2 10:56 至仏山山頂からの尾瀬ヶ原。

 

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■山頂には、たくさんの人が。薄い雲がかかっています。

 

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■5/2 11:34

 山頂で休憩後、ムジナ沢に右回りで移動。

 

■ムジナ沢上部を滑る。雪の感じを確かめながら。

 

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■ムジナ沢上部を滑るカミさん。

  

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■5/2 11:52

 ムジナ沢上部斜面の雪面。気温が高く、ユルユルのフィルムクラストにグサグサの雪。

 

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■5/2 12:18

 上部を滑って登り返して一休み。まずは満足中のカミさん。

 

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■ムジナ沢

  

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■ムジナ沢

 

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■ムジナ沢。 カミさん。

 

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■ムジナ沢

 

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■ムジナ沢

 

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■今回は沢通しではなく、標高1670m付近から樹林帯へ。

 この森を抜ければ、尾瀬ヶ原の一角、研究見本園であります。

 右上に、山の鼻の小屋群が見えます。

 

■雪はもうズブズブなので、ジャンプ気味。それでも厳しい場合はステップターンで、

 無理しないように降りていきます。

 

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■5/2 13:50

 研究見本園の標柱。

 何年も前、今よりも、もっとテレマークターン技術が未熟で、カミさんともども、

 何度何度も転びながら、ヘトヘトになってムジナ沢を降りて来て、この標柱を見た時に、

 「あぁ、もう転ばなくていいんだ。原の一角に立ったんだ」とカンドーした場所であります。

 それ以来、ここ、好きなのであります。

 

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■5/2 17:50

 小屋に入って、お風呂に入って、夕食を頂いたあとの散歩。

 鞭振り下ろし唐松の下部のナナメ口マン。葉巻を咥えています。あぁ怖い。

 そういえば、お風呂でkoreさんとスキーの話をしていたら、少しのぼせました。わはは。

 

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■5/2 18:04

 夕闇迫る尾瀬ヶ原。上田代からの燧ケ岳。

 

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■5/2 18:40

 今日の宿「尾瀬ロッジ」。

 例年、GWはまだOPENしてませんでした。今年からだそうです。

 初めて利用しましたが快適で、特に食事がおいしいのでありました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうなんです。 (Mako)
2010-05-08 15:35:15
そうなんです。
確かに春なのに、雪がたくさん。
残雪の山は不思議で魅力的で、山スキーのパラダイスであります。
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移動が半日と要しないエリアの中に、雪景色と夏景... (あじこぼ)
2010-05-08 10:21:56
移動が半日と要しないエリアの中に、雪景色と夏景色が同じ時間と空間に存在する様は
大変不思議に感じます。

写真や文章でそれがリアルに感じますだ。

こちらは初夏の海山三昧でした。

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