28.6mmのシートクランプ。
ないだろうと思って入ったお店に置いてありました。
シンプルな物がいいなと思っていたので、これでまずは十分であります。
右のアウター受け金具は工具箱に眠っていました。これが必要です。
時々工具箱を整理しますが、使う日が来るとは全く思わずにしまっていました。
しかしオランダ発(どこかに書いてあったような)というこの「BBB」。
ここ数年で良く見かけるようになりましたがなんと読んだらいいのでしょう?
「ビービービー」「トリプルビー」「スリービー」「ビ-スリー」 うーん。
■まずは、矢印の段差をカットします。
シートチューブの上の切り口をフラットにするほど長さに余裕があるわけではないのです。
■仮組み立て。このぐらい噛んでいれば、いけそうであります。
■別の角度から。いけそうであります。
■でも、まだシートポストが入りません。
溶接クランプを削った部分の厚みがまだあるので、矢印部分の隙間が出来てしまいます。
特にひびが入って取れそうになっていた部分(画像では上の隙間)は、ビビリもあってか、
削りが甘いです。ここをきっちり処理しないといけない。
削る厚みは、0.3mm~0.6mmです。大丈夫か!?
今日はここまで。
もともとかなり大らかな作りのようですが、作り手に当たるのではなく、改修自体を楽しみに変えてしまう姿勢に、奥様の思い出の詰まったバイクもさぞ喜ばれているでしょうね。
まるで家族の一員ですね。
Urielユーザーの別な方(荒川上流を中心にBruno VENTURAに乗られている方)のblogでMakoさんお見かけしました。
実は私のUriel用バイクは、同じVENTURAの08年式で、451化やブレーキ・タイヤの選択、その他諸々大変参考にさせていただいており、というよりも、殆ど真似しています。なかなか癖の強いバイクでして…。
スポークテンション件、まだ少し音鳴りするんですよね…。そのうちなんとかしたいです。
その時は、31.8mmにシムで対応であります。
>まるで家族の一員
そうですか~。ちょっとはずかしいです。
Venturaでしたか。速そうですねー。
>Urielユーザーの別な方
そうなんです。Urielで検索して見つけた方で、面白いことをされているなと思い、情報交換できたらなぁってことでコメントさせていただきました。
荒猫さんも参考にされていましたか。
あまり更新されないようですが、時々見ようと思っています。