テールランプはANTAREXを愛用しています。
とてもコンパクトでシンプル、十分目立つし、電池も長持ち(当社比)です。
■ANTAREX TAILLANP Red-LED 使用電池:CR2032×2個
■点滅時、キャリアとドロヨケに反射して、それはそれはすごく目立ちます。
9ヶ月使いましたが、さすがに電池が弱くなってきたので、
初めて電池交換することにしました。 ここで問題が発生。
新品の電池に入れ替えたら点燈、点滅しないのです。
もともと入っていた電池のブランドはMaxell、新しいのはPanasonic。
同じCR2032でも、ブランドによって多少違いがあるのかと思って、
大きさをノギスでチェックしてみましたが、20分の1mmまで計測できるノギスでも、
違いはないです。もちろんあったら困りますものね。
試しにFujitsuブランドのCR2032を買ってきて交換したら問題なく動作しました。
■電池は上から、Fujitsuの裏表、Maxellの裏表、Panasonicの裏表。
何度か入れ替えたりしてチェックしてみましたが、Panasonicだけうまくいきません。
裏面(刻印されていない面)のふちの丸みの部分の形状が影響しているというのが、
今のところの結論です。ANTAREXのトグルスイッチが繊細なんですね。
個体差の問題かどうかはわかりません。
■PanasonicのCR2032は、キャットアイのテールランプでは問題ないのでそっちに使います。
キャットアイはANTAREXを買う前に使っていました。
ANTAREXが壊れたときの予備として、携帯工具バッグに入れていつも持ち歩いています。
どこにでも付けられるのがいいです。
コレなら付けてもいいかも!Makoさんは、
いつもええもん探してきはりますね。
因みに今は同じキャットアイをジルベルトゥのサドルバックに付けて使ってます。
キャットアイも悪くないですよね。
あのジルベルトゥのサドルバックもコンパクトでシンプルであります。
めっさええもんにおもはります(とってもいいと思います)。
ウチは嫁さんのスピ8しかテールランプ付いちょりません。
反射板のみキックです(^^;
このランプやったら簡単に取り外し出来そうやから僕も買おうかなぁ。
簡単に取り外しできるのに、勝手に外れたりはしません。
これの白いLEDと青のLEDもあって、
カミさんはフロントにも使っていますが、
うるさいくらい目立ちます。
めっさいいです。
私はTL-LD610-RとTL-LD1100を使い分けている人間です。
ライトは、車道の弱者である自転車にとっては唯一とも言える(積極的な)自己主張のためのツールですから。
ある意味武器だとすら思っています。
実は、その破壊力満点のライトに加えて、
Herlitz VELO Spoke clipsというリフレクターをつけています。
これははっきり言ってバケモノです(笑)
光源から見ると回転するライトセーバーです。
加えて、フレームカラーと同系色の3Mのリフレクターシールなども使っています。
フロントには、180ルーメンクラスのライトを2つに補助灯。
要するに、一人エレクトリカルパレードです。
よく子供に指を指されます。
でも、日中(日中でもリアライトはつけてます)とは車が追い抜いていく距離が格段に違いますね。
むしろ夜間の方が車対策が万全で安心だったりします。
バイクの方向性がMakoさんのようないい感じのものではないから出来る芸当ですが。
でも、リフレクターシールを活用するのはおすすめですよ。
しかし、Herlitz VELO Spoke clipsってすごいですね。
>一人エレクトリカルパレード
わはは。確かに。
目立つLEDとか反射板なら車対策はOKですよね。
夜の通勤路で怖いのは、無灯火で左車線を逆行してくる自転車と、
なんら反射板を付けずに、前を見ず、走ることに精一杯なランナーであります。
あれもきっちり180度を意識したライトであります。